ジョジョ第4部を読み終える。

荒木飛呂彦氏は、紛うことなき天才だ。

第4部を読み終えてそう思った。

これは漫画史に残る傑作である。偉大な作品だ。

唯一無二という言葉があるが、それはこの作品にこそふさわしい。

天才という言葉を軽々しく使うつもりはないが、

また使いたくもないが、それでもやはり荒木氏は天才だ。

あまりのすごさにこれ以上書くことがない。

今はただただ敬意を表して、眠りにつこうと思う。

キラッキラに磨かれた自らの才能と、天からのインスピレーションが合体して、

あれほどの傑作を生んだんだろう。凄すぎる。

漢方 小青竜湯

今年の花粉は、驚くほど強烈なので、

点鼻薬などの他に、飲み薬を用いることにした。


いろいろ調べたり、人に訊いたりして、漢方の「小青龍湯」を知った。

これは、アレルギー性鼻炎に効くらしい。




ココカラファインのネット通販では３０００円位だったが、

楽天やアマゾンでは２２００円位で売っていた。

楽天ポイントがたっぷり貯ってたので、実質タダになった（笑）




数年前に耳鼻科でもらっていた飲み薬は、１０日もしないうちに胃がムカムカして、

耳鼻科の先生からは、胃が荒れやすい人にと、胃薬も追加されていたが、漢方なら胃にも優しかろう。

ドラッグストアの方も、空腹時に飲むと良いと言っていたくらいだ。

まあ、備えあればなんとやらなので、今からしっかり備えておこうと思っている。



実は、3月にもなっていないというのに、すでにメガネにはゴーグル、マスクも二重で、

これで、帽子までかぶれば、もはや立派な変質者にも見えるが、

街中を見渡すと、コロナのせいで、それくらいの格好をした人もザラにいる。

まったく、花粉にコロナに・・・えらい世の中だ。

ちなみに、青龍という言葉に、ブルース・リーを思い出す・・。

彼は李小龍という名前だが、武術家としての位は青龍だったと思う。

だから・・漢方の小青龍湯も効いてくれ！お願いしますぞ。

レジリエンス

レジリエンスとは、外部からの強い衝撃に対して、

どれだけ早く回復し対応できるかという能力である。

例えば、事故で幼少に失明してしまった人物が、

盲目のランナーとして金メダルをとったなどである。

また、そういった特殊な例だけでなく、

日常生活においても強いストレスから立ち直り、自己治癒していく能力である。

言い換えれば、これは人間としての底力の部分ですね。

調べていくと、「脆弱性（vulnerability）」の反対の概念であり、自発的治癒力の意味である。

「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」「再起力」などとも訳されるが、

訳語を用いずそのままレジリエンス、またはレジリアンスと表記して用いることが多い。とあった。

このレジリエンスにおいて一番重要なことは、

再起するために、心の支えとなるものに何を選ぶかであり、

それは、生きがいであり人生の目標なのだと思う。

とにかくたくさん寝た。

とてもよく寝た。寝過ぎるぐらい寝てしまった。

普段の睡眠時間は3〜4時間と少ないので、

9時間や10時間寝るというのは相当だ。

もしかしたら見えない疲れが溜まっていたのかもしれない。

毎日絵を描いているし、タブレットでマンガや SNS などを頻繁に見るし、

パソコンも使うしテレビもよく見るし、これで目が疲れないわけがないのだ。

おまけに今年の花粉は去年の2倍飛んでいて、２月後半からもう目が痒い。

アルガードなどの洗眼薬を使っているが、それもある意味、眼の負担である。

目の疲れはすなわち視神経、脳の疲れである。

まあ、原因はそこら辺にあるのだろうと思う。

この２日、たっぷり寝たので睡眠欲というのはもう十分に満たされた。

これだけ寝たのは、実は数年ぶりかもしれない。

睡眠欲の次は食欲なので、こちらもたくさん食べて十分に満たすことができた。

今夜は風呂も2回入ったし、それなりの休養をとることができたと思う。

人間は機械ではないし、疲れたら休む必要がある。

今週は弓の稽古を2回も休んだのでそれだけが反省点だ。

まあ、あちらを立てればこちらが立たずなので、それはこれから挽回しよう。

「たこわさび」に超ハマる！！

今、最高に美味しくてハマっているのが、これだ！！

ご飯に合う！！そのままでもイケル！！

今日は誕生日なので、大人買いしてみよう。

もはや、ケーキも寿司も鰻も、他の贅沢な食べ物は何も要らない。

たこわさび！！これさえあればいい！！

笑うなら笑っていい。俺は、たこわさび・・・愛に生きる！！

・・え！？歳はいくつかって？　タコなことを聞くんじゃな～い！！