ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

飲酒頻度の低下

2017-11-06 18:48:39 | かみさと
こんばんは。かみさとです。
某声優の直筆サイン色紙を手に入れて舞い上がってます。


一部ではすっかり酒飲みとして定着してしまい、このブログでも何度かお酒の話をした僕ですが。
実のところここ最近、あまりお酒を飲んでいません。
直近数ヶ月のアルコール飲料摂取量は、おそらく同期間のカルピス摂取量の1/10程度だと思われます。
決してカルピスを浴びるように飲んでいるわけではありません。決して。

何故飲酒量が減ったかと言えば、理由の一つに『自分の中に晩酌という概念が存在していないから』が挙げられます。
と言いますのも、二十歳になってお酒を飲むようになって以来、僕の飲酒環境は、合唱繋がりの大人達に連れられて行くちょっと良さげな居酒屋が大半を占めていました。
いい雰囲気の店で飲む良質なお酒の味を、早々に知ってしまったということです。

酒を覚えたての若者がこんな教育課程を経たものですから、なんとなく僕の中で『飲酒は特別な行為』みたいな意識が根ざしています。
しかし、最近はちょっと多忙&金欠で外にお酒を飲みに行く余裕もあまりありません。
そんな訳で、僕の飲酒頻度が低下の一途をたどる近頃なのです。
あとは常備してるお酒がちょっと珍しい日本酒ばっかりなのも一人での家飲みを渋る理由になっていたり。


科学的根拠があるかは知りませんが、久しぶりにお酒を飲むと、自分が酒に弱くなっているような気がします。
頻度が減ってもお酒は好き。それが弱くなって量飲めない…では、なんだか勿体ないじゃないですか。
日頃からちびちびお酒を飲んで、いろんなお酒の味を知っていきたいものですし、そう考えると晩酌をしないのは結構大きな機会損失なのかもしれません。

安いチューハイや発泡酒で気楽にほろ酔いするもよし、日本酒に合うつまみを自分で作るもよし。
ちゃんと休肝日を作りつつ、晩酌生活を始めてみるのもいいかもしれませんね。

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