唐川さんのFUSEKIがリミックスされ配信されました。
このアルバム、本当に好きでして。サウンド見聞録のオープニングの
kitanomaruも結構いいです。
千代田の九段営業だった私、あの3年間はすべてを捨てて、プライドも
過去の実績も捨てて兵隊をやってみました。そんななか、十年ぶり位に
唐川さんとコンタクトが取れて、聴かせてもらったBrand-new World。
2005年12月9日の話。そのあと、この曲を生で聴いたのは門仲で2006年
4月。CDでお目見えするのはさらに3年後。
時の流れの中でもまったく色褪せない。色褪せないどころかリミックス
版では、デモテイクのギターが挿入され、もうまさにFree As A Birdの
世界でした。
こうやって人生って回っていくんだって改めてそう思います。
2006年の自分のブログの残骸を読んでみました。こんなことが
書いてありました。
*****
Brand-new World
この曲は、Lennon-McCartneyや、ビートルズ後期の(そして今でも)
ポールとヨーコ、また映画Backbeatのスチュとアストリッドとジョ
ンの関係を意識して作られた曲。メロディーラインはFree As A
BirdやポールのCome On People、そしてジョージのIsn't It A Pity
の要素もたっぷり入っている。
友と衝突し、嫉妬仕合う。影響を与え合う。ライバルがいるからこ
そ、意識しあうからこそよいアウトプットが出来る。そんなライバル
心こそ「愛」なのではというのがこの曲の根底とのこと。
******
だからこそ、今回のギターのリミックスが染みるんですね。
このアルバム、本当に好きでして。サウンド見聞録のオープニングの
kitanomaruも結構いいです。
千代田の九段営業だった私、あの3年間はすべてを捨てて、プライドも
過去の実績も捨てて兵隊をやってみました。そんななか、十年ぶり位に
唐川さんとコンタクトが取れて、聴かせてもらったBrand-new World。
2005年12月9日の話。そのあと、この曲を生で聴いたのは門仲で2006年
4月。CDでお目見えするのはさらに3年後。
時の流れの中でもまったく色褪せない。色褪せないどころかリミックス
版では、デモテイクのギターが挿入され、もうまさにFree As A Birdの
世界でした。
こうやって人生って回っていくんだって改めてそう思います。
2006年の自分のブログの残骸を読んでみました。こんなことが
書いてありました。
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Brand-new World
この曲は、Lennon-McCartneyや、ビートルズ後期の(そして今でも)
ポールとヨーコ、また映画Backbeatのスチュとアストリッドとジョ
ンの関係を意識して作られた曲。メロディーラインはFree As A
BirdやポールのCome On People、そしてジョージのIsn't It A Pity
の要素もたっぷり入っている。
友と衝突し、嫉妬仕合う。影響を与え合う。ライバルがいるからこ
そ、意識しあうからこそよいアウトプットが出来る。そんなライバル
心こそ「愛」なのではというのがこの曲の根底とのこと。
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だからこそ、今回のギターのリミックスが染みるんですね。
昨日のイベント終了後に購入させていただいたCDを、夜中でしたが雨だったので、おうちで大音量で聴きました。
朝起きてからというもの、何度も、思わず、鼻歌で「大切ニィィィ」って、妻と一緒に口ずさんでいますー
最近は、初めて聴く曲はポールの作品でも、なかなか頭にメロディが残らないのですが、ここまでキャッチャーな作品に出逢えるのも珍しいことです。
ジョンとポールの物語と聞くと、今までの人生の友や同僚の顔が浮かんできて、決して楽しい思い出だけじゃないのですが、心が洗われて、幸せな気分になりましたー
今度、一緒に唐川さんのライブを銀座に観に行きましょう!
→この言葉刺さります!
いま、まさにこの心境 この言葉に支えられています