中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

今年はテレビに3回協力しましたが、中華街の紹介になれば 「テレビ取材が少ない(ない)店舗等」

2017-12-31 07:59:31 | 店の情報

かんがえる店舗となると  テレビ取材が少ない(ない)店舗等201701
翡翠楼(中山路) 「翡翠炒飯」
ほうれん草を主体に、海鮮を入れ込んだ、緑色のスープ炒飯が、特徴。フカヒレ・北京烤鴨+料理5品をつけても2800円というコースも提供している。フカヒレは気仙沼産のみを扱う。
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/d98038d21bf10593b535ba68589a5aa9

中華街で一・二番小さな店舗① 天龍菜館(西門からの路地)
ガレージを改装したような店舗。素朴な佇まいで経営しています。以前は注文のあったときだけの営業でしたが、最近経営方針(調理人)が代わり、ランチも始めている。「親子丼(当然中華風)」など面白い。頼めば可能と思う。
色々珍しい料理がある不思議名店。
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/1650093efab724cdf2c91cba80c60fd2

魚屋が経営する中華料理店 華錦飯店(市場通り・外れ)  最近テレビにはたまに紹介される
私が時々宴会をする店。魚屋で魚を選んでも食べられる店舗。話題性、新しい店なので未知数も多い。非常に快い店。魚屋から捕りだした魚も調理してくれる。
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/7437d1f12eeb6f24ae0448629b4a8e0f

製麺所が経営する中華料理店 向かいの売店で麺も販売している。
以前は製麺所、店を開業してからおいしい麺類を加えたランチ・コースを提供してくれる。市場通りの外れに有りながら人気の料理店
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/92c0c6070e0c43c6fe4fe86cae04fc41

 

話題性も考えれば
上海飯店(香港路)
 頑固な親父(実は優しいおじさん)がカウンターにどんと構える小さな店舗。2階の宴会スペースがこれまたせまい。目の前で注文のたびに調理する親父の姿を楽しみながら食べられる。最近一人でやっているようなので取材等も入らないのではないだろうか。
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/32d01c9086f28f97b11e5ee179c41df0

金香楼(北門通り)
・店の中に川が流れる店(以前所有していた店をそのまま利用)
・「壺料理を特徴としている」。おいしい。
・「中華懐石」という料理も出している。
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/60d5308e18b59e8f483117dbee66b55d

北京烤鴨専門店 (市場通り)
・店頭に大きな北京烤鴨の焼き場、100羽程度の北京ダック
・北京烤鴨の肉も付いてくる「上海スタイルの提供」
・本場中国の職人とともに上陸
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/91e40ec61c3cd9647038e3c956a365e7


そのほかおもしろい店
「市場通り」
青海星(ちんはいしん) 点心
・非常に小さな店
・ランチでは気分で点心サービスが付く場合がある。
・おいしい店

「開帝廟通り」
天外天
・店舗も気持ちよく、おいしい物を出してくれる。
・テイクアウトの売店も併設
・店の雰囲気も良く、オーナーシェフの雰囲気が良い。
・店内に大きな布袋様がある。

「福建路」
慶福楼
・親族経営で頑張っている店。
・ワニを食べさせてくれる料理がある(現在は扱っていないかもしれない)。
・福建料理を食べさせてくれる少ない店。

「長安通り」
双喜麺上海 (新しいイタリアン系の中華)
・本店は隣接お粥もおいしい店。
・「中国上海創作麺」と看板にもうたっている、パスタも使う店。
・店の名前・雰囲気が特徴的

「広東通り」                                                                  
萬珍樓點心舗
・裏路地にある大店舗
・点心を中心に萬珍楼の味を堪能させてくれる。
・非常におしゃれで気持ちの良い店

「南門シルクロ-ド」
青葉新館「台湾料理・薬膳料理」
・華街では意外と少ない薬膳料理を丁寧に提供してくれる店
・客の要望に丁寧に応じてくれる店。
・多彩な台湾料理を味わえる
北京飯店「北京」   (マスコミに紹介された記憶はないは拒否はしないと思う)
・北京ダックを日本に導入したと言われる店
・大型店でありながら丁寧な応対が維持されている。
・「点心」、特に小籠包がおいしい店。非常においしい料理を出す店。

 

中華以外の中華街
横浜華僑基督教会
正式な教会。ミサなども行われている。あまりにも立派な建物なので入りづらいが、華僑の幅はすごい物だ。隣接するビルの1階には、人気らしいイタリア料理店が入っています。私も開業当時入ったが、記憶が定かではない。
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/13a8a97834fdf8ee371219f2551fb6b3

恵びす温泉
非常に庶民的な公衆浴場がある。以前は「ラジウム温泉」と強く打ち出していたが、最近はあまり見ない。とにかく銭湯であることは価格からしても間違いは無いとおもう。私が入浴したのは、記憶にないほどの前、見るからに営業していることは間違いない。でも最近の銭湯は、高くなったようですね。中華街では、ランチが食べられる。
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/b860c1fac380be5a0d4f7850b463aefc

近代下水道発祥の地
明治3年に関内居留地内全域に陶管を埋設した。 これが, わが国最初の近代的下水道であった。その 後, 明治14年からこれをレンガ造りの下水管に造り 変えた。その断面が卵形をしているので卵形管と呼 ばれる。この時の卵形管の一部は, 中華街南門通り で現在も使われている。
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/404bd5955836b5b16eb9c12fb5e6eb8c

源豊行(大通り)のからくり時計
通常は隠れているが、定時になると「餃子と紹興酒」を手にした叔父さんが現れ、一言・二言話をして帰ってしまう。機能としては単純だが、見のがしている人が多いのではないだろうか。大通りの中央部、中華食材を扱っている店である。
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/4370c57f262d1e06ab3aa5146290b620

 

牌楼を歩いてみた  私のブログでの紹介
牌楼を歩いてみた①。中華街入り口にあるのは、西陽門(セイヨウモン)。中華街で最も新しい門。
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/be34ee091eb72fcfdf3e58da0d1a3f60
牌楼を歩いてみた②。中華街入り口「西」にあるのは、西門「延平門(エンペイモン)」。
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/cd7eb51f0b548c591c08b49a7e73827e
牌楼を歩いてみた③。中華街入り口「北」にあるのは、北門「玄武門(ゲンブモン)」。
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/e542f74a68c9f1d9188fd08cc780b85c
牌楼を歩いてみた④。大通りの入り口に鎮座する「善隣門(ゼンリンモン)」、やはり中華街の顔。
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/f78f94430c13e71c8d957b9798f5c444
牌楼を歩いてみた⑤。地下鉄からの出入り口、東門「朝陽門」。地下鉄が開通し入場が多い。
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/f4c55f74c8af58af2f7bbfe0cde6fc21
牌楼を歩いてみた⑥「南門」。意外とあっさりとしている「朱雀門(スザクモン)」 元町からの入り口。
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/df33648b093ecd3b58b5e77c5559bc3c
牌楼を歩いてみた⑦「天長門」。関帝廟通りには、東(天長門)・西(地久門)が配置されている。
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/094bda3af42d6e8ee9fe50ea8a4bdedf
牌楼を歩いてみた⑧「市場通り門」。2基ある小型の門は路地では市場通りのみ。
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/7d1c7f452f84b538202d1fe75794aad7

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各種案内をまとめてみました。転用ありがとうございます。結いお年を!


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