人間の心理は時代を隔てても変わらない

2017年07月19日 13時39分34秒 | 社会・文化・政治・経済
夏目漱石は、英国の作家・ゼェイン・オースティンを最大級に評価していた。
彼女が手掛ける人間描写の卓越さを評価したそうだ。
1811年の代表作「高慢と偏見」
人間の心理は時代を隔てても変わらない。

国家はより積極的に人びとの「幸福」―自己実現、他人とのつながりや協力、公共的な事がらへの貢献―の増大を目的とすべきだ。
「コミュニティ」を軸とした福祉の構想。
相互扶助やケアもまずコミュニティの内部で行われる。
今日の問題点は、ローカルなコミュニティが衰退し、国家か市場という二者択一で議論が行われていることにある。


橋本知事が選目を目指し、運動を始めた。
「かつてない、厳しい選挙戦になります」と日本維新の会の石井あきら参議院議員が、支持者として宣伝カーで取手市内を回っている。
自民党は対抗者を擁立したが3期連続敗退。
橋本知事の4選、5選、6選を許したのだ。
1年で4000万円の知事収入であるので、橋本知事はこれまで24年間、9億4000万円も得ている。
<もういいのでは>これが県民の率直は感情。
思うに6選を許したのは、茨城県にそれ相応の人材がいなかったから。
茨城県の羞じでもあるのでは?
権力の座に何時までも居座る老人は老害。
沼田利根

政治家が相互に競争する。
競い合う中身は、何が有権者に最大の利益をもたらすか。

誉めることが大事である。
どんな小さなことでも、良い点を見つけ、誉めていく。
そこで生まれた自信が、どれほど大きな力となつか計り知れない。
「あの時の励ましがあったから」と言われるような、希望の劇をつくる。

大事なことは、具体的な実行。

人間が人間らしく

人間の心は揺れ動きやすく、自身の弱さに負けてしまうことがある。
生命の奥低を支配している一念を改める以外にない。

いつかは必ず才能の芽が伸びる。
若い人材を、温かく身守り、根気強く励ましを重ねていくことだ。

同じ人間として、人格の触発を行っていくことが、本当の指導。
普遍の真理をともに探究し、切磋琢磨してんがら、人材を育てていく。
「一人の人間が、或いは、一群の人々が成し遂げたことが、それに続く人々にとっての、足場となり、出発点となる。デューイ博士
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7月18日(火)のつぶやき

2017年07月19日 02時00分46秒 | 医科・歯科・介護
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