ちびめぐ日記

母(43)とムスメたち(11と8)の成長記録。

だよね~。

2010年04月22日 | かーちゃんの日々
ムスメ2号とは、まだ基本的に“会話”は成り立たないけど、相づちをするようになったので、ムスメ1号はこんな対話を楽しんでいる。
1号「ももちゃんは、ねぇねぇのことが好きなんだよね~。」
2号「ね~。」
1号「大好きなんだよね~。」
2号「ね~。」
1号「だからこのお家に生まれてきたんだよね~。」
2号「ね~。」
…なかなかカワイイ姉妹の対話。

ムスメ1号曰く、生まれる前は雲の上の神様がいる国にいて、そこでムスメ2号と一緒に「長尾さんちの子どもになろう」と決めて、神様にお願いしてかーちゃんのお腹にやってきたんだそうな。2号は後から来ることに決まっていたんだそうな。
いつからか、そんな話を聞かせてくれるようになっていた。
それは本当かもね…と思えるくらい、(時々ケンカもするけれど)仲良しさんでいいコンビ。

1歳4ヶ月のムスメ2号。

2010年04月18日 | かーちゃんの日々
10kgを超え、自由になりたがって暴れるので、だんだんと抱っこ紐生活も厳しくなってきた。最近ようやく、バギーに乗って出かけることも増えた(バギーを使わなかった一番の理由は“私が抱っこしたかった”だけど、次の理由は“ムスメ1号が乗りたがって大変だった”から)。
最近のムスメ2号は…
DVD“This is it”を見ながら踊り歌うムスメ1号と共に、マイケルジャクソンの曲にノリノリ身体をゆらして「あう!」と言う。
うんちの時は「…ち、…ち」とお股をぽんぽん叩きながらお知らせ、替えのオムツを用意すると、自らゴロリと寝そべって「替えてちょーだい」とオムツ替えに協力的。
「そうだよね~?」と相づちを求めると「ね~」と返してくれる。
食事をしながら「ぉいし~」と感想を述べてくださり、欲しくない食べ物を与えられると「や~だ」とお断り。
「ぁけて」とお願いができるようになり、ジップロック類の袋は自分で開けられるようになってしまった。DVDのケースも開けられるようになり、あるだけ開けてくれる…。
泣き声は「いたい~」という(痛くなくても)ので、まるで私が虐待でもしているかのようなので困る。
ネコが好き、ときいて友人がネコのアップリケが胸についたカーディガンをくれたのだけど、非常に気に入って四六時中着ているので、洗濯ができない。胸のところを指して「ま~ん♪」(ネコの泣き真似)とご機嫌。こんなにお気に入りなら、これからムスメ1号のアイテムは「ネコ」かな。言動も似てるし。

コスプレ。

2010年04月09日 | かーちゃんの日々
ムスメ2号の最近の流行りは「くま」になること。
“ねんね”期や“だっこ”期の赤ちゃんは、よく着ぐるみを着せていることがあるけど、“あんよ”期のムスメ2号が着てくれるとは思わなかった。
しかも、自分で取り出してきて「着せて」とねだる。着せてあげるとご満悦で、しばらくコスプレを楽しんでいる模様。足裏に滑り止めもついていないので、ヨチヨチ歩く姿はまさにぬいぐるみ!!私もムスメ1号も、あまりの愛らしさに、毎度大喜びをしているので、サービスしてくれているのかも。可愛いヤツだ。

おばあちゃん。

2010年04月01日 | かーちゃんの日々
ムスメ1号の幼稚園が春休みのため、相棒の実家に私とムスメたちだけで10日ほど泊まりに行ってきた。「孫」という最高のカスガイのおかげもあり、本来の家族構成員である相棒が不在でも、滞在に特に不都合を感じたことはない。
この度も、ムスメたちはさんざんやりたい放題、わあわあ大騒ぎをして、おじいちゃんおばあちゃんを振り回しまくってきた。私も、ふだんはできないお昼寝や漫画の熟読、義妹と二人でカラオケにも行かせてもらった。おばあちゃんもてんやわんやだっただろう日々。昨夜、静岡から都内の自宅まで車で送り届けてもらった。
そして、今日、おばあちゃんから電話をもらった。「みんながいなくなって寂しいよ。急にやることがなくなって困っちゃったよ。家が静かすぎてどうしようもない」…と。ちょっと涙声にも聞こえた。あんな“騒ぎ”でも、それが生活の張り合いになることもあるんだな。子どもたちが大きくなって、独り立ちしてしまうと、そんなに寂しくなるんだな。そう思うと、私の言うこともきかずにワアワアしている子どもと過ごしているこの瞬間も、愛しい…と言えなくもないかな。
おばあちゃんには、また迷惑をかけに行こう。