Tikara`s Photoroom

私のこれからとこれまでの写真作品を、自身のコメントと共に載せて多くの人に見ていただき、批評していただきたいと思います。

709.北山貯水池

2022-04-27 15:13:57 | Weblog

 4月22日、甲山近くにある北山貯水池へ行ってきた。自宅からクルマで15分ほどにある、甲山のふもと付近にある大きな貯水池であり、この季節になると、たくさんのハイカーで賑わう場所である。池のそばを走る道路沿いにある無料駐車場にクルマを止めて、池の周辺を歩いてみた。池周辺の地図。北山貯水池と道路をはさんで、甲山森林公園の西端、甲山の裏側になる部分にも、この地図には、ただ「池」と記されているが、雰囲気のある親水公園がある。クルマは、そこの入り口にある小さな駐車場に、運よく止めることができた。親水公園の様子。甲山山頂への登山道の入り口と、「池」越しに見た甲山の裏側。

 北山貯水池の様子。池の周りにはつつじの花が咲いていた。すぐに満開の時期を迎えるだろう。

貯水池の南側の斜面は、太陽光発電の施設が、できていた。

北山貯水池の風景。白い建物は、アガぺ甲山病院の、尖塔である。1974年に起きた甲山事件の現場甲山学園の跡地に建てられたキリスト教系病院である。その後方には、六甲山の山頂が見える。

貯水池管理橋。貯水池は、ダム的用途も兼ねており、そのことを示すために建てられた記念碑。辰馬龍雄は、その当時の第7代目西宮市長。記念碑のそば近くからは、阪神間の眺望が広がるのが見える。

     記念碑付近から、甲山を望む。

 

 

 

 

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708.国見の森公園

2022-04-24 08:45:00 | Weblog

 4月20日、兵庫県宍粟市山崎町にある、県立国見の森公園に行ってきた。この公園は、標高472メートルの国見山を中心とした、372ヘクタールの広大な敷地面積を有する公園で、公園内にある、国美山の山上と、山麓部を結ぶ全長1100メートル、高低差約300メートルの森林の中を走るミニモノレール(森林学習軌道)で有名であり、今回も私たちは、そのモノレールに乗って体験することが目的で、行くことにした。当日は天候に恵まれ、快適なドライブで、中国自動車道の山崎インターまで1時間ほどで行くことができ、インターから15分ほどで、現地の駐車場に着いた。

 モノレールは、無料で、予約さえすれば、何回でも乗れた。早速、山麓部の駅で予約し、モノレールに乗った。

モノレールは、こういう森林の間を抜けて、急こう配の軌道を登っていく。

山上部の駅の様子。モノレールの正面。軌道の下を通る山道があり、そこから写してみた。山上部では、八重桜が見ごろを迎えていた。

国見山の頂上までは、緩い勾配の坂道を、15分ほど歩く。頂上の様子と、展望台。展望台からの景色。山麓部のビジターハウスから、徒歩10分ほどのところにある、比地の滝の様子。結構荒れた山道なので、注意が必要だ。

    MAH07647 兵庫県立国見の森公園の、ミニモノレールからの下りの風景の様子。 まるで、超遅いジェットコースターのようでした。

 

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707.甲山森林公園なかよし池で、ジョウビタキに遭遇。

2022-04-06 14:09:31 | Weblog

昨日、甲山森林公園のはずれにあるなかよし池に、行ってきた。ここにも、時折、カワセミの姿が見られるということなので、撮影できるかもしれないという期待で、行ってみた。前回1週間ほど前に行ってみた時には、カワセミの姿は見られず、その前の時にいたクイナが、今回もその姿を見せてくれた。熱心に餌を探すを探すクイナの姿は、撮影できた。行く途中の桜の木の枝には、ヒヨドリが止まっていた。なかよし池の水面に出た岩の上で、甲羅干しをしているカメの姿。ミクルマ池では、重なって甲羅干ししているカメの姿も見られた。カワセミが現れないので、そろそろ帰ろうかと思い始めた時に橋の欄干の上に、ジョウビタキが現れた。いきなり飛んできたので、びっくりしたが、そこで5分間ほどいてくれたおかげで、かなり接近して撮影できた。ジョウビタキとは、初の遭遇だったので、ここまで間近に見られるのは、幸運だった。

     

   

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706.宝塚花のみちお花見散歩2022

2022-04-02 18:26:14 | Weblog

 4月3日の今日、毎年恒例の宝塚花のみちに、カメラを持って、お花見散歩に出かけた。今日の天気は、余り晴れ渡るということはなく、いわゆる花曇りという感じの空模様だったが、満開の桜の花を楽しもうと、たくさんの人が集まってきていた。花のみち入り口周辺。満開の桜が、行きかう人の足を止めていて、かなり混雑している。ほとんどどの木も満開の時期を迎えていた。午前11時ごろから、撮影を始めたのだが、すでにたくさんの人たちがやってきていた。歌劇場前付近。花のみちの道標。歌劇団関係者用の通用門近く。

     

     

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