１８０．輪島朝市（４）

朝市の開かれている場所は、このように普通の通りの店の軒先に、売り場を広げておこなわれている。

179.輪島朝市（３）

　こちらの、お婆さんは自分で手作りした素朴な品々を、道端に広げて売っていた。創った人のやさしさが、にじみ出ている
ような品々だった。

178.輪島朝市（２）

　朝市の売り場には、おばさんたちの陽気な愛想のいい声が、元気よく飛び交っていた。こちらの二人は、カメラを向けると、照れ笑いしながら、顔を見合わせていた。

177.輪島朝市（１）

　２００４年夏、能登半島を訪れた。写真は、輪島の、朝市の様子。港の側のとおりは、７時台からにぎわっており、沢山の人たちが訪れていて、エネルギッシュな朝を、迎えていた。画面中央に見える、干物や鮮魚を満載していた行商台のおばさんなどは、ものの３０分もしないうちに同じ場所に戻ってきたときには、全部売り切ってしまっていて、からの行商台を、ニコニコしながらひっぱていた。

176.日本海の夕陽

　２００４年の夏、能登半島に出かけたときに、撮影できた日本海の夕景。海のそばにある北陸自動車道の、小さなパーキングエリアの奥にある展望台で、思いがけなく遭遇した美しいシーンだった。