今はまだまだ人生を語らず

温故知古、古きを訪ねて古きを知る

The Long One

2019-09-30 13:16:00 | ビートルズ
もうひとつ。

The Long One。

1992年にブートで出たときは、Fakeだと感じました。それが公式で出てきたんだからびっくりです。でも、ブートのってどうしてもFakeな気がしてなりません。

じゃあ、今回のアビイ箱のThe Long Oneはどうなのよ、って言われちゃうと自信が揺らぐのですが。え、まさかね。そうなん?(笑)

研究材料そのイチ

2019-09-30 12:05:05 | ビートルズ
全部記憶だけで書いています。
ちょっと今週末に研究してみます。

アビイ箱のGoodbye。

この曲が大衆の耳にはじめて届いたのはFile Underというブート。1982年か1983年。1980年ごろ、Dick Jamesか誰かがたくさんのアセテート盤を放出し、その中にGoodbyeが入っていて、そこから落としたものなのかどうかは分かりません。聴けば分かるのでしょうが聴けていません。ただ短かった記憶もあるので違うかもしれません。

そして1984年頃にWestwood OneでRoger Scottのナレーションによる9時間のラジオ番組が放送。そこでGOODBYEが音質最高で流れたのかな、と思いきや流れてませんでした。なので、1985年(?)にNot For Saleという名盤ブートに収録されたGoodbyeは上記のDick Jamesアセテートなんだと思います。

その後、YDからAcetateというブートCDが出て、ここにも
Goodbyeが収録。

で今回のアビイ箱のGoodbye、Clearly taken from the acetateと言う事です。はてさて、過去のDick Jamesアセテートなのか、それともその時作られた他のアセテートなのか、まさかブートから??

そう思ったのは、なんとなく直感的にYDのAcetateと同じじゃないかと思ってしまったから。

とりあえず、今週末調査します。

あ、いちおこんな記事を見つけてしまったですが・・・・

1)MJ - 最後のラッカー/イエロードッグアセテート:変更されていない、ソースアセテートから直接。最高の品質、アーティファクトなし、ロスレス。
2)Coltturkey - ホームデモ:高周波コンテンツの定期的な除去を引き起こすテープコピー中に揺れる方位角(=テープヘッドアライメント)を持つアセテートのより高い世代のコピー。低品質のテープ・コピー、まだロスレス。
3)アップルの公式2019アビーロードスーパーデラックス版:#2と同じ悪いテープ転送から、それは#2の不足している高周波コンテンツのパターンを共有しています。さらに、それは損失です(よりクローズアップスクリーンショットと説明については、以前の投稿を参照してください)。低品質のテープコピーと損失のエンコーディング

何ですかあ〜

2019-09-08 11:25:11 | 拓老師
昨日のWOWOWでの拓郎さんのライブ。普通ライブ映像に涙がにじむこと
など無いんですが、もう泣けます。今朝も1発観てしまいました。

ローリング50な私のような若輩者だと、流星、俺を許してくれで胸が
いっぱいに。

ちょっと流星の話を。
最後の「何ですかあ〜」でカットが3つもあり、このカットでの拓郎さんの
必死の形相が本当に泣けます。そして歌いきったあとの笑顔がね。2016年の
リベンジだよね、キーは下げたけども本当にすごく良かった。

そして俺を許してくれ。私はこの曲がどうして泣けるのか理由は分かって
いるんだけど、その個人的な理由を抜きにしても素晴らしかったです。

今月の100分で名著は大江健三郎の「燃えあがる緑の木」。今はまだまだ
人生を語らずです。


イベントが終わり

2019-09-01 14:45:16 | 私は今日まで生きてみました
あれ、もう先週末の話。でもずいぶんと時間が経った気がします。

自分にとってのリターントゥペパーランド、そう自分にとってのペパーランドって
何処だろう、そんなことを考えながらおととい最初に出向していたグループ会社の
同僚と品川インターシティで飲んでいてそう思いました。

できたばかりの品川インターシティで繰り広げられたITバブルの狂った世界。
楽しかった、20年前。でも必死だった、当時は。で、決裁文書を
整理していたら、私が作った30ページもの新規事業系の投資判断のパワポが
発見されたと。見てみたいな。

あと10年、次男が大学出るまで働いて、リタイアしよう。そこまでなんとか
頑張ろう。リタイヤしたら、半分を埼玉で、半分を何処かで。そう思っています。