京都安国寺・燃える秋
２０１１年の１１月最後の日曜日、京都府綾部市の山寺安国寺に、紅葉を撮影しに出かけた。今年の秋は、温暖な日が続き、１１月後半になっても暖かい日が多かったので、気温の寒暖の差によって影響を受ける落葉樹の葉の変色が、あまり進まず、この時期まで待たなければ、なかなか写真に残したいような秋の風景は、見ることが出来なかった。嵐山や、哲学の道、永観堂、といった京都の紅葉の名所にも行って見たが、そのような風景は、なかなか見つけることが出来なかった。しかし、京都府の北部にあたるこの地域まで来てみると、さすがに気温も低くなってきており、紅葉も見ごろの時期となっていた。
安国寺の山門。
日曜日であるにもかかわらず、訪れる人たちの数は少ない。広い境内が森閑としている。
２０１１年の１１月最後の日曜日、京都府綾部市の山寺安国寺に、紅葉を撮影しに出かけた。今年の秋は、温暖な日が続き、１１月後半になっても暖かい日が多かったので、気温の寒暖の差によって影響を受ける落葉樹の葉の変色が、あまり進まず、この時期まで待たなければ、なかなか写真に残したいような秋の風景は、見ることが出来なかった。嵐山や、哲学の道、永観堂、といった京都の紅葉の名所にも行って見たが、そのような風景は、なかなか見つけることが出来なかった。しかし、京都府の北部にあたるこの地域まで来てみると、さすがに気温も低くなってきており、紅葉も見ごろの時期となっていた。
安国寺の山門。
日曜日であるにもかかわらず、訪れる人たちの数は少ない。広い境内が森閑としている。
src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ae/5dac0e9c956d67d843ea9ef67e0abd33.jpg" border="0">今年もこの季節になると、行きたくなる南禅寺から銀閣寺へと向かう哲学の小道を、少し歩いてみた。今年は、１１月になっても、暖かい日が続いてもみじの葉も、まだまだ見ごろの時期には、早いようだった。それでも、１１月下旬ともなれば、京都のこの辺りの紅葉も、木によっては、真っ赤に色づいているものがところどころで、みることができた。
