鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【2315回】 イタリアと日本の物価の差

2017年05月02日 | 住宅コンサルタントとして


昨日はひたすらショッピング。

前日のうちに発見していた、数点のセレクトショップに行っていました。

おかげで私のグーグルmapはブックマークしたお店、レストランだらけになってしまいました。
次回、行くときはかなり効率的に回れそう・・・。

で、最終的に購入したのは、ほぼ靴とストール。



私、イタリアに来て靴を3足、家内は1足を購入しました。
ストールは4枚。

日本の相場の半額~7掛けくらいの感覚ですね。

正直、日本で買うのは下着類、パンツ(裾直しがあるので・・・)、
カットソーやTシャツくらいですかね・・・。

特に婦人服は日本、高すぎますね。

日本のアパレル業界の企業が苦戦していますが、
当然だよな、とちょっと思ってしまいます。

特に40代前後で、ちょっとカッコよく着こなしたい、
という女性に合う服が非常に少ないような気がします。

イタリアはフェミニン感が出まくっている服は少なく、
結構かっこいい服が多いのと、革ジャンが安いので革ジャンにストールでアクセント、
というようなスタイルが非常に多いような気がします。

コロコロと毎年、流行つくってあおって、
消費者にたくさん買わせようとするその姿勢が問題なのかも・・・?

後、肉、パン、お酒、ハム、野菜などの価格も衝撃なくらい安いです。

パスタ500グラム、BIOのものでも0.8ユーロ、日本円で100円程度ですし、
ワインも5ユーロ以下で結構な種類があります。
パンの価格も衝撃的。

将来的にはアパートを借りて、現地で1カ月程度住んでみたいなぁと思いました。

そしてトリノに来たもう一つの目的。

それはトリュフをたらふく食べること。

ということで、トリュフをたっぷり食べられるレストランに行って参りました!





もう口の中がトリュフの風味でやばかった~!!!

秋にはトリュフ祭りがこのピエモンテ州であるので、
これも将来、必ず来たいと思います。

今日はこれからマドリードに移動します。
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