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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

猫でベータ・エンドルフィン分泌

2018年02月19日 | 日記

 

「幸せになりたければ、猫と暮らしなさい」では、ねこの癒やし効果として

脳内物質、ベータ・エンドルフィンが猫に癒やされることで、大量に分泌されるそうです。

ベータ・エンドルフィンはふつう、ランニングなど、きつい運動を続けると大量に分泌され、

運動の苦しみを乗り越え、ランナーズハイという、気持ちの良い状態になるようにします。

このことが、苦しいランニングを続けさせる動機になるわけです。

この脳内物質が、苦しいランニングなどしなくても、猫と触れ合っているだけで分泌され、

幸せな気分になれるというわけです。

たしかに、猫を膝に載せて、なでていると、猫が良い気分になり、ゴロゴロ言い出し、

こちらも一緒に良い気分になって、ゴロゴロ音を出したくなります。(人間はゴロゴロ音を出せませんが・・・)

こんなとき、人間の頭の中にベータ・エンドルフィンがゴロゴロと盛んに分泌されているそうです。

つまり猫と暮らしていると、幸せな気分が、ランニングなどしなくても簡単に手に入るというわけです。

たしかに、のんびりしているちゃーちゃんを見ているだけで、気分がよくなってきますね。

ウンコ製造機みたいなちゃーちゃんも、癒やし効果を提供してくれているようです。

 

 

 

 


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