東急ホテル たん熊 北店

引きつづき京都のお店のご紹介、祇園　山地陽介の続きです。

１０月４日（水）

東急ホテル　たん熊 北店

仕事帰り、仲間と一緒にランチに寄ったお店、
東急ホテルの中のたん熊北店です。

古都の情緒を感じながら愉しむ秋の味覚という
フレーズの昼食を、友人が申し込んでおいてくれました。　

本当はこの日、私の誕生会をしてくれるはずだったのですが、
この頃、私の体調がいまいちで。。

だったら誕生会はまたにして、あまり歩かなくても行ける所で
和食のお昼ごはんをと気遣って探してくれたみたいで。。
ありがとうございます。

季節の八寸

前菜は、季節の八寸。

出し巻きを中心に、堀川牛蒡巻や白和え、甘栗にレンコンチップ。。

 秋の味覚がいっぱいでした。

お造り

お造りは、まぐろと烏賊と鯛の三種盛り。

土瓶蒸し

本日の一番は、この松茸が入った土瓶蒸し。今年初めての松茸です。
酢だちをきゅっと絞って頂くと、
松茸と酢だちの秋の香りが広がりました。

煮物

白身魚、小蕪、 湯葉 、 紅葉麩、いんげんの煮物。

栗ご飯

栗ご飯には栗がいっぱい。これって嬉しい～。

それに、４種の香の物がすごく美味しいです。
やっぱり、京都のお店はこうでないとと思います。

どんなに美味しいお料理が出ても、最後のお漬物が手抜きだと
なんだかがっかりしてしまうのですが、
このお店のお漬物は全て美味しくて嬉しい～。

デザート

 最後に、豆乳プリン。

 秋の味覚を頂いて、ほっこりしたお昼ご飯でした。

 

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