TAKE-LOG 竹ログ

8月15日は晴れの竹島が見えた

8月15日は終戦の日だ

私は昭和20年8月15日は一歳でその日の記憶はない

だから”戦争を知らない子供達”の一人だ。

 

父は中国広東州の奥地を日本兵として補給も断たれた中を敗走していた。

そして終戦、

捕虜兵として3年余、妻子の待つ日本に帰ることは無かった

酷い時代だったのだ。

 

広島、長崎の原爆投下の地獄を経験した日本人は今、

新型コロナ禍の中で苦しんでいる、

終戦に至る過程と現代のコロナ禍、どこか似ていて不気味である

 

今日は晴れた

梅雨の合間の青空に希望の色を見た

いつも変わらぬ竹島の姿が私の希望だ

今日も沢山の人々が竹島を眺め上げる歓声は

100人が100通りの想い秘めて見ているのだろう

 

沖に自動車運搬船が3艘見える

あー、そうだ今日はお盆休暇で休みなのだ。


蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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