12/15-16に道央へ行ってきた話の続きです。
12/15の朝の飛行機で千歳空港へ飛び、千歳線の上野幌駅で列車撮影しました。
上野幌での撮影後は、札幌へ移動し、昼食を食べた後に旭川へ移動します。今回は青春18きっぷ利用でしたので、札幌→旭川を普通列車での移動となりました。この区間はいつも特急移動で、普通列車(快速含む)で移動したのは札幌〜滝川までですので、滝川〜旭川を普通列車移動するのは初めてでした。
ただ、直通する普通列車はこの時間帯には無いので、岩見沢で1回乗り換えが入ります。
札幌駅にて撮影した721系
岩見沢へ到着。写真は乗り継ぎの721系3000番台
上りの789系「ライラック」が到着。札幌へ向かっていきました
滝川駅で特急通過待ちのためしばらく停車
滝川駅下りホームの自販機のところには、国鉄時代に描かれたと思われる「いい日旅立ち」の文字が
こちらは上りの721系
滝川で発車待ち中の721系3000番台
滝川駅ホームにあった特急停車位置案内。「ライラック」は列車によっては指定席車が増えます
雪降る滝川駅ホーム
追い抜きの789系1000番台「カムイ」がようやくやってきました
旭川へ到着。一度外に出ました
さて、旭川に来た目的は旭川発着の特急の撮影でした。
以前は全て札幌発着だった「オホーツク」と「宗谷」「サロベツ」が、一昨年(訪問時点では昨年ですが)のダイヤ改正で変更され、「オホーツク」の半分が旭川発着の「大雪」となり、「サロベツ」はキハ261系化の上で札幌乗り入れが廃止されました。
元々の予定では「大雪」だけ撮影するつもりだったのですけど、札幌への戻りを遅くして特急で帰ることにしたので、しばらく旭川で撮影することになりました。
こちらは富良野線のキハ150形
発車案内に表示されている「大雪」の文字
網走からキハ183系「大雪」が到着しました
特急「北斗」から転用されたハイデッカーグリーン車が連結されています
遠軽側の先頭車
隣には札幌行きの789系「ライラック」が。同一ホームでの対面乗り換えです
もう1本「ライラック」が現れました。こちらは旭川に着いたところですね
キハ183系「大雪」も網走への折り返し発車待ちとなりました
宗谷本線の普通列車キハ40形1700番台
先ほどの789系の対面にキハ261系「サロベツ」が入線しました
さて、この辺りで札幌に戻ります。
元々は普通列車で戻るつもりだったのですが、時間短縮にちょうどよく「ライラック旭山動物園号」が来ることがわかったので、この列車で札幌へ戻ることにしました。
「ライラック旭山動物園号」は、キハ183系改造でアニマルシートが人気のあった「旭山動物園号」の後継です。
前に一度札幌で見たときは普通の「ライラック」と差が無く、実態を知りたくて乗車したというところでもあります。
旭川に到着した789系「ライラック25号」が折り返し、「ライラック旭山動物園号」となります。「旭山動物園号」と付かないときは、単なる「ライラック38号」となります。
旭川に到着した「ライラック25号」。これが折り返し「ライラック旭山動物園号」となる
旭川駅ホームの発車案内
発車を待つ789系「ライラック旭山動物園号」
普通車は789系「スーパー白鳥」時代のままに近い
さて、JR北海道のホームページではアニマルシートらしいものも載っているので、どうやってそれが現れるのかと思っていたら、乗車したことで謎が解けました。
この列車では、旭川側の先頭車に半室グリーン席があるのですが、その座席が売られていません。
そして、この座席を利用するのでした。
半室グリーン席。が、「ライラック旭山動物園号」として運行される際は、この座席が売られない
準備が出来ましたとの車内放送が流れて、いよいよ入ってみる
そう、グリーン席にアニマルカバーを掛け、スタッフが白熊の姿でお出迎えという状態でした。これが、おおむね滝川〜岩見沢の間にだけ展開されていて、岩見沢を過ぎると片付けてしまいます。なので、札幌に着いたときには、普通の「ライラック」と特に代わり映えしなかったのです
とりあえず、昨年来た時からの疑問は解け、「スーパー白鳥」時代以来の789系乗車で札幌へ到着しました。
この日は札幌駅で宿泊しました。
以下、次回。
12/15の朝の飛行機で千歳空港へ飛び、千歳線の上野幌駅で列車撮影しました。
上野幌での撮影後は、札幌へ移動し、昼食を食べた後に旭川へ移動します。今回は青春18きっぷ利用でしたので、札幌→旭川を普通列車での移動となりました。この区間はいつも特急移動で、普通列車(快速含む)で移動したのは札幌〜滝川までですので、滝川〜旭川を普通列車移動するのは初めてでした。
ただ、直通する普通列車はこの時間帯には無いので、岩見沢で1回乗り換えが入ります。
札幌駅にて撮影した721系
岩見沢へ到着。写真は乗り継ぎの721系3000番台
上りの789系「ライラック」が到着。札幌へ向かっていきました
滝川駅で特急通過待ちのためしばらく停車
滝川駅下りホームの自販機のところには、国鉄時代に描かれたと思われる「いい日旅立ち」の文字が
こちらは上りの721系
滝川で発車待ち中の721系3000番台
滝川駅ホームにあった特急停車位置案内。「ライラック」は列車によっては指定席車が増えます
雪降る滝川駅ホーム
追い抜きの789系1000番台「カムイ」がようやくやってきました
旭川へ到着。一度外に出ました
さて、旭川に来た目的は旭川発着の特急の撮影でした。
以前は全て札幌発着だった「オホーツク」と「宗谷」「サロベツ」が、一昨年(訪問時点では昨年ですが)のダイヤ改正で変更され、「オホーツク」の半分が旭川発着の「大雪」となり、「サロベツ」はキハ261系化の上で札幌乗り入れが廃止されました。
元々の予定では「大雪」だけ撮影するつもりだったのですけど、札幌への戻りを遅くして特急で帰ることにしたので、しばらく旭川で撮影することになりました。
こちらは富良野線のキハ150形
発車案内に表示されている「大雪」の文字
網走からキハ183系「大雪」が到着しました
特急「北斗」から転用されたハイデッカーグリーン車が連結されています
遠軽側の先頭車
隣には札幌行きの789系「ライラック」が。同一ホームでの対面乗り換えです
もう1本「ライラック」が現れました。こちらは旭川に着いたところですね
キハ183系「大雪」も網走への折り返し発車待ちとなりました
宗谷本線の普通列車キハ40形1700番台
先ほどの789系の対面にキハ261系「サロベツ」が入線しました
さて、この辺りで札幌に戻ります。
元々は普通列車で戻るつもりだったのですが、時間短縮にちょうどよく「ライラック旭山動物園号」が来ることがわかったので、この列車で札幌へ戻ることにしました。
「ライラック旭山動物園号」は、キハ183系改造でアニマルシートが人気のあった「旭山動物園号」の後継です。
前に一度札幌で見たときは普通の「ライラック」と差が無く、実態を知りたくて乗車したというところでもあります。
旭川に到着した789系「ライラック25号」が折り返し、「ライラック旭山動物園号」となります。「旭山動物園号」と付かないときは、単なる「ライラック38号」となります。
旭川に到着した「ライラック25号」。これが折り返し「ライラック旭山動物園号」となる
旭川駅ホームの発車案内
発車を待つ789系「ライラック旭山動物園号」
普通車は789系「スーパー白鳥」時代のままに近い
さて、JR北海道のホームページではアニマルシートらしいものも載っているので、どうやってそれが現れるのかと思っていたら、乗車したことで謎が解けました。
この列車では、旭川側の先頭車に半室グリーン席があるのですが、その座席が売られていません。
そして、この座席を利用するのでした。
半室グリーン席。が、「ライラック旭山動物園号」として運行される際は、この座席が売られない
準備が出来ましたとの車内放送が流れて、いよいよ入ってみる
そう、グリーン席にアニマルカバーを掛け、スタッフが白熊の姿でお出迎えという状態でした。これが、おおむね滝川〜岩見沢の間にだけ展開されていて、岩見沢を過ぎると片付けてしまいます。なので、札幌に着いたときには、普通の「ライラック」と特に代わり映えしなかったのです
とりあえず、昨年来た時からの疑問は解け、「スーパー白鳥」時代以来の789系乗車で札幌へ到着しました。
この日は札幌駅で宿泊しました。
以下、次回。