ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

のんきにしている場合では

2018-04-29 23:42:36 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


本日は練習が実施されました。
最近は長期的な目標に向けて練習することが多いので、中々直近の手ごたえがつかみにくいですね。
とりあえず練習のほうは滞りなく終わりました。

練習ペースはともかく、編曲タスクが遅れてしまっているのが悩みのタネです。
私も戦犯の一人なので、実はのんきにしている場合ではありません。
次回の練習までには完成させたいと思います。

やはり4月はなにかとあわただしいですね。
連休が明けるまではなんだかんだと時間がとりにくい状況が続きそうです。
今月末が締め切りになっているものだけで何件あるやら…。


というわけで、今日はちょっとあわただしいので短めに失礼します。
来週はもっとちゃんと書けるでしょう。

それでは!

通勤電車に思ふ

2018-04-28 23:33:15 | さら
さらです。

少し訳あって、現在は会社からやや遠い位置に住んでいます。
通勤は90分くらいで、まぁ日本ではそれほど珍しい長さでは無いとは思いますが、
個人的には非常に苦痛です。

通勤電車の中ほど自分の人生が無駄になっていくことを実感する場所はありません。

意識の高い人達は「電車の中でこそ英語の勉強とかしよう!」みたいなことをよく仰っているのですが、
会社の近くに移り住んで通勤時間を極限まで減らしてから、家で勉強すればいい話だと思います。
路線にもよりますが、そもそも電車の中でどの程度まで学習ツールを使えるかは、時間帯や運にも左右されますからね。
座席に座ることができればノートPCを広げることもできますが、
スマホのディスプレイを見ることすら難しいレベルの満員電車というものも存在しているわけです。

もういっそヘッドマウントディスプレイを付けたまま電車に乗れないかと考えてしまいます。
どれだけ満員でもとりあえず何らかのコンテンツを視聴することができます。
見た目はX-MENみたいになってしまいますが。

これだけバーチャルなんとかとか、ソフトウェアディファインドなんちゃらとかが流行っているのだから、
さっさと出勤もバーチャルにしてほしいものですね。
これこそが働き方改革だと思うのですが。

そんなわけで近々引っ越しを予定していますが、それまで通勤時間をどのように活用するか考え中です。
kindle unlimitedでも買ってひたすら本でも読もうかと思っているところです。
なにかいいアイデアや実戦経験を募集しています。

路上生活における食材の確保

2018-04-27 20:04:01 | エス
 エスです。デレマス総選挙に忙しくて自分の生活ができてません。アイマスだけでいったいどれだけゲームがあるんだ。

 今日は路上生活中の食事についての話をします。
 と言っても選択肢としては冷蔵庫がない一人暮らしとほぼ変わりません。自炊・中食・外食のいずれかです。
 中食・外食については住処があっても条件が一緒なので割愛。ただし、ホームレスは収入が少ない傾向にあるので食事量が多い人はあまりお勧めできません。

 で、自炊なんですが、正直自分の意見が役に立つかどうかは微妙です。食事は個人差の大きい部類の話にもかかわらず体験談ベースでしか語れないということ、あと自分はバイトをしながらホームレスを兼業してたので比較的お金に余裕はありました。ので、あまりホームレスらしい食生活を経験していない気がします。
 まあそれでも言えることは、ごみ箱漁りや自然採取はあらゆる意味で効率が悪いので止めた方がいいということでしょうか。
 ごみ箱漁りで食料ゲットは繁華街ならば可能です。ただし先輩ホームレスがだいたい縄張りを持っているので効率の良い漁りは難しいこと、またマックなど有名店で廃棄率の高いところに関してはホームレス除けの処理をしている(食べられないような処理、そもそも廃棄物回収業者に渡している等)ので回収ができないなどの理由が挙げられます。
 自然採取のほうですが、ヒトという比較的大きな生きものを満足させる量の食料は自然界ではそう簡単には手に入りません。通常は得られる食料に対して使う労力や消費カロリーの方が高いものです。あと獲物によっては解体技術、食べられるか食べられないかの知識なども必要です。野生のやの字も知らない養殖人間たる我々は道具を使うことでしか野生には対抗できません。
 また、両方とも腹を下す可能性があります。自分は腹が丈夫なのか下したことはありませんが、ホームレスが腹を下すとただでさえ偏りがちな栄養をさらに流亡させてしまうため、一気に栄養失調、それでなくとも体調を崩すことが予想されます。
 余談ですが、自分は川を泳いでる鯉を捕まえて食おうとしたところ「きれいな水槽に入れて2日間泥抜きしないと臭くて食えたもんじゃない」という知識を得て泣く泣く川にリリースした経験があります。あとカエルの丸焼きはウシガエルが手に入ったらやってみましょう。美味しいですよ。
 とまあこんな感じなので、自分のスキルに自信があり、かつ趣味のような感覚で楽しめる方のみ真のサバイバルを楽しんでください。

 自炊ですが、保存できないので基本的に食べ切りです。一食一品のシンプルな食卓になるでしょう。道具等は前々回の自分の記事で触れているのでそちらをご参照ください。
 自炊の魅力は同じ金額で外食よりも量/質を向上させられることです。どうしても不足しがちな野菜を積極的にとりましょう。



 書いてたらもう寝る時間になってしまったので半端なところですが今日はここまで。次回以降気が向いたら書きます。それでは。

自宅での1人飲みなら捕まるようなことはない

2018-04-26 21:02:18 | エスティオ
シャニマス始まりました!

こんばんは、エスティオです。

色々あったので、今日が初プレイです。
久しぶりに、この野郎(#^ω^)って感じになりつつも色々と楽しんでいます。

今作のプロデューサーのキャラに今のところイラつきを感じていないので割と好きです。

ところで、少し落ち着く気配を感じたため久しぶりに家で飲んでいるのですが、日本酒が止まらない。

刺身、辛子明太子等々のつまみのおかげで4時前から今までずっと飲んでます。
学会投稿用論文の修正とかも飲みながらぽーいですぽーい。

これ書き終わった後も飲んでいるでしょう。
恐らく飲みながらシャニマスやって、会議があれば会議に参加すると思います。

やべぇ、ただの酒クズだ!

まあ健康には気を付けたいと思います。


それでは。

本人巡回…!?

2018-04-22 23:50:31 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


昨晩、アニソン合唱化プロジェクトの春アニメ曲が公開されました。
Youtube版も公開いたしましたので、リンクを貼っておきますね。


【男声四部合唱】オトモダチフィルム 歌ってみた/The Shubidovers



ところで、本日はビックリすることがありました。
なんと、今回取り上げた《オトモダチフィルム》の作詞・作曲を担当する「オーイシお兄さん」こと大石昌良氏によってシュビのツイートが補足されてしまったのです…!
これは嬉しい誤算!






いやはや、プロもエゴサしてるんですね取り上げていただいてありがたい限りです。

大石昌良氏といえば、アニメ「月刊少女野崎くん」OPテーマ《君じゃなきゃダメみたい》で注目を集めた後、ご存知「けものフレンズ」OP《ようこそジャパリパークへ》で爆発的な人気を博した、今勢いに乗っているアーティストさんです。
タイアップしたアニメの内容が素晴らしいというのもありますが、ギターテクニックや楽曲構成といった音楽的な部分でも、玄人をうならせるようなスキルを持っていらっしゃいますよね。
今回編曲した曲もなかなかにおしゃれな和音(コード)が使われていて、編曲のしがいがありました。

ぜひ今後も素晴らしい楽曲を作っていただき、シュビでも取り上げたいと思います。
今のところアカペラだけなので、伴奏曲でできたりするといいですね。
引き続き、応援しております!


最近はプロのアーティストとアマチュアの距離が近づいてきたので、今回のようなニアミスが起こることも増えてきました。
ちょっと申し訳なさを感じつつ、シュビの動画も楽しんでいただければと考えております。

それでは!

新曲を投稿した話 (カメラの話は含まれていません)

2018-04-21 23:40:50 | さら
さらです。

ツイッターでも宣伝がありました通り、本日は新曲が公開されました。
「多田くんは恋をしない」OPの《オトモダチフィルム》です。
2018年春アニメ枠ということになります。



生憎私は録音に参加することができなかったのですが、リズムといい臨時記号の付き方といいなかなかツボに来る感じの曲となっており、
いつになく爽やかな雰囲気ですので是非お聴き下さい。


動画についても今回は私でなくimockさんに作って頂いたのですが、
動画に出てくるnikonのカメラは私がだいぶ前に使っていたもので、たまたま写真が残っていたので提供しました。
いきなり"nikonのカメラの写真ないですか?"とか聞かれたので何事かと思いましたが、
多田くんが劇中で使っているカメラがnikon D7200なんですね。なかなか渋いチョイスで良いと思います。
なお動画に出てくる私のカメラ(D7000)は、よく見るとレンズだけnikonじゃなくてサードパーティのsigmaだったりと若干のモグリ臭があります。当時はまだ学生で、高価な純正レンズをあまり持っていませんでした。まさかサムネにされてしまうとは思わなかった。

アニメ本編に関してはまだ1話しか観れていない現状なのですが、
劇中に色々とカメラが出てくるようなので、これはちょっとまたカメラの話を日記にちょくちょく書かないといけないですね。シュビで扱った作品の話なので書かざるを得ないですね。しょうがないなぁ。
とりあえず今日はこれ以上カメラの話を書くと動画紹介が本体でなくなってしまうので、この辺りで筆を置こうと思います。

もうケツの肉がとれる夢を見なくていいんだ!

2018-04-19 18:57:25 | エスティオ
会社を選ぶ基準がわからなくなってきました。

こんばんは、エスティオです。

転職前提で次に繋げられるスキルを見つけられる部署のある会社に行くのか、年収優先か…考えれば考えるほどドツボに嵌まっていくのがわかる…
まあ、そもそも選べる立場にならないと意味がないんですけどね!

取らぬ狸の皮算用はさておき、最近の夜行バス凄いですね。

ここ数年は18きっぷに頼っていたため、割と久しぶりの夜行バスでした。

繁忙期ではないとはいえ、4000円以下で3列(シェルシート・席指定含)が取れるとは…
ちなみに、シェルシートは座席が倒れるのではなくスライドするタイプの席です。

背もたれのすぐ後ろにその形に合わせたパーティションのようなものがあるため、後ろの席の人を全く気にしなくて良い素敵仕様です。
ちなみに、バスによっては簡易ベッドみたいになります。

そして、昔乗っていた頃と最も違うのは車内の空気ですよ。

昔は乾燥してる癖に湿っぽい空気のせいで喉はやられるわ花もやられるわまともに寝られないわ汗かいて体がべとべとになるか寒さで死にそうになるか…もう状態以上のオンパレードでした。



故にこうなってしまうわけです。

その深夜バスがなんということでしょう…休憩としてSAに停まったことすら気づかぬまま朝を迎えたほど快適な空間になっていたのです。

いや、本当に驚きました。
繁忙期さえ除けば夜行バスは快適な移動手段になってきていますね。

ただし4列、てめーは駄目だ。
あれだけはどう頑張っても疲れるので若さと体力に溢れていてとにかくお金を節約したい人はどうぞ。
きっと某ダメ人間の気持ちを味わえることでしょう。


それでは。

「アニソン合唱化プロジェクト」の裏事情

2018-04-15 23:28:12 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。

本日は「アニソン合唱化プロジェクト」の録音日です。
編曲はわたくしヨン様が担当いたしました。
アニソン合唱化プロジェクトでは久しぶりに担当した気がします。

というのも、前回担当した《ちいさなひとつぶ》の再生数が全く振るわなかったからです。
シュビドゥヴァーズでは再生数を編曲者の業績として非常に重要視しているので、担当した編曲が2000再生を下回った場合、次のクールでは編曲できないことになっています。
そういったシュビの規定と私の個人的な忙しさが重なったために、前回から間が空いてしまったというわけです。




ま、ウソなんですけどね。


シュビが再生数を業績として評価しているのはウソですが、再生数が伸びるとメンバーの鼻の下も伸びるので、ぜひ《ちいさなひとつぶ》を聞いてやってください。





話があらぬ方向にいってしまいました。

今回の録音も無事に完了したようです。
終わった時間が早かったのを見ると、割とスムーズにいったんでしょうかね。

私は残念ながら今回の録音には参加できませんでした。
自分で編曲しておいてなんですが、割と曲の雰囲気が気に入っていたので歌いたかったなぁと後悔しています。
一方で、「シュビの録音で、自分の編曲に自分が立ち会わない」ということを経験したのが初めてのような気がするので、そちらのほうも気になっています。

他団体では(非常にありがたいことに)そういういうことが増えてきたのですが、シュビでとなるとなんだか新鮮ですね。
こういうときには、自分の譜面を歌ってもらえることは本当にありがたいことだなと実感いたします。
あとでまた他のメンバーの音源をじっくり聞きたいと思います。


いやはや、日曜に出勤はしたくないものです。
次回の録音には参加できるよう頑張らねば。

それでは!

ストレス駆動編曲

2018-04-14 23:30:06 | さら
さらです。

楽譜を書いていて、気がつくと深夜帯になってしまうことがあります。ありますよね。きっとありますよね。
というか、なんか大抵〆切直前は朝まで書いています。
こういうの良くないですよね。大抵は夕方までにきちんと仕上げたいものです。


当然ながら、深夜帯の作業は色々と疲労も貯まりますし、
夜型人間だろうと何だろうと、なんやかんや体へのストレスが大きいところだと思います。
徐々に長三度と長二度の区別が付かなくなり、翌朝見返すとやたら現代調な楽譜になっていたりします。深夜に書いてたから仕方ないね。
また、シュビなんとかとかいう団は大抵〆切がそのまま録音日だったりするので、
朝に楽譜が完成したらそのままフラフラと練習会場に向かい、何時間も歌うハメになったりします。大抵は高音が出ません。

そんなわけで編曲作業を深夜帯に持ってきてしまうのは、〆切に間に合わず泣く泣く深夜に作業をやっているわけでもない限り、決して合理的な判断とは言えないわけです。


しかし一方で、これまで何年も編曲活動をやってきて、
「編曲が最も捗るのは、音楽以外の要因によるストレスが高い状態」
みたいな感覚がなんとなくあります。
例えば仕事が死ぬほど大変な時期に「このやろう」みたいな気持ちでしょうもないアニソン編曲したり、
それこそ深夜帯に、ダラダラと編曲していた前日の自分を恨みながら書いていたりする時ほど、
なんだかいい楽譜が出来上がっていたような気がするのです。


いやいや、もちろん体感ですし、そもそも日中に色々考えていた積立の結果が最後の追い込み時に現れたという説もあります。
ただ、見回してみると周りの編曲者は大抵みんな深夜帯に編曲をやっています。
もちろん、平日の日中は仕事しているからみたいのもあるかもしれませんが、
土日だろうと関係なく深夜帯~朝にかけて編曲されているように見受けられます。
きっと彼らも長年の経験から同じようなことを感じて、敢えて深夜帯に編曲をしているのでしょう。流石わかってるなぁ。


ということで、変にきちんと「朝型」の編曲活動に切り替えたりしない方が、
今後も自分の納得のいく譜面を生み出せるような気がしています。



そんなことを自分に言い聞かせながら、
今日も私は前日までの自分を恨みながら、
泣く泣く音符を打ち込み続けるのであった……


ゆる野宿△

2018-04-13 19:54:12 | エス
 こんばんは、エスです。
 前回の更新で力尽きたのでホームレス実践編は小出しにして書いていこうかと思います。今日は野宿の仕方について書きます。
 一言で野宿と言っても様々なシチュエーションがあります。終電を逃した、家出、山で迷った、当てにしてた寝床が使えなかった……そんなときに使える知識を少しだけ提供できればと。

 まずはどこで寝るかを決めます。雨風が凌げるのはもちろんですが、自分の場合は周囲に人気がある場所を選ぶようにしています。同じ公園でもホームレスが多い方を選んだりとかします。これは通報を防ぐためというのが一つ(道路端で寝たら死体と間違われて警察が来たことがあります)、もう一つは治安の為です。人の目がある方が抑止力が働くためやや安全になります。道の駅などはかなり好条件です。
 可能であれば合法的に電源が手に入る場所だとなお良いです。

 寝る場所が決まれば次は寝床の作成に移ります。とにかく段ボールを確保しましょう。敷いて良し掛けて良し、日本ならかなり手に入りやすい建築資材です。近くのスーパーの裏手に回りゴミ捨て場から拝借しましょう。
 家屋内と違い夏でも夜間は冷えるため、体温を奪われないための工夫が必要になります。風に当たることのほかに接地した個所からの冷えも馬鹿にはできないので、しっかりと断熱材の上で寝るようにしましょう。
 真冬の場合は夜間に寝てはいけません。完全な防寒が確保できない限りは昼に寝るのが基本です。

 野宿は慣れないうちは緊張や不安であまり眠れないものですが、慣れてしまえばどこでもぐっすり寝られるようになります。あまり変なところで寝て通報されたり野犬に追い回されたりするのも考え物ですが、みなさんもぜひ一度野宿いかがでしょうか。それでは。