政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

駐留米兵、泥酔状態で建造物侵入、奇声を発す!。

2009年03月06日 01時38分45秒 | アメリカ合衆国/カナダ

またキャンプ・ハンセンのようだ、、、。

中川元大臣ではないが、「酒に飲まれては不味い」状態だ。

キャンプ・ハンセンの管理・監督者が、アバウトな人柄なのであろうか?。

このような低級海兵隊員は腕の注射痕など「薬物検査」もしておくべきだ。

反応が出る可能性が高いのではなかろうか?。


記事参照

泥酔の米兵、スナックの屋上で大騒ぎ 現行犯逮捕

2009年3月5日11時14分

 沖縄県警は5日、スナックの屋上に侵入したとして、米海兵隊キャンプ・ハンセン所属の上等兵マッケンジー・レイ・メシカー容疑者(21)を建造物侵入の疑いで現行犯逮捕したと発表した。県警は、同容疑者が「なぜそこにいたのかわからない」と容疑を否認していると説明している。

 発表によると、メシカー容疑者は4日午後10時50分ごろ、金武町金武にある平屋のスナックの屋上に勝手に上がった疑いが持たれている。同容疑者は泥酔状態で、屋上で大声を出したり、小便をしようとしたりしていたという。現場はキャンプ・ハンセン近くの飲食店街。

http://www.asahi.com/national/update/0305/SEB200903050001.html



日本における米軍の関連記事

外国の米軍基地ノー ワシントン集会 沖縄の被害告発
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-03-02/2009030201_05_0.html

準母港化 許されない 米原子力空母入港 佐世保で集会
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-03-02/2009030201_06_0.html

MD対応米イージス艦相次ぎ寄港 佐世保、北朝鮮の動き警戒か
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20090305/04.shtml

米軍掃海艦佐伯に寄港
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2009_123621369567.html

米軍艦 石垣入港を通知/来月初旬2隻 市長は反対
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-03-05-M_1-001-1_003.html

米軍が石垣寄港計画 大浜市長は反対表明
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-141348-storytopic-3.html

空自、米ステルス戦闘機と共同訓練へ 沖縄周辺で
http://www.asahi.com/politics/update/0305/SEB200903050007.html

首相7日に沖縄初訪問 深入り避け?基地視察ない方向
http://www.asahi.com/politics/update/0305/TKY200903050268.html

米派遣兵:爆風で脳損傷、最高30万人…国防総省推計
http://mainichi.jp/select/world/news/20090306k0000m030037000c.html

民主・前原氏グアム協定「反対」 「政権取ったら見直す」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-141346-storytopic-3.html


最近の関連する投稿

原子力空母ジョージ・ワシントンとは違った原子力空母が入港~佐世保
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/545fddd8a5a791c62cd42efae805907f

沖縄、金武被弾関連事件、米軍発射を否定~ケビン・メア在沖米総領事
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/ba7ae29bf346a5e7a1c3f02a33bca814

麻生・オバマ会談~アフガン復興支援金、日本が負担。
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/93072cae7b7d2436c3e22001a1a9d4b1

戦地帰還兵の異常行動について~外傷性脳損傷(TBI)を考える
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/fb33dec573c15e9832386513993220d1

それはないだろ!、半分以上、日本が負担~米軍再編費用
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/27ce689d67aa050c269416833bf363ea

米軍、訓練時の関係、「あいまい否定」~ナンバープレートに弾丸!問題
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/6634fad4942a1162703184ab8ee2fc74





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torl_001 (ここ数日内の国内においての米軍の動きと事件、関連記事(1))
2009-03-07 03:46:59

横浜ノースドックの一部、2・9ヘクタールの返還を正式決定/日米合同委員会

在日米軍・防衛
2009/03/06

 日米両政府は五日、日米合同委員会を開き、横浜市神奈川区瑞穂町の瑞穂ふ頭にある在日米陸軍「横浜ノースドック」(約五十五ヘクタール)について、施設北側の道路部分など約二・九ヘクタールの返還が正式に決まった。



 対象となったのは、横浜市やふ頭内の倉庫会社と共同使用している道路部分約二・七ヘクタールと、保安水域約二千五百平方メートル、ふ頭に架かる瑞穂橋。道路部分は施設を囲むフェンスの外側にあり、国有地が約一・六ヘクタール、民有地が約一・一ヘクタールを占める。横浜市基地対策課によると、在日米軍による道路の使用実態はほとんどなく、昨年、在日米陸軍から日本側に「返還を検討している」と申し入れがあったという。



 横浜市の中田宏市長は五日、「これを契機に、富岡倉庫地区なども速やかな返還が実現するよう国に働き掛けていく」とコメントした。



 また、二〇一二年度までにキャンプ座間(座間、相模原市)への移転を予定している陸上自衛隊中央即応集団司令部の施設用地などとして、キャンプ座間の一部約三・八ヘクタールの共同使用を決定した。司令部の庁舎や食堂などを建設する予定。



 このほか、相模総合補給廠(しょう)(相模原市)の一部返還に伴い、車両走行試験用道路(テストトラック)と倉庫二棟の施設内移設が決まった。

関連リンク

横浜ノース・ドック一部返還へ/本年度中にも共同使用の道路部分 - 2008/12/28

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http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivmar09036/


同義記事

在日米軍施設:「横浜ノース・ドック」一部返還--日米合同委 /神奈川

 ◇共同使用の道路のみ

 日米両政府は5日、日米合同委員会を開き、横浜市神奈川区の在日米陸軍施設「横浜ノース・ドック」の一部を返還することで合意した。同市内の米軍施設では05年12月の小柴貯油施設の返還に続くもので市は「喜ばしいこと」と歓迎。ただ、対象は既に共同使用している道路などだけで、市は引き続き全面返還を求めていく方針。

 防衛省南関東防衛局によると、返還で合意したのは、ノースドックの土地54万9927平方メートル、水域約11万平方メートルのうち、瑞穂橋から北側のフェンス外の土地2万7000平方メートルと水域2500平方メートル。98年の合同委の合意に基づき02年から共同使用している「臨港道路」と倉庫会社のふ頭用地で、臨港道路は横浜市がドックの東側に設置した風力発電所「ハマウィング」につながっている。同局は返還の理由を「米側が使用する必要がなくなった」としている。

 一部返還合意を受け中田宏市長は「開港150周年にあたり、横浜港の中心に位置する横浜ノースドックの返還が促進されることは喜ばしい。これを契機にすでに返還方針が合意されている富岡倉庫地区などの返還が速やかに実現するよう、引き続き国に働きかけていく」とのコメントを出した。

 また、同日の合同委では在日米陸軍相模総合補給廠(相模原市)について、在日米軍再編に基づき日米共同使用区域となった積み場にある車両走行試験用道路(テストトラック)と倉庫2棟を移転。米軍の相模原住宅地区では、補給廠にある住宅を移すため、既存の住宅70戸を解体することを正式決定した。【野口由紀、高橋和夫】

【関連記事】
• 麻生首相:7日沖縄へ 基地視察はせず 党内「失言心配」
• 麻生首相:7日に沖縄訪問 就任以来初 衆院選へ地方遊説
• 民主:小沢発言で社民ときしみ 衆院選前に新たな火種
• 第五福竜丸:無線長の病理標本を広島大が保管
• 日米首脳会談:重層的な同盟の志向、ドルの信認維持で一致

毎日新聞 2009年3月6日 地方版

http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20090306ddlk14010263000c.html



浜比嘉島に米軍ヘリ緊急着陸

2009年3月6日

 在沖米海軍艦隊活動司令部報道部によると、米空軍嘉手納基地に向かっていた米海軍第7艦隊のヘリ「MH60」2機が5日午後1時45分ごろ、うるま市の浜比嘉島の浜辺に、悪天候のため緊急着陸した。約10分後に天候の改善が確認されたとして飛行を再開、嘉手納基地に降りた。発表では、安全確保のために必要な「予防着陸」だったとしている。県がうるま市に確認したところ、緊急着陸による影響は確認されていないという。


 ヘリ2機に機体上の問題はなく、着陸はあくまで悪天候によるものだと同報道部は、説明している。


 県には5日午後5時前ごろ、沖縄防衛局から一報があった。連絡を受けて県基地対策課の又吉進課長が防衛局に対し、航空機の航行には安全管理の徹底を米軍側に求めるよう、口頭で申し入れた。


 最近の県内の提供施設・区域外への米軍航空機の緊急着陸は、2007年11月末、在韓米軍のC5輸送機が嘉手納基地周辺の天候不良を理由に那覇空港に着陸したほか、同年2月中旬には普天間飛行場所属のヘリ2機が、急な天候不良のため金武町並里地区の舟揚げ場に緊急着陸した。


 米軍ヘリでは、05年11月に、嘉手納基地所属のHH60救難ヘリが悪天候で国頭村楚洲の海浜地に着陸。
 05年5月には嘉手納基地のHH60ヘリが久米島町の農道に着陸した。

この記事に関するニュース
• <1>「自治は神話」演説 1963年3月6日朝刊(2009.3.6)
• <1>嘉手納爆音訴訟 「違法だけど飛行止められない」(2009.3.6)
• 米軍が石垣寄港計画 大浜市長は反対表明(2009.3.5)
• グアム協定、民主党が初協議(2009.3.4)

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-141389-storytopic-1.html


同義記事

2009年03月06日 社会 

浜比嘉に米軍ヘリ不時着/島の浜辺 集落隣接/「悪天で予防着陸」

 5日午後1時45分ごろ、米軍嘉手納基地に向かっていた米海軍ヘリ(MH―60)2機が悪天候のため、うるま市浜比嘉島の浜辺に不時着した。在沖米海軍艦隊活動司令部報道部によると、ヘリは約10分ほど待機後、天候が回復したため離陸したという。ヘリが不時着した浜辺は浜集落に隣接しており、近くに浜中学校がある。県警などによると、けが人などはいなかった。

 同報道部はヘリの不時着を「予防着陸」と説明。「ヘリの機体に問題はなく、悪天候によるもので安全確保のため必要な判断だった」としている。沖縄気象台によると、不時着当時、浜比嘉島に近い宮城島で1時間あたり44・5ミリの降水量を観測していた。

 自宅の窓からヘリを見たという浜区の女性(82)は「変な音がして外を見ると、黒いヘリが目の前にあった。家の中には自分一人だけだったので怖かった。長い間島に住んでいるがこんなことは初めて」と語った。

 比嘉区の平識勇自治会長は「確かに雨はひどかったが、付近には学校もあるので心配だ」と話した。

 県は同日午後4時前後に、沖縄防衛局から一報を受けた。基地対策課の又吉進課長は同局に対し「具体的な原因や状況がよく分からない。民間地の着陸は飛行計画に問題があったのではないか」と述べ、米軍に対し安全確保と具体的な説明を求めるよう申し入れた。県は6日情報収集して対応する。

 知念恒男うるま市長は「被害がなかったことは幸いだが、本来あってはならないこと。(米軍は)もっと県民や市民の安全を考えて行動してほしい」と述べた。

http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-03-06-M_1-031-1_001.html

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torl_001 (ここ数日内の国内においての米軍の動きと事件、関連記事(2))
2009-03-07 03:51:36

<1>嘉手納爆音訴訟 「違法だけど飛行止められない」

2009年3月6日

 米軍嘉手納基地を離着陸するアメリカ軍の飛行機の音はうるさ過ぎるので飛ばさないでほしいと、住民5540人が日本政府を訴えた裁判の判決が2月27日に福岡高等裁判所那覇支部で言い渡されました。


 裁判長は飛行機の騒音は、住民たちが我慢できない大きさとしました。騒音のひどさは法律に違反しているので、日本政府に住民へ慰謝料を支払うよう命じました。総額は56億2692万6096円です。


 しかし、裁判長は飛行機を飛ばさないで―との住民の訴えは認めませんでした。理由は、基地や飛行機はアメリカ軍のものなので、日本が飛行を止める権限はないからだとしています。


 この裁判は「嘉手納爆音訴訟」と言われ、今回の裁判が2回目です。1回目の裁判は1982年に始まり、16年後の98年に終わりました。今回の裁判は2000年に始まりました。訴えたのは嘉手納町、北谷町、読谷村、沖縄市、うるま市の人たちです。


 今回の裁判で問題になったのは、最初の裁判長(那覇地方裁判所沖縄支部)が、騒音の減った場所があり、そこに住む人は騒音を我慢できるとしたことでした。我慢できるとされたのは1660人で、訴えた人の約10人に3人になります。


 住民は、騒音が減っている場所はないので、もう一度調べてほしいと今度は高等裁判所に訴え、それが認められました。ただ、読谷村の北側は騒音が小さく、違法とまでは言えないと判断され、政府はそこに住む21人には慰謝料を払わなくてもいいとしました。


 住民たちは飛行機の大きな音で耳を悪くしたり、血圧が上がったりして健康でなくなっているとも訴えましたが、裁判長は飛行機の騒音が原因かどうかはっきりしないとして、認めませんでした。


 住民たちは、裁判所が飛行機の騒音は大きすぎると言ってくれたので、ほっとはしましたが、飛行は止まらず、爆音は続くので納得していません。基地があることを許す日本政府には騒音を止める責任があると、423人の住民は最高裁判所に訴えることを決めました。(謝花史哲)

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-141412-storytopic-188.html


賠償命令、56億2692万6096円に!

しかし、お金ではないのだ。

地元の人々には、静かな環境提供が必要だ。



厚木基地爆音訴訟団などが騒音解消を市へ申し入れ/相模原

在日米軍・防衛

2009/03/06

 在日米海軍厚木基地(大和、綾瀬市)所属の米軍機による騒音問題で、厚木基地爆音防止期成同盟相模原支部(中野正吾支部長)と第四次厚木爆音訴訟団相模原支部(金子豊貴男支部長)メンバー八人が六日、相模原市の坂井和也副市長に騒音の解消を申し入れた。



 申し入れは、最近の艦載機訓練では編隊飛行や旋回、低空飛行が目立ち、さらに従来の小田急線沿い上空から横浜線の古淵駅や淵野辺駅、市役所上空へと旋回コースが拡大していることに「懸念」を表明。「こうした異常な飛行を中止するよう国、米軍に強く働き掛けてほしい」と訴えた。



 基地問題に詳しい金子豊貴男市議によると、同基地所属の艦載機騒音は原子力空母ジョージ・ワシントン(G・W)が横須賀基地に再入港した昨年十一月以降に激化。一、二月は同市内で計二百五十六件の苦情が市に寄せられている。



 金子市議は「大和市などに比べても相模原の最近の騒音苦情件数は最多。昨年九月から羽田発の民間機が原子力空母の寄港する横須賀基地上空を避けるルートに変更されたため、艦載機の飛行コースにもしわ寄せがあった可能性もある。G・Wの横須賀寄港は五月までとされており、長期に騒音被害が続く」と話した。

関連リンク
• 厚木基地爆音訴訟団らが市に騒音解消申し入れ/相模原市 - 2009/3/6
• 騒音被害解消へ連携/全国組織、大和市内で旗揚げ - 2008/12/7
• FA18墜落事故で飛行中止要請/爆同など4団体が厚木基地で訴え - 2008/12/11
• FA18部品落下で米軍側に要請文/厚木基地周辺市議会基地対策協議会 - 2009/2/19
• 綾瀬市と市議会が安全管理求め要請書/米軍機墜落事故で - 2008/12/12

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http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivmar090328/



補償制度、議員立法に意欲 糸満不発弾爆発で知事

2009年3月6日

 仲井真弘多知事は5日、糸満市不発弾爆発事故で重傷を負った建設作業員の古波蔵純さん(26)を事故後初めて見舞った。不発弾事故での被害者支援のための「県不発弾等対策安全基金条例」が4日の県議会で可決されたことも報告。見舞い後、取材に対し不発弾被害の補償の制度化と、民間工事の探査事業の全額国庫負担を超党派で議員立法化に取り組む決意をあらためて示した。


 仲井真知事は「今度国会の与野党の先生と一緒になって、(補償制度などで)議員立法をやる必要がある。市長会、町村会も一緒になり、前へ進めなければならないとつくづく感じた」と話した。


 見舞いは、豊見城市の被害者の実家を訪ね、純さんのほか、妻や両親らと面談した。金城豊明豊見城市長と大城英和同市議会議長も同行した。


 知事の見舞いに先立ち、上原昭知事公室長が4日、被害者を訪ね、知事個人からの見舞金を手渡した。

この記事に関連するニュース
• 県建設業協会、負傷者に見舞金 糸満不発弾爆発事故(2009.3.4)
• 不発弾処理 知事、議員立法求める(2009.2.27)
• 南城市大里であす不発弾処理 字高平の原野で発見(2009.2.26)
• 元気になって 古波蔵さんに激励文集(2009.2.26)
• 不発弾基金を創設 応急支援に8000万円(2009.2.25)

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-141382-storytopic-1.html



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torl_001 (ここ数日内の国内においての米軍の動きと事件、関連記事(3))
2009-03-07 03:53:45

加害米兵に2700万円賠償命令 沖縄市・タクシー強盗事件

2009年3月6日

 2006年7月に沖縄市中央で起きた米海兵隊員タクシー強盗事件で、那覇地裁沖縄支部は6日、後遺障害などに対する損害賠償を求めた男性乗務員の請求通り、加害米兵2人に約2700万円余の支払いを命じた。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-141410-storytopic-1.html


同義記事

2009年03月06日 社会 

加害米兵に2700万円

 2006年に沖縄市であった米海兵隊員によるタクシー強盗事件で、被害にあったタクシー乗務員らが横須賀刑務支所(神奈川県)で服役中の加害米兵2人を相手に損害賠償を求めた訴訟の判決で、那覇地裁沖縄支部(伊丹恭裁判官)は6日、乗務員らの請求通り、2700万円余の支払いを命じた。

 伊丹裁判官は、米兵らが口頭弁論期日に出頭せず、答弁書などの準備書面を提出しなかったことから、請求原因事実を争うことを明らかにしなかったとして判決理由を述べた。

http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-03-06-S_007.html



2009年03月06日 政治 

使用協定の締結要望 嘉手納基地/宮城町長 外務省沖縄事務所に

 嘉手納町の宮城篤実町長は5日、外務省沖縄事務所に今井正沖縄担当大使を訪ね、米軍嘉手納基地使用協定の早期締結や外来機の運用と訓練中止、米軍再編に伴う自衛隊の共同使用に反対することなどを伝えた。

 今井大使は「町長の話は重く受け止める。(本省に)ていねいに報告したい」と述べるにとどめた。

 宮城町長は4日、第18航空団のロナルド・バンクス運用群司令官に対し、「基地の状況が過密すぎる」と訴えたことを説明。「毎年状況は悪くなる。特にF22Aが飛来して、外来機の訓練はひどい状況だ。地元の実態は深刻だ」と述べた。

 今井大使は未明離陸や即応訓練、合同訓練、パラシュート訓練、セスナ機事故など嘉手納基地から派生する問題を列挙。「本当に住民に多大な負担をかけていることは認識している」との見解を示したが、航空機騒音規制措置の順守を米側に求めると述べるにとどめた。

 宮城町長は今後、沖縄防衛局と防衛省にも要請する考え。

http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-03-06-M_1-002-1_002.html



2009年03月06日 社会 

石垣市、断る方針 米軍艦寄港通知/「過密状態で不可能」

 【石垣】米軍が掃海艦2隻の石垣港寄港を通知した問題で、石垣市は5日、港の過密状態を理由に文書で正式に断る方針を固めた。期間中、大型クルーズ船2隻が相次いで寄港するほか、定期貨物船、砂糖や建設資材の運搬船が岸壁を使用する予定で、市港湾課は「どう考えても物理的に不可能」としている。

 米軍から海上保安庁への通知では、掃海艦「パトリオット」と「ガーディアン」(いずれも排水量1312トン)の2隻が4月1日午前8時に入港、3日午後0時に出港する。「乗組員の休養と友好親善」が目的で、上陸する乗組員数は「128人」としている。

 市港湾課によると、水深5メートル以上の岸壁は、1日午前8時から2日午前6時まで全長250メートルの国内最大級の客船「飛鳥」が使用。2日午前8時には全長182メートルの豪華客船「シルバー・ウイスパー」が入港する。

 そのほかの岸壁も砂糖を運ぶ船や沖縄本島からの定期貨物船が順番に使用。岸壁南側の幅約300メートルの港内は、石垣島と竹富町内の各離島を結ぶ定期船が1日に250―300便運航。漁船やダイビング船も頻繁に通る。市港湾課は「全国でもまれな過密状態の港」と訴える。

 大浜長照市長は「日米地位協定や港湾法を精査して対応を決めるが、現時点では接岸場所がなく、安全を確保するため港湾管理者として断らざるを得ない。強引なやり方では反感を買う。米国が民主主義の国なら田舎の市長の意見にも耳を傾けてほしい」と話した。

http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-03-06-M_1-031-1_004.html



2009年03月06日 社会 

F22、近く空自と訓練/嘉手納基地 空幕、米側と調整

 【東京】米軍嘉手納基地に一時配備されている米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22Aラプターが近く、航空自衛隊のF15戦闘機と日米共同訓練を実施することが5日、分かった。航空幕僚監部広報室が日米間で時期や機数などを調整していると明らかにした。

 F15は今年1月から、航空自衛隊那覇基地に配備されているが、空自のどの部隊と訓練するかも未定。空自は外薗健一朗航空幕僚長が1月末、嘉手納基地を訪れ、F22部隊を視察していた。

 F22は初配備された2007年4月、南西航空混成団のF4戦闘機や小松基地のF15戦闘機と共同訓練を実施した。

 今年1月、F22はラングレー基地(米バージニア州)から12機が飛来。2度目の嘉手納一時配備となった。第27戦闘中隊司令官のランシング・ピルチ中佐は、空自との共同訓練について「訓練計画は決まっていない」と慎重な姿勢ながらも、「非常に心待ちにしている。互いに学び合う素晴らしい機会だ」と意義を強調していた。

http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-03-06-M_1-001-1_003.html


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torl_001 (ここ数日内の国内においての米軍の動きと事件、関連記事(4))
2009-03-07 03:55:52

2009年03月06日 政治 

民主、協定反対へ調整 米海兵隊グアム移転/支出の不透明さ指摘

 【東京】民主党は5日までに、今国会へ提出された「在沖米海兵隊のグアム移転に関する協定」の承認案に反対する方向で最終調整に入った。共産、社民、国民新などほかの野党も反対する姿勢を固めており、与野党対立の構図が鮮明となった。

 承認案は今後、衆院の外務委員会で25日以降に審議入りする見通し。与党は4月上旬にも衆院で可決して参院に送付したい考え。参院で否決されても「衆院の優越規定」により、4月下旬~5月上旬に協定が発効する可能性がある。

 昨年の通常国会の衆院外務委員会で、在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)に関する新たな特別協定案の審議日数は2日間で、今回の承認案も同様な日程が組まれるとみられる。

 次期衆院選で政権交代をにらむ民主党は、対米関係を重視する立場から、在日米軍再編の内容そのものについては明確な反対は避けるとみられる。ただ、日本政府のグアム移転事業への財政支出の不透明さや、政府側の説明不足を指摘し、承認案に反対する構えだ。

 民主党幹部は沖縄タイムスの取材に、「米軍再編に絡んだことはこれまでも説明責任が不十分と言ってきた経緯がある。今後もさらにこれを求めていく」と語った。

 このため、野党側は審議不十分と訴え反対するとみられるが、衆院で多数を占める与党側が強行採決する可能性が高い。

 与党側は、米議会が2010会計年度(09年10月~10年9月)予算でグアム移転事業関連予算の審議が始まることを見据え、日本側が「進展」をアピールする狙いがある。

 民主内には「政権交代後に協定を見直す」との意見もあるが、「協定を変えるようなことをすれば、逆に対米関係を悪化させる」(関係者)との指摘もある。

 また、対沖縄政策を明記した「沖縄ビジョン2008」で普天間飛行場の県外・国外移転を目指す考えを主張していることから、今後、米軍再編問題への対応や、次期衆院選に向けて作成するマニフェスト(政権公約)の内容に今後の注目が集まりそうだ。(島袋晋作)

http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-03-06-M_1-001-1_002.html



2009年03月06日 政治 

首相に不発弾や基地問題訴え 仲井真知事意向

 仲井真弘多知事は6日午前の定例会見で、7日来県する麻生太郎首相との面談について(1)不発弾(2)米軍普天間飛行場移設(3)嘉手納基地の騒音─などを取り上げたい意向を示した。

 普天間の県外移設を唱える民主党が政権奪取した場合について「名護が条件付きで受け入れている間に今の普天間の危険を解消することが大事。民主の考えが異なれば、もう1度意見交換したい」と述べるにとどめた。

 米海軍が4月1日から掃海艦2隻を石垣港に入港させると通知したことには「友好親善という名目だと思うが逆だ。好ましくないということに尽きる」との見解を示した。

http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-03-06-S_003.html


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首相、7日に沖縄初訪問-普天間移設で知事と会談(3/6 19:23更新)

 麻生太郎首相は7日、就任後初めて沖縄県を訪問する。那覇市内で開かれる自民党県連の会合で講演。仲井真弘多知事と会談し、在日米軍再編の焦点である普天間飛行場(同県宜野湾市)移設問題について協議する見通しだ。

 普天間移設をめぐっては、知事が移設場所を日米合意地点より沖合にずらすよう求め、政府との協議が難航している。首相は合意に沿った移設計画の推進に理解を求めるとみられる。

 当初、普天間飛行場や移設先のキャンプ・シュワブ(名護市)沿岸部の視察も検討したが見送った。県との協議難航を踏まえ、基地問題に注目が集まることを回避したとみられる。

 1月に沖縄県糸満市で起きた不発弾爆発事故を受け、不発弾対策についても意見交換する。政府は同県内の不発弾事故被害者対策として、国と県が計10億円を拠出する基金の創設を決めている。

 首相は、糸満市の国立戦没者墓苑を訪れ献花。建設業協会や医師会関係者らとも懇談する。

http://www.hokkoku.co.jp/newspack/seiji2009030601000780.html



写真展:「沖縄基地」を問う 苦しみながらも強く生きる人々の暮らし--下京 /京都

 ◇あすから

 沖縄県の米軍北部訓練場(国頭村、東村)の約半分の返還に伴う東村高江地区へのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設に対し、反対を訴える「沖縄、軍事基地と森の声--高江のくらしの写真展」が7~10日、下京区の「ひと・まち交流館 京都」である。市民有志でつくる「沖縄高江とつながる会」などの主催で入場無料。

 同訓練場(約7513ヘクタール)は沖縄最大の米軍施設。96年の日米特別行動委員会(SACO)が22のヘリパッドのうち返還予定地の七つの移設を条件に53%の面積の返還を決めた。日米両政府は06年2月、数を7から6に減らして同地区周辺への移設を決めたが、地区を囲むように計画され、民家からわずか約400メートルの近さのヘリパッドがあると反発した住民が07年7月の着工から現場近くで座り込みを続けている。沖縄防衛局は08年11月、住民15人(その後14人に)を相手に「交通妨害だ」としてその禁止などを求める仮処分を那覇地裁に申請した。

 写真展では地元写真家や東京などからの支援者が、一帯の「やんばるの森」や人々の日常生活を撮影した約120点を展示。豊かな自然や暮らしを米軍施設が損なうと訴える。また、映画「やんばるからのメッセージ」(87分)と音楽映像「心~ククル~UAやんばるLIVE」(88分)を上映し、阿部小涼・琉球大准教授のトークや紙芝居もある。

 同会は「沖縄に多数ある基地は日本全体の問題。苦しみながらも強く生きる人々の暮らしを見に来てください」と呼び掛けている。

 写真展は午前9時~午後9時半(7日は正午から、8日は午後5時まで、10日は同8時まで)。映画などの時間の問い合わせは池田さん(080・3805・6789)。【太田裕之】

毎日新聞 2009年3月6日 地方版

http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20090306ddlk26040459000c.html


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