バイクと音楽を楽しむ前期高齢者

ロイヤルエンフィールドとグループサウンズ、カワサキWシリーズとグランドファンクをこよなく愛しています。 

20200217 カフェOTTO通信 ハニートーンズライブ

2020-02-17 15:41:33 | カフェOTTO

2月16日はフォークのHappinessハニートーンズのライブでした。玄関にはハニートーンズが持ってきてくださった看板が飾られています。写真ではよくわかりませんが、真ん中のギターはLEDの電飾が施され、チカチカと点滅しています。ハニートーンズの中野さん作で、イベント時にはいつも玄関を飾ってくれています。

午後1時ちょい、スタート!まずはHappiness。街角ライブでは常連コンビで毎週2時間OTTOの貸スタジオで練習されています。その成果は?

楽器はギター一本。これはエレアコでは珍しいガットギターです。フォークギターと比して音色が柔らかいのが特徴。ヴォーカルのふくちゃん、今日は声がよく通っていました。練習の成果があらわれたみたいですね。後半は山本哲さんのオリジナル曲です。

雨というのに大勢のお客さんが集まりだして椅子が足らなくなり、パイプ椅子を出すことになりました。

休憩をはさんでハニートーンズ!楽器はキーボード(2台)。中野さんはエレキとエレアコ、それにベースを持ち替えて大変そう。その年齢の人なら誰でも口ずさんだことのある曲の構成です。女声ヴォーカルに女声が絡み、さらに男声も加わって透明感がありながら重厚な、これぞプロ!という演奏でした。

はるばる2時間かけて但馬から来てくださったのですがOTTOからは無報酬。申し訳ない気持ちでいっぱいです・・・と言いながら「次はいつ?」と厚かましいことを同じ口で言うかっつうの(^O^) 

さて、これから明日にかけ、警報クラスの寒波が来るそうです。著作権料のカンパなら有り難いけど寒波じゃなあ。

著作権料で大筋合意・・・長くなりましたので、別記事にします。


20200217 カフェOTTO通信 イベント色々

2020-02-17 15:04:44 | カフェOTTO

あれ、投稿したはずなのに消えちゃったよ。プレビューも表示されませんでした。もう一度簡略化して書きます。疲れましたんで。

一昨夜は奇数土曜日=ビヤホールでした。演奏者は参加者のみなさん。10人ほどが演奏に参加してくれました。お、「新人」がエレアコを抱えて、やってる曲はビートルズ!そんな古いの知らんぞい(^^;)

みんなで楽しむビヤホール。愛器を担いでご参加ください。面倒くさけりゃ、OTTOに置いてあるギターやキーボードを使って頂いても結構です。

次回は29日、午後5時スタートです。楽器ができなけりゃ歌で参加を!当日までにちょいと練習しましょうか。


20200210 カフェOTTO通信 ノコギリスライブ

2020-02-10 13:53:03 | カフェOTTO

ノコギリで音楽ができるってご存じですか?昨日(9日)はノコギリ音楽サークル?「三木ノコギリス」のライブでした。ロゴの写真を忘れましたが、どうやらキリギリスノコギリを合わせた命名みたいです。

前日からマイクセッティング。全部で7本を用意。それに当日はギターの方がD・I経由のステレオ出力でした。CD入力とM・Cのワイヤレスマイクを刺すと残ったチャンネルは1つだけ。久しぶりにミキサーが花盛りになりました。

午前中はリハというか、練習というか音出しをし、昼食後13時スタート!メンバー全員で奏でます。これだけの台数になるとかなりの大音量になります。マイクが不要なぐらいでした。

れれっ?ピアニカのノコギリスも居てはるぞ?この方、オデコで鍵盤を押さえてメロってらした!そういえば後頭部にギターを乗っけて弾いてるハードロッカーも居たよなあ。

レレッ???今度は相撲甚句!会場からは囃子詞(はやしことば)が響き渡りました。会場後方には「神鉄各駅停車の旅」と称する絵手紙が。う~ん、金物の町、三木というのはわかりますがね。

今度は伴奏にギター。とてもギターとは思えない空間系の響きがキレイな音色のギタリストの伴奏にノコギリスの調べが乗ります。

3時前に一旦休憩。その時間帯に参加者もノコギリに触れさせて頂きました。ギタリストの吉田さんが真剣な顔つきでレクチャーを受けています。周囲の方も興味深そうに眺めてらっしゃいます。

休憩後は松本さんが体をいっぱい使った迫力ある演奏を聴かせてくださいました。

最後は全員で演奏。3時間の楽しいライブ、お疲れ様でした!

司会者が最後に「これから、もっともっとレパートリーを増やして頑張りたい」と決意表明!そうですね。曲が増えると楽しみも増える。次回もよろしく・・・です。


20200208 カフェOTTO通信 恒常募金

2020-02-08 15:02:23 | カフェOTTO

著作権料支払い問題がカフェOTTOの室内に低く重く垂れ込んでいます。状況打破のためにオットーシックスのギタリスト、野田さんが募金箱を作ってくださいました。イベント時だけではなく、いつも置いておくようにとのことで(さりげなく)机の上に置いていますが、「OTTOがなくなったら困る」と言って高齢の女性が続けて入れてくださったり、紙幣を入れてくださる男性も。その話を聞きつけた演奏者の方々も「カンパするわな」とチャリンしてくださっています。みなさまの熱い心でOTTOが運営されているんだなと感動しています。これからの運営ももっと工夫し、安心してみんなが集える空間としてOTTOが機能できたらなあと思いました。(感動とは、感じて動くことなんだなあ・・・みつを)

カンパの話ですが、ようやく寒波が訪れました。我が部屋の朝の温度は6℃。これだけ冷えても羽毛シュラフ一枚で毛布は使っていません。下はキャンプ用の銀マット。通販生活でも寝具としてシュラフを扱ってくれたらなあ。

寒波が来る前、1月は暖かかったですね。玄関の百合さんが芽を出しています(どうなっても知らんぞ!)。何年か前には12月に芽を出して越冬する猛者百合もおりました。頑張ってくだせえよ!


20200203 カフェOTTO通信 著作権料

2020-02-03 17:21:40 | カフェOTTO

2月2日、街角ライブの終盤お客さんに著作権料と著作権協会との協議経過を報告しました

1、著作権料の額は毎月¥5.000であること。(BGM、生演奏の合計)

2、過去の著作権料についての請求があったが、交渉中であること。(NHKでさえ、過去については請求しない。OTTOとしては請求があった月(2019年12月)を起点とするよう要望しているが、法的には過去の分についての請求権は消滅しないというのが過去の判例という)

こちらとしては請求があったのにダンマリを決め込むのではなく、「これからは支払う」と言明しているのに、過去の分(2年分)10万円少々を支払うよう求められるのは納得できません。(あのNHKでさえそんなに悪どくない)

しかし、これから毎月支払うについては金額が大きい。昨年は数万円程度の赤字でしたが、これに著作権料が加わると毎年+6万円の出費となり、運営は不可能になります。今年から飲食料金を全体的に50円値上げしました。タイミングも悪すぎます。

そこでイベントの時にお客さんにカンパを募ることにしました。(募集ではありません 笑)一口100円で会場にお願いした所、多額の寄付が寄せられました。

寄付金額¥9.000!

お客さん方はこの訴えにすぐ反応してくださいました。中には1000円札で応えてくださった方も多く、その金額は9.000円を超過しました。カフェOTTOが皆さまの熱意で支えられているということを実感した瞬間です。

1回の金額は少なくても末永くご支援頂けたらうれしいです。この熱意を受け、さらに充実した運営を心がけていきたいと思っております。メゲずにやっていく勇気をいただきました。
今日は著作権協会に電話し、具体的な支払い方法などを協議するつもりでしたが、担当者不在のため、後日になるということです。
新たな情報が入ればすぐにご報告致したいと思います。

20200203 カフェOTTO通信 202002街角ライブ

2020-02-03 13:02:14 | カフェOTTO

2月2日(日)、街角ライブは5組の出演者+専属バンド、オットーシックス、グループサウンズバージョンでした。

マッキーが10数ヶ月ぶりに登場。一応元気そうで良かったな。

トップは初出演、キーボード2台とギター、トリオです。キーボードの電源を忘れて取りに帰らはったんで、リハ無し。

まずは木下理恵作詞作曲「カフェOTTOの歌」。オットーシックスギターバージョンのメンバーがドラム・ベース・ギターで参加、あ、リエちゃんもバンドメンバーやった!!!ということで、オットーシックスの演奏でした。その間にキーボードの方が電源を持って登場!ギリギリ間に合いました♪

but2台のキーボードでどういう役割分担をされるのか、まったく分からないまま本番突入です。パンポットで軽く左右に振り分けてそれぞれの音を聞いてみると、左側の奏者がピアノ、オルガンの音色、右側の奏者が低音部、ルート音を担当されているということが分かりました。真ん中の女性はOTTOの常連客でビターとボーカルを担当されています。「ohシャンゼリゼ♪」親しみやすいメロディでお客さんも口ずさんでいました。持って行き方がうまいなあ。辻さんも今日は声がよく通っていましたよ。

続いてリー君登場。来がけにコケたそうで、両膝に穴が空いて痛々しいや。今日はマッキーがギターを担当しました。リー君とマッキー、久々のコンビです。マッキー、ギターが巧くなっていました。リー君のしゃべりに対して客席はゲラゲラ(^O^)。笑わせようとしないで客席が沸くフシギ。それを後ろの方に伝えたら「天然なんやね」と大笑いしながら応えてくれました。ホンワカと良い雰囲気です。

3番手はHappiness。いつも通りの息の合ったコンビですが、今日はふくちゃんの声の通りが良くなっていました。持ち味は今後、もっともっと発揮されるものと思います。
休憩を挟んでノコギリ奏者、松本さんが登場。ノコギリ演奏家で作る集団、「ノコギリス」のメンバーです。来週9日(日)は、このグループによる発表会があります。木こりさんが集まってカフェOTTOが森林組合になっちまうのか?!
まずはボーカルから始まりました。マイクをオフにされていたので地声を聴かせるつもりと判断し、マイクのボリュームをゼロにしました。腹式呼吸による引き締まった声です。
そして本番のノコギリ演奏。バイオリンの弓?でノコギリをこすると、なんと楽器になるのです。その昔、子どもの時におじいちゃんのノコギリを叩いてビョヨヨ~ンというような音で遊んだ経験はありますが、まさか楽器になるとは・・・。来週に向けてのお誘い演奏でした。
ラストは門田さん。1曲目はビートルズの「レット・イット・ビ」。ドラムに井上さん、ベースにアサノが応援に入ります。2曲目は「ヘイジュード」。これも伴奏を依頼されたのですが、アサノは曲をよく知らないので「次回までには柔道も剣道も覚えとくわ」と言って辞退。「ヘイジュードウ」・・・良い曲ですね。
最後はみんなで記念撮影。あ、辻さんグループがいない!!生徒さんが待っておられるので最後までは居られなかったようです。
著作権協会については次号に掲載します。