疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

モデル撮影。

2017年07月03日 | Weblog




代々木公園での撮影を終えて、

帰りの電車の中でデジカメで撮った映像をチェックしていたら、

あまりの素晴らしさに、目頭が熱くなり、涙ぐんでしまった・・。

こんなことは生まれて初めてだ。







アパートに帰り、画像を少しづつ調整していたら、

今度は、涙がぽろぽろと、何度も零れ落ちていく・・。

あまりの嬉しさに、知らず知らず、目から涙が落ちていくのだ。

感動していた・・嬉しくて・・・。







着物モデルを撮ったり、浴衣モデル、普段着といろいろ撮ってきたが、

本当に魅了されたというのは、こういうことをいうのであろう。


メインカメラマンのH沢君の写真も千枚ほどあるが、それはまだ見ていない。

今夜手元に届けられる予定だが、

デジカメの映像でこれだし、自分のアングルはサブだったしで、

いったいどれだけのものが撮れているかが楽しみである。






自分の描く女性は本当に美しいのか?という疑問がわいていたが、

美しいものは、理由もなく美しいのであり、綺麗であり、

絵にするということは、外見もそうだが、感情表現であり心の表現であろう。

美しい絵というのは、きっとそういうものではないのだろうか・・。



弓道で言えば、それは、真・善・美であり、聖なるものなのだろう。

この美しいモデルさんは、モデルタウンのジャスミンさんです。





コメント (2)
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