疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

美人画・・あとは背景。

2020年05月31日 | Weblog





この絵は、わりとすんなり進みました。

特に悩むこともなくすんなり・・(笑)

あとは背景です。

一応決まってますが、あれこれ考えてみるのも良いかと。


日曜日に、楽しみながら描きたいと思っています。

それから、数日寝かせて、最後の微調整をしたら完成です。





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弓と美人画。

2020年05月30日 | Weblog
早朝はいつも、絵を描いてきたけど、

最近は、弓を引いている。

弓道場がまだ閉鎖されているので、どうしても弓を選んでしまう。

まあ、それはそれで間違いではないだろう。


昨日は、美人画を描くための紙を買ってきた。

B4、F4、F5サイズを、それぞれ16枚。

世界堂にも売ってない紙なので、高価だし貴重である。

さて、土日は気合をいれて、麗しい美女を描こう!!








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快傑ライオン丸 1972 風よ光よ

2020年05月27日 | Weblog


いや~~、やっぱりいいなあ~~!!!

こういう世界、好きだな~~~!!


こんな記事を投稿した昨日は、体育会系の日だった。

朝夕に弓を引き、 パワーアンクルをつけてジョギングと筋トレをした。

そうやって汗をかくというのはとても大事なことだと思う。


😆 昨日は、アクセス数1101PVでした。ありがとうございます。




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「狡兎三窟(こうとさんくつ)」に習う。

2020年05月22日 | Weblog



これが、今、自分が巻藁用に使っている的である。

決して立派なものではないが、大きいし工夫がしてあり貫通もしない。

的の向こうは、人も踏み入らない雑木林が広がっている。


今日は、早朝と夕方に2度稽古をした。

先日は、おかしなところはないか、動画を撮り射型をチェックした。



緊急事態宣言は、すでにほとんどの県で解除されているが、東京と近隣の県はまだである。

従って、弓道場もまだ閉鎖されており、このような独自の稽古をしなくてはならない。



菜根譚に、「狡兎三窟(こうとさんくつ)」という教えがある。

賢い兎は、危険が迫っても、穴が三つもあるので逃げることが出来るという意味だ。

つまり、弓道場がダメなら自宅の屋内で、屋内がダメなら、屋外の何処か秘密の場所で・・

稽古を出来る場所を見つけて、場所を作り出して続けていくという事になる。


緊急事態宣言は、一途な弓バカにとっても緊急事態を招いた。

公共の設備で稽古が出来ないなら出来ないなりに、こうして知恵を働かせて稽古をやっている。

そこまでしなくてもという意見もあるが、精進というのは続けてこその精進だからである。



★一昨日は、アクセス数2234PV。 昨日は、1078PVでした。ありがとうございます。



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自分を見失わないために。

2020年05月14日 | Weblog
弓道場が閉鎖されているので、多摩川の森で引いているが、

屋外で気を付けなければいけないことは、やはり安全ということである。


そういうわけで、自分が選んだ場所は、人が来ない雑木林の中である。

しかも、早朝6時半にやっているので、耳に届くのは鳥のさえずりくらいだ。



さて、それでも、夕方に引くこともあり、その時は、遠くに散歩する人がいたりする。

もちろん、的を設置している向こう側の森林を人が歩くことはない。

散歩道もなにもないからだが、それでも、全方位に気を配りながらやる。

すこしでも音がしたら、射を中断して周囲を見渡すのだ・・。


そういう静かな森の中での一人稽古は、なかなか乙なものがある。

ほとんど瞑想状態に近いので、インスピレーションが必ず一つや二つ湧いてくる。

全方位に気を配りながらも、射に集中するという澄んだ稽古になっている。

小鳥の他に、ウサギだっているようだが、別に狩りをする気はない・・(笑)



「自粛、自粛」と言うけれど、インドアのみの生活では、人としての活動制限があまりに大きすぎる。

中には、自らを「自粛警察」と称して活動しているふざけた連中もいるようだが、

そういう連中は、自分にある不安や恐怖、ストレスを、他人にぶつけて紛らわせている愚か者だ。

正義をかざして、他人を攻撃することで安心感や優越感を得ているだけの腐敗した連中である。


人としてのルールは守るが、やはり自分は自分。

自分が本当にやりたいことは、知恵を絞って、工夫してでもやっていくべきである。

そこには、自己責任が伴うが、それは当然の事として受け止めたい。

自分を見失っては、生きる意味もなくなるように思う今日この頃である。


★一昨日は、アクセス数1062PV、昨日は1006PVでした。ありがとうございます😀 


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