夜11時から、午前3時まで、
この4時間、思いっきり集中した。
それこそギンギンに・・。
昨日と今日、48時間ある中での4時間が、まさに黄金の時間。
あとは、ぐ~たらライオンみたいな生活だった。
バカボンのパパじゃないけど「これでいいのだ(笑)!」
全体の20%のコアな集中が、創作の80%までの成果を支配するのだ。
今日は、4冊、本を買ってきた。
そのうち、野球の本が2冊あって、あの仰木監督の自伝が1冊。
リーダーは、「得体の知れない」謎の部分があったほうがいいという・・。
ハッと思ったのだが、竜馬にもそういう得体の知れない部分があった。
これは直木賞作家の津本陽さんも書いていたが、
実は、竜馬の魅力のひとつには、こういう得体の知れない大きさがあるのだと思う。
それは謎の部分であり、懐の深さでもあるだろう。大事なところだ。
なにもかも明け透けでは、その人物には面白みが欠けるというものだ。
モナリザの「微笑み」も、あれが謎だからいつまでも魅力が絶えないのだ。
カリスマとは、謎があるから、カリスマなのだ。きっと・・。
なんちゃって戯言・・・おやすみなさいませ。
今夜はいい感じで疲れたワイ。休みます。