今秋から発売された石川県のブランド米「ひゃくまん穀」を2㎏だけ買って食べてみた。
特長は粒が大きくて粘りがあるだ、なるほどその通りの食感だった。
現在は石川のコシヒカリの玄米を買って精米して食べているので、正直言って食音痴だから新米はみんな美味しく感じる。
米の耕作規制がなくなるので全国的に品質本位のブランド米を発売するようになっている一環である。
富山県は「富富富」(ふふふ)を発売したが、本格的には両県とも来年から販売する。
全国の都道府県が取り組んでおり輸出を含めて販売競争は激化しそうである。
ネーミングも特徴を出して買いたくなるように頭をひねってもらいたい。
買って来たのはJA白山だがJAも存続をかけて大変な時代に入ってきた。