ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。
今後ともよろしくお願いします。
昨日は孫孝行の一日、映画「SING(シング)」を観て備前食堂で海鮮丼
昨日も暖かい一日だった。サクラはそれまでの遅れを取り戻そうと、花開いている。警察学校横のサクラは、1日と比べるとまるで別人みたいに咲いている。
でも、この天気明日からは雨の予報で、ナント9日の日曜日まで雨マーク。天はサクラとサクラ好きの日本人を見放した。
そんな昨日は孫孝行の一日。中学生と小学生の孫が映画「SING(シング)」を観たいというのでお伴。
孫たちが映画に行くというと、市場ふくふく通りの備前食堂で「海鮮丼」とポップコーは必須の条件。チケットをネットで予約し、二人を劇場へ。私はスタバで書類を整理し読書。
昨日は、小学生の孫が「海鮮丼」と「天丼」で迷うので、私が天丼を頼んで、海老の天ぷらをあげることで解決。
財布は軽くなったが、孫たちの笑顔が見られたことで満足。しかし、このコースではいつも一緒にいたパートナーは昨日はいなかった。寂しくもあった。
藤田孝典著『貧困クライシス』を読み、深刻な国民生活に怒りが湧く
「下流老人とはオレのこと 笑うしかない」。住宅顕信ばりに一句詠んでみた。
昨日のスタバで読んだのは『下流老人』(朝日新聞出版刊)の著者である藤田孝典さんの著書『国民「最底辺」社会 貧困クライシス』(毎日新聞出版刊)。
今の国民の深刻な状況がリアルにレポートされている。笑っている場合ではなく、怒りが湧く。
さてその藤田孝典さんが、岡山医療生協の「倫理委員会学習会」で講演される。私も参加させていただくこととしていて、とても楽しみにしている。