続々・チュウ。 2007年01月31日 | かーちゃんの日々 相棒は懲りずにムスメにしつこくチュウをせまり続けている。 相棒「ねえ、チュウしてもいい?」 ムスメ「イーヨ」 なんと!!ムスメから許可がおりました! 私「チュウしてもいい?」 ムスメ「イーヨ」 やった!喜んでチュウちゅうさせてもらった。
続・チュウ。 2007年01月27日 | かーちゃんの日々 そんな父娘のやりとりを見て、ふと試したくなったので参加。 私「かーちゃんにチュウして」 (あっさりとお口とお口でチュウをするムスメ) 相棒「え~!!ずるいずるい!!とーちゃんにもチュウして!!」 (わりとあっさりとお口とお口でチュウをするムスメ) わあい!!やった!!やった!!…と大喜びする両親を見て“かわいい奴らね”と言わんばかりにムスメはほほ笑むのだった。
チュウ。 2007年01月27日 | かーちゃんの日々 大きくなったら絶対させてもらえないから…と、相棒はしょっちゅうムスメにチュウをしている。ムスメは1歳と少し、まだ大きくなってはいないと思うんだけど、すでにチュウを拒まれている。 「チュウさせて」 「イヤ」 「チュウさせて」 「イヤ~」 「チュウさせて」 「イヤッ」 ぷぷぷ…。 ムスメは相棒が食べているお菓子が欲しくてチョーダイをする。 「これが欲しいの?」 「ウン」 「じゃあチュウして」 (ベチッと顔面平手打ち) 「じゃあチュウして」 (バシッと顔面平手打ち) 「じゃあチュウして」 (デシッと顔面平手打ち) 「チュウしてくれたらお菓子をあげるから」 (嫌々ほっぺを相棒に差し出すムスメ) くくく…。親子漫才?
おでかけ。 2007年01月21日 | かーちゃんの日々 先日、母子4組で集った時に「旦那に子どもを預けて単身の外出ができるか」が話題になった。まだおっぱいを卒業できていない子どもたち、「うちは旦那が無理だって」という友人たち。 私は…相棒にムスメを預けてまでしたい外出が特にないかな…というか、もし私が単身出かけるなんて言ったら、相棒は喜々としてムスメを面白そうな所へ連れ出してふたりで楽しいことをたくさんして、私は“や~ん!私も一緒にそれしたかった~!!ずるい~”と悔しい思いをするに違いないのだ。だから出かける時は、家族3人そろって、が我が家は鉄則になっている。 みんな一緒が一番楽しい!
また明日。 2007年01月16日 | かーちゃんの日々 今ムスメはかーちゃんが大好きだ。とーちゃんが切なくなってスネてしまうくらいかーちゃんが好きみたい。泣き叫ぶムスメに「とーちゃんが抱っこしてあげる」「イヤぁ」。「とーちゃんじゃダメなの?」「ウン」「かーちゃんがいいの?」「ウン」…。その上、「カーチャ~ン!!」と涙と鼻水を垂らしてドアの前で叫ばれると、お風呂やトイレもゆっくり入るわけにはいかないのだ。相棒が遊び相手をしてくれる時でも、特に眠い時は私にくっついていないとダメなので、私はムスメをおんぶしながら家事、相棒は手持ちぶさたにテレビ、というアンバランスが生じることもある。大変だけど、ムスメにそこまで愛情を注いでもらえるのは幸せ。大きくなったらとーちゃん子に変身するかもしれない。もっと大きくなったら「かーちゃんなんていらない」って言われちゃうかもしれない。ムスメが欲してくれる今だから、いっぱいいっぱい愛情こめて“♪おっぱい飲んでねんねして、抱っこしておんぶして、またあした”。
1歳2ヶ月のムスメ。 2007年01月09日 | かーちゃんの日々 年末年始に確実に体重を増やし、10キロ前後になった。階段の上りは完全にマスターし、機会があれば喜々として這い上っていく。足にはアザや擦傷が増え、ムチムチすべすべだったあんよに“膝小僧”ができてきた。 「いや」「まめ(だめ)」「あっち」「こっち」「ぱんまん(アンパンマン)」「かっかっ(くわっくわっ=カエル)」「ばーばー(ぶーぶー=ぶた)」「ぼーぼー(もーもー=ウシ)」「ばいばい」「いないないばあ」…と言葉が増えたのに伴って、日本語として通じない音声を発することが減った。「カーチャン ダッコ」と2語文を口に出すこともある。 食事はほとんど手伝わせてくれなくなり、7割手掴みだけど、フォークやスプーン、時には箸(しかも握り箸じゃなくてかなり正しい持ち方)で自分で食べている。 鉛筆も正しい握り方で持てる。お絵描きと外歩きがかなり好きな様子。イスのような場所に腰掛けるのもお好き。 お風呂に入る前に、自分で靴下とオムツを脱げるようになった。 う~ん、本当にできることがどんどん増えていく。すごいなあ。
苦か楽か。 2007年01月09日 | かーちゃんの日々 ムスメの手をひいて実家の近くを歩いていたら、私の同級生のお母さんに出会った。「あら~!何歳?」「今どこに住んでるの?」なんていう立ち話をして、「目が離せない時期ね。大変でしょ」と言われた。私は言葉を探すのにちょっと考えちゃったけど、「楽しいです」と答えた。「まあ、すごい!」と言われた。そうかしら。 うんちのオムツ替える時に激しく暴れられるのは大変かな。おっぱいを穴があく程噛まれる時も大変かな。大人の思惑どおりにいかなくて大変…と思う瞬間も日に何度かあるけど、それは当然のことだから当然なのよ。 それよりも、ムスメが見せてくれるたくさんの笑顔や愛らしい仕草や、親である私に向けてくれる絶対の愛情に、たくさん楽しい思いをさせてもらっているなあ。
辛苦。 2007年01月08日 | かーちゃんの日々 4歳になったばかりの長女を筆頭に、ほとんど年子くらいしか年の離れていない3兄弟のいる友人夫妻のお宅に、私たちは親子3人でおじゃまする。 約3ヶ月前にも会っていて、その時ムスメはやっと自立できる程度で伝い歩き・はいはいレベルだったのであまり相手にされていなかったが、今回は自由に歩き回り、「~したい」という意思も表現するようになっているために手厚い歓迎を受けることとなった。 追いかけられたり逃げられたり仲間外れにされたり、叩かれたり倒されたり乗っかられたり…一人っ子の友達同士ではまだ味わったことのない扱いに、ムスメも「(いつもと何か違う)」と戸惑いの色を見せ、私も「(助けたいけど子ども同士でやり合って学ぶ機会だから、大人が手や口を出さない方がいいよね…でもムスメが可哀想だよ~!)」という心の葛藤に苛まれていた。倒されても叩かれても、泣かずに頑張っていたムスメだけど、さすがに手の平を歯形が残るほど噛まれた時には泣いた。その時には私も仲介に入った。 そんなこんなで、私とムスメが葛藤している間、相棒は「子ども同士でどんどんやりなさい、もまれて育ちなさい」というスタンスで目の端でしか状況を見ていなかったのに、ムスメが男の子に押倒されて上に乗っかられチュウをされているのを見ると「コラ!!やめろ!!」と引き剥がしにかかっていた。男親と女親の違い、面白いねえ。
就眠。 2007年01月07日 | かーちゃんの日々 ムスメが眠くておっぱいが欲しくてぐずぐずしていたので、添い寝をしながらおっぱいをあげていたら、さんざん飲み干した挙句に復活した(「飲み逃げ」と称している)。私がふて寝の狸寝入りをしていると、絵本を持ち出して来て相棒に読ませる。きりがないので、相棒も狸寝入りをする。常夜灯の薄暗がりの中、しつこく本を差し出してみるものの、反応のない両親を見て、ムスメは別の行動に出る。実家で私たちの寝室に充ててもらっている部屋には床の間があり、ニセモノ鏡餅が飾られている。その鏡餅の裏のビニールを開いて、中に詰まっていた切り餅を引っ張りだし、袋の上から噛み付いて遊ぶ。鏡餅の紙のお飾りを食いちぎってしゃぶる。水引きを振り回して遊ぶ。床の間をウロウロしてみる。相棒の携帯電話で、何やらひたすらおしゃべりをしきりとする。「カーチャン!」と叫びながら私や相棒を直接攻撃するも、無反応なので、身体の上に乗ってあれこれやってみる。しばらく叩いたり転がったり私と相棒の上で好きに暴れていたムスメの動きがなくなった。…寝てる!え?!こんなところで?!困るなあ。
初詣。 2007年01月04日 | かーちゃんの日々 元日に相棒実家の近くにある八幡さんにお参りに行った。去年参った時のムスメは、おくるみに包まれて寝てるんだか起きてるんだか…という状態だった。今年のムスメは、なんと八幡さんの石段を自力でてっぺんまで「えっしょ、えっしょ」と言いながら上りきった。急な階段だし、ごつごつした石段だし、抱っこして行こうか?と手を差し出しても完全拒否。素晴らしい意欲で階段を上り続けて、賽銭箱の向こう側にまで行ってしまい、家族が投げたお賽銭の行方を手を伸ばして追っていた。そして、位置的にムスメはみんなに拝まれていた。 そんな年明け。