TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

嗚呼、天山歩荷

2012年09月23日 | エッセイ


7年前のリフレッシュ休暇、一人で懐かしの天山を訪れる。
写真は、八合目の池の畔で見つけた小さな秋。

30数年前にワンゲルの部誌に書き残した詩が思い出される。


蘇る あの日あの峰 遠い道
燃ゆる思いを 胸に秘め
ひたすら登った 天山は
今も心に 映えて立つ
涙しみ込む 俺の山


忘れまじ あの日あの峰 遠い道
同じ頂 夢に見て
ともに築いた 青春は
今も心の アルバムに
波紋広がる 追憶か

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1 コメント

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Unknown (suwvhochiminh)
2012-09-28 09:39:38
懐かしの天山。天山歩荷をしていた頃から、もう30年もたつんだね。
若い頃、あれもやりたい、これもやりたいと思っていても、できなかったことがある。これからの人生、夢を実現させていきたいなと思っています。

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