６月１６日の日曜日、川西市畦野にある頼光寺に出かけた。境内にあるアジサイの花が、見ごろ時となったので、撮影するためである。この寺は、能勢電車の畦野駅近くにあり、宝塚の私の自宅からも、車で３０分を少し超えるぐらいの距離のところにあるのだが、住宅街の中にあり、よく所用で近くを国道１７３号線を使って、通り過ぎていたので、国道に掲示された、「アジサイ寺頼光寺」の看板は、よく目にしていたのだが、行く機会が無くて、この日に、やっと訪れることができた。
頼光寺は、住宅街を通り抜ける能勢電車に面している。
線路の下をくぐる小さなトンネルを抜けると、境内へと続く短い階段がある。
境内の様子。日曜日の午後だというのに、とても閑散としている。
境内に咲き乱れている、アジサイの花。Wikipediaでは、３００株というように紹介されていたが、実際には、もっと多いのではないだろうか。。
６月１２日，二人で、今田町にある県立陶芸博物館のある
陶の里に出かけた。１７６号線をずっと北上して、三田市と篠山市の市境にある現地に着いたのは、昼前だった。
閑散とした現地の様子。平日ということもあってか、来館者もすごく少なく静かだった。
館内は、立杭焼の各窯元によって、展示スペースが設けられていて、気に入った陶器を、購入することもできた。
１時過ぎに、私たちは、「陶の里」を後にし、昼食のために、以前から行ってみたかったカフェレストラン「白い絵本」
に向かった。ここは、関西地方の情報誌にも、よく掲載される三田市北部にある有名レストラン
であり、近くを通るときは、いつも行きたいと思いながら、その時の事情でずっといけなかったところである。
ログハウス調の店内の様子。なぜか、ロフトからクマの毛皮が、垂れ下がる。
当日の日替わりランチ。GOOD TASTE‼
６月2日の日曜日、少し曇りがちな日曜日に、蓮の花が開き始めたというネット情報にひかれて、兵庫県西脇市にある、道の駅・播磨エコミュージアムに出かけた。自宅を９時過ぎに出発して、数か所寄り道しながら、現地へ向かったので１７５号線沿いにある、其処
に着いたの午後２時を回ってしまっていた。
広大な敷地内にある、芝生広場。
道の駅内では、当日のイヴェントの、神戸からやってきた、猿回しの興行が、開催されていた。
道の駅の前の池には、たくさんの蓮の花が開花していて、私たちは、１時間近く、カメラのシャッターを、切り続けた。
