3月3日、西宮市の甲山森林公園に、カワセミを撮影するために、またまた、行ってきた。最近では、だいたい週に2回ほどのペースで、園内のミクルマ池というかなりの大きさの人口のダム湖に、カメラを担いで通っている。この日は、良く晴れた晴天の1日であり、池の排水口の上にある橋の上から眺めることができる渓流も、差し込んでくる早春の日の光に、明るく照らされていた。池の中にある砂州では、カワウが、羽を広げて、日光浴をしていた。この日、撮影できたカワセミの写真の一部。
お気に入りの棒の上で、尾羽をちょっと上げて、排泄する姿を、カメラが、偶然に捕らえた。気のせいか、少しきまり悪そうな表情をしているように見える。
橋の上から、下の渓流をのぞいていると、水の流れに架かるように伸びた枯れ枝の上に、カワセミがいるのが見えたので、カメラを構えて何回もシャッターを切った。カワセミがあまりジッとしているので、カメラモードを、ビデオに変えて、撮影することができた。
ミクルマ池 橋の下のカワセミ