身近くて遠い命題 自分の確信が揺らぎ、悔いるばかり。自分を信じる者救わる。
超監視社会
<確信をもって発信している人はいいのですが、予期せぬ人間が見ているという自覚が必要>
インターネット時代のグローバルの現実。
完全にブログにログインできなくなった要因は?
警察や政府がその気になれば、特定の個人を洗い出し追跡できるし、実際にやっている。
いずれにせよ、すでに監視されている現実に気づかなければ始まらない。
毎日新聞社の特別編集委員の山田孝男さんの指摘。
台風3号の影響で大荒れの天気となった。
梅雨前線の影響で、新潟は雨となり、阪神と横浜の野球は中止に。
雷雨、竜巻などの警戒警報が茨城南部に出る。
心配された台風は去り、午前4時10分、爽やかな風が吹いていた。
東の空は台風一過で茜色に染まっていた。
4時30分利根川の堤防まで様子を見に行く。
日の出の時間であった。
川の水はほとんど増えていなかった。
人影はまるでない。
台風を警戒して散歩を控えたようだ。
友人の堀江さんや石川さんのポストに新聞が溜まっていないかを確認。
掘江さんの隣隣の松本さん(仮名)が新聞を手にして立っていたので挨拶をした。
「眠れなくてね」
「そうですか。何時に寝ているのですか?」
「午後10時30分頃寝て、午前1時30分に目が覚めて眠れない」
「それは辛いですね」
「年ね」
口元が窄まり、皺が増えていた。
勤め人から毎日が日曜日になり、誰とでも挨拶をする習慣となり、ご婦人たちとも自然に会話ができる。
友人の西田さんが猫のタマとグリーンベルトの花壇に居た。
他の猫も周囲に集まってきた。
「あの塀の上にいる猫はタマのライバルで、車の下から身を乗り出している猫はタマの友だち」
「タマ、大きくなりましたね」
「少しね」
「飼ってから1年3か月ですね。痩せ細った子猫も見違えるものです」
「そうだね。3代目タマだ」
「初代タマは知りませんが、2代目タマは誰にも着いていく猫でしたね」
「そう。奇跡のように人を警戒しない猫だった」
「碁盤もらって、使っているよ」
「とても良い、将棋盤もあったのですが、それも人にあげました」
正確には元の住まいの自治会の集会場に置いてあるのだ。
<確信をもって発信している人はいいのですが、予期せぬ人間が見ているという自覚が必要>
インターネット時代のグローバルの現実。
完全にブログにログインできなくなった要因は?
警察や政府がその気になれば、特定の個人を洗い出し追跡できるし、実際にやっている。
いずれにせよ、すでに監視されている現実に気づかなければ始まらない。
毎日新聞社の特別編集委員の山田孝男さんの指摘。
台風3号の影響で大荒れの天気となった。
梅雨前線の影響で、新潟は雨となり、阪神と横浜の野球は中止に。
雷雨、竜巻などの警戒警報が茨城南部に出る。
心配された台風は去り、午前4時10分、爽やかな風が吹いていた。
東の空は台風一過で茜色に染まっていた。
4時30分利根川の堤防まで様子を見に行く。
日の出の時間であった。
川の水はほとんど増えていなかった。
人影はまるでない。
台風を警戒して散歩を控えたようだ。
友人の堀江さんや石川さんのポストに新聞が溜まっていないかを確認。
掘江さんの隣隣の松本さん(仮名)が新聞を手にして立っていたので挨拶をした。
「眠れなくてね」
「そうですか。何時に寝ているのですか?」
「午後10時30分頃寝て、午前1時30分に目が覚めて眠れない」
「それは辛いですね」
「年ね」
口元が窄まり、皺が増えていた。
勤め人から毎日が日曜日になり、誰とでも挨拶をする習慣となり、ご婦人たちとも自然に会話ができる。
友人の西田さんが猫のタマとグリーンベルトの花壇に居た。
他の猫も周囲に集まってきた。
「あの塀の上にいる猫はタマのライバルで、車の下から身を乗り出している猫はタマの友だち」
「タマ、大きくなりましたね」
「少しね」
「飼ってから1年3か月ですね。痩せ細った子猫も見違えるものです」
「そうだね。3代目タマだ」
「初代タマは知りませんが、2代目タマは誰にも着いていく猫でしたね」
「そう。奇跡のように人を警戒しない猫だった」
「碁盤もらって、使っているよ」
「とても良い、将棋盤もあったのですが、それも人にあげました」
正確には元の住まいの自治会の集会場に置いてあるのだ。