ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

性癖は人を映すかがみ?

2019-05-26 23:32:04 | ヨン様

こんばんは、ヨン様です。

 

 

本日はシュビドゥヴァーズの練習が行われ、練習後の時間にはラジオの収録が行われました。

関西からの特別ゲスト、U. Jiro氏を交えての特別回でございます(性癖の話ではありません)。

なるべく早い段階で公開できればと考えておりますので、どうぞお楽しみに…!

 

既に第1回が公開され、現在第2回以降の収録を着々と進めております。

既に何度かメンバーの性癖の話を聞かせてもらいました。

皆さん、なかなか濃いものをお持ちのようです。

 

性癖というのは、もちろん性的嗜好がどんなものであるかという下世話な興味からしても面白いものですが、話を進めていくと、その人の人間性のようなものも見えてくるから不思議ですね。

人間は自分自身に欠けているもの、自分の日常にないものを求めがちです。

性癖の話をヒントにその人の人間性に迫っていくと、性癖とパーソナリティに意外なつながりが見えてきたりします。

 

ただ、どこまで性癖とパーソナリティが繋がっているのかは、結構難しい問題ですよね。

本当にその人の生い立ちや人となりを辿っていけばその性癖にたどり着けるのかというと、それはどうか分かりません。

本人たちにきいても、「なんでそれが好きなのか分からない」と口をそろえて答えますし。

 

こういったときにフロイト先生の出番が来るのかもしれませんが、いわゆる「無意識」に注目した分析も数ある解釈のうちの一つです。

重要な示唆は与えてくれるかもしれませんが、それが答えであるかどうかは誰にも分からないのです。

だからこそ、想像が膨らんで面白いんですけどね。

 

ラジオについては、既に何件かお便りもいただいております。

どうもありがとうございます。

そちらには少しずつお返事できたらと考えておりますので、優しい目で見ていただければ幸いです。

 

 

ラジオだけでなく、練習のほうも本番・録音を控えて引き締まった雰囲気になってまいりました。

この勢いで過密スケジュールの今シーズンを乗り越えていきたいと思います。

 

 

それでは!

 


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