Tikara`s Photoroom

私のこれからとこれまでの写真作品を、自身のコメントと共に載せて多くの人に見ていただき、批評していただきたいと思います。

592.美山かやぶきの里2019

2019-05-26 13:09:24 | Weblog

 5月19日の日曜日に、京都府南丹市にある「美山茅葺の里」に、出かけた。、去年の今頃にもお邪魔しているので、毎年この時期になると美山に行きたくなるようで、ほぼ毎年この時期に訪問して、たくさんの写真を撮影して帰ってくるようになっている。なぜこの時期なのか、そのわけは、拙ブログ47・48の、アナグマでわかる。2007年のこの時期に私は、一人で美山を訪れていて、彼に出くわしたからである。彼とは、1頭のアナグマであり、夕方5時近くもう観光客もいなくなってしまった、ひっそりとした茅葺の里のなかで、山から下りてきて、田畑や住民の鶏小屋の中に入り込んで、餌を探している彼の姿を見つけて、写真を撮ろうとしたのだが、その時カメラは三脚に取り付けたまま撮影していたので、機動力にかけ、またほぼ撮影も終了していたので、電源Offにしていたので、アナグマがこちらを向いた時のベストショットが取れず、残念な写真ばかりになってしまっていた。いつか、またアナグマに遭遇できないかと、毎年のようにこの時期になると、美山に通っているのだ。茅葺の里の入り口。入り口付近。野菜の無人販売所。

里内の様子。御多分に漏れず、ここにも中国系の観光客の姿が多い。季節柄、里内には、たくさんの花が咲いていた。里の入り口には、今では懐かしい、赤い郵便ポストが、置かれている。外国人観光客が、その前で、記念写真を撮っている。2007年にアナグマを撮影した場所。

       

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591.奈良公園

2019-05-16 19:56:55 | Weblog

 5月12日の日曜日は、初夏らしいよく晴れ渡った天気の一日であり、3年程ぶりに奈良公園へ家内とともに出かけた。公園内の様子と、鹿の姿を撮影するためである。正午近くに現地に着いたのだが、周辺の駐車場がすべて満車の状態となっており、公園入口から10分ほど歩いたところの、コインパーキングにクルマを預けることになってしまった。そこから大仏殿入り口までは、春日大社の参道を歩くことになるのだが、その参道のあちこちにも、春日大社の神鹿である鹿たちが、姿を見せていた。外国の観光客のための、鹿に、接するときの注意書き。公園内には、たくさんの外国人観光客の姿が、見られた。奈良公園は、日本観光の最も人気のあるスポットの一つである。

東大寺大仏殿近くで撮影した鹿たちの姿。南大門は、修復中だった。大仏殿。一般の観光客と、修学旅行生の団体、それと外国人バスツアーの人たちが訪れていて、周辺は大賑わいだった。南大門そばの猿沢の池。

       

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590.道の駅「御津」で、牡蠣を食す。

2019-05-05 19:25:26 | Weblog

 室津漁港の撮影行の帰り道、5分ほどクルマを走らせたところに、道の駅「御津」がある。ここは、瀬戸内海に面したシーサイドの道の駅であり、美しい瀬戸内の風景と、おいしい魚介類の販売が、売り物の道の駅である。

 道の駅「御津」より見える、瀬戸内の風景。

レストランで頂いた、蒸し牡蠣、焼き牡蠣、アサリの酒蒸し。どれも、肉厚の最高の味だった。

    海のミルクの別名どうり、最高の味わいと、プルプルの食感がたまらない大きな焼き牡蠣。

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589.室津漁港 2019 

2019-05-05 12:30:13 | Weblog

 ゴールデンウィークの後半、5月4日の土曜日に、兵庫県の西南部にある、竜野市の室津漁港に出かけた。このブログを始めるころに、ここのことは、題材にしたことがあり、それ以来何度か訪れていて、そのたびにブログの題材にしている。つまりこの漁港は、私のお気に入りの撮影スポットであるということだ。元々港や、ヨットハーバーといったところは、その雰囲気が好きで、よく撮影場所に選んで行くのであるが、この室津漁港は,鄙びた、昭和のころの街並みが多く残っているところで、休日の午後などにに訪れると、街中全体が、静かに眠るようにひっそりとした佇まいの中に、自分がいるのを、感じることができる。

その日の室津漁港の様子。ほとんど人と会わない休日の漁港。昭和以前の雰囲気を残した町並み。かっては、瀬戸内海の海上交通の要所として栄えた、宿場町の面影が残っている。

港の突端にある公園のベンチに座って、休憩していたら、猫がやってきた。漁港の猫は、餌の魚をもらうために、人慣れしていて、とても人懐っこい。同じベンチに上がってきて、私たちに飽きるまで愛想を振りまいていた。

 

      

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