遠くへ・・・

自転車で走った記録

反省点

2024年03月25日 | 自転車
1年ぶりに300を走っての反省点

◆補給のタイミングと内容の失敗
PC1は、85kmでしっかり補給できて問題なかった。
140km付近のスープ入焼きそば(釜彦)でお昼の予定だったが、激混みでメチャクチャ店舗外に並んでいたのでパス。
通過チェック2(167km)でも、特に空腹感も無いのでなんとなく補給せず。
結局、2・3km先のセブンに寄るのだが、ここでも今一食欲が無くて、バナナとカレーパン。
結果として、180km過ぎたあたりから、信号で止まるたびにハンドルに突っ伏すようになった。
空腹感が有れば、コンビニでも何でもあるのだが、ただひたすらの脱力感の中を走り続ける。
222km辺りで食欲は無いが羊羹で補給、少しだけ気力が出てきたような気がする。
しかし、PC2(244.5km)に辿り着いても食欲が出ない。
麺類を買ったが、箸をつける気にならない。無理やりコーラで流し込む。
コーラが効いたのか、しばらくするとやっと気力が出て復活。
 
◆気温と呼吸器系
温度変化が激しく脱いだり着たりしていたが、鼻水は止まらないし、喉がイガイガしてくるし、喘息の発作が出なくて良かったが、何らかの対策を考えておく必要が有った。
 
◆1年ぶりの300でペースがうまく掴めなかった
今回のコースは2回目だし、そもそもルートの確認が必要な区間は30km程しかなく、そこも基本的に平坦か緩い下りで、コースのアップダウンも含めて、何の心配もしていなかった。
決してオーバーペースで走った区間は無いのだが、1年のブランクで落ちている脚力を考えてのペース配分が出来なかった。(最近は走り込んでいるが、ほとんど平地だし (^^;)
 
◆降りが恐怖
去年の落車今年の転倒の記憶で、降りになると転倒への恐怖心から、体が硬くなる。
当然、スムーズにコーナリングできなくなって、更に恐怖感が増す。
その上、無駄な積載が大きい事(^^;もあって、車体がブレたりすると更に体が硬くなっての悪循環。
恐怖心は、理性で抑え込むしか無いのだが、平地しか走っていないので全く出来ない。
と言うか、自分が降りで恐怖感を持っている認識が無かった。
まあ、いい歳のジジイが降りコーナーに無頓着に突っ込むのも如何とは思うが、スムーズなコーナリングが出来るようにならないと危ない。
 
◆メチャクチャ疲れた
今迄なら、300であれば翌日は自転車をメンテナンスしたり、少し走ったりするのだが、今回は16時位まで、回復できなかった。
特段の悪要素が有った訳では無いので、体が慣れていない故だと思う。
もう少し長距離を走り込まないと。 (^^;

結論
もっと走ろう (^^;
コメント
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