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中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

牌楼を歩いてみた⑥「南門」。意外とあっさりとしている「朱雀門(スザクモン)」 元町からの入り口。

2016-02-01 08:19:07 | 情報

「厄災をはらい、大いなる福を招く。守護神は朱雀神。色は赤。※元町側にあります。元町と中華街の行き来はここが便利。」と中華街発展会では紹介している。ここから始まる南門シルクロードという通りが始まる。以前は周さんの大きな店舗があったが、現在は小さな売店しか残っていない。

最近は、コンビニが門の近くにできてしまい何か雰囲気が変わってきたが、以前は家庭医的な店が多く並んでいた。
①横浜媽祖廟がシルクロード中央部にある。
②中華街内に唯一ある「横浜中華街郵便局」。
③最近は「トリックアート」がほとんどをしめるアミューズメント「横浜大世界」。

 

200608mateibyou-yokohama.jpg
横濱媽祖廟 横浜・中華街
 "天上の聖母"は一般的に"媽祖"と呼ばれています。
 中国の歴史上、実際に存在した人であり、「林氏族譜」によれば、媽祖は宋の太祖の建隆元年(960年)3月23日に生まれ、一ヶ月たっても泣き声をあげないので、<林黙娘>と名づけられました。その家系は、唐代の<田九牧>(一族9人の地方長官)の6番目にあたる邵州刺史林蘊の7代目の子孫であって、福建における林氏の始祖である林禄公23代目の子孫に当たります。

 

中華街「山下町郵便局(南門シルクロード)」では、『訳あり』商品の販売。

山下町郵便局が完全移転。新しい顔となりすっきりしました。

中華街に唯一ある郵便局。山下町郵便局(関帝廟)では被災地支援「牛タンカレー」

 
 

 

横浜大世界のパンダがお辞儀。どうもパンダが新しくなったのかもしれない。

横濱大世界(南門シルクロード)、バンダが「エプロン」を!

まだまだ暑い、大世界・パンダも「ミストシャワー」。不思議な光景。

横浜大世界のパンダ。なにかユニークな入口。

 

 

 

 


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