
「厄災をはらい、大いなる福を招く。守護神は朱雀神。色は赤。※元町側にあります。元町と中華街の行き来はここが便利。」と中華街発展会では紹介している。ここから始まる南門シルクロードという通りが始まる。以前は周さんの大きな店舗があったが、現在は小さな売店しか残っていない。
最近は、コンビニが門の近くにできてしまい何か雰囲気が変わってきたが、以前は家庭医的な店が多く並んでいた。
①横浜媽祖廟がシルクロード中央部にある。
②中華街内に唯一ある「横浜中華街郵便局」。
③最近は「トリックアート」がほとんどをしめるアミューズメント「横浜大世界」。
横濱媽祖廟 横浜・中華街
"天上の聖母"は一般的に"媽祖"と呼ばれています。
中国の歴史上、実際に存在した人であり、「林氏族譜」によれば、媽祖は宋の太祖の建隆元年(960年)3月23日に生まれ、一ヶ月たっても泣き声をあげないので、<林黙娘>と名づけられました。その家系は、唐代の<田九牧>(一族9人の地方長官)の6番目にあたる邵州刺史林蘊の7代目の子孫であって、福建における林氏の始祖である林禄公23代目の子孫に当たります。
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