ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

入団のごあいさつ

2019-04-19 22:00:00 | てぃはる
富士山のふもとからこんにちは。新しくシュビメンになりましたテノールのてぃはるです。よろしくお願いします。トップ名乗ってるけど適正音域はバリトン、音域は下バス~セカンドくらいだと最近思ってます。でもいい声でトップがやりたい。

シュビの練習場所まで車で2時間半でございます。東京2時間、名古屋3時間、GnosinaにもAnimonyにも行きやすい素晴らしい立地ですね!!!!
実際そんな理由で就職先選んだところもあるんですよね。毎日通勤に時間と体力使う分を土日に集約した方が効率いいでしょう?満員電車通勤よりその時間仕事した方がまだ生産的でマシですよ。

放送後すぐ編曲して1日で音取り+録音というブラックスピーディーさ、クソみたいな曲を真面目に高いレベルでやるところ、こういうシュビの活動スタイルがすごく好きでずっと入りたかったのです。新規シュビメン募集してないってHPに書いてあったけど別にそんなことはなかったぜ。むしろ絶賛募集中ですって。



さて、自己紹介がてらオタク遍歴でも書いておきます。オタク特有の自分語りってやつです。

ポケモンが大好きな小中学生時代でした。ゲームはやりこんでいたし、アニメも情報番組も欠かさず見ていました。そのうちポケモンサンデーに出てたしょこたんが好きになりまして。その後NHKでライブを放送してたのを見て、歌手としての中川翔子も好きになって、この曲が使われているアニメを見たいと思って見たのが天元突破グレンラガンです。最初に見たいわゆる深夜アニメ(33時)です。どハマりしました。このアニメは僕の価値観の半分くらいを構成していると思います。ついでにその時のアンコールでエタブレとか星間飛行とかハレハレとか歌ってたのでそのまんまオタクになりました。今ではファンというより尊敬する人ポジションです。

グレンラガンで特に好きな言葉がありまして、あることがあって塞ぎ込んでいたシモンが立ち直った時の口上ですが、「墓穴掘っても掘り抜けて、突き抜けたなら俺の勝ち」。間違った方向に進んでいたとしても、信じて最後まで突き進めば何か得られるものがある、という感じに解釈して、座右の銘にしています。ボドゲで極端な戦略とりがち。

これを地で行くコンテンツに大学の時出会いました。艦これです。艦船の擬人化という発想、ソシャゲなのに課金する場所がない、当初からかなり異彩を放っていました。最近は秋刀魚祭りだとか瑞雲ハイランドとか無良提督のアイスショーとか、ちょっと何言ってるのかわからないイベントが多くて飽きません。アニメも楽しみですね。

最近のサブカル合唱界隈もこういうところあると思いません?というわけでどっぷり浸かって気づいたら8団体です。たのしい!!!!(雑に終わる)