それほんと?

キラ様のデスノート

感性の乏しい校長、教員諸氏、深く反省しなさい!

2006年10月31日 | 教育
毎日放送されているいじめ自殺会見、、。自殺に至ったと明確にわかるいじめはなかった。なんと感性の乏しい指導者たちなのだろう。また、議論の論点もバカバカしい。

例えば、壁に向かって弓矢を射る。半分進んだところに印をつける、また、半分進んだところで印をつける、壁に向かって印の列ができるが、この繰り返しをしていると、いつまで経っても壁に突き当たらないと思えてくる。

しかし、私たちは、矢が壁に突き当たることを知っている。では、どこが間違いかといえば、印は壁に突き当たる前の事象でしかない。だから、一生壁に突き当たらないと勘違いしてしまう。

今回のいじめの議論も、そこを勘違いしている校長、教員の説明が続く。いじめに至る前の話をしている。彼らの世界では、絶対にいじめに突き当たらない。

しかし、私たちはいじめを知っているし、自殺と関係があるとわかる。

バカバカしい議論はやめて、論理のすり替え間違いを正し、一つ抜けている筋をはっきりさせたらどうだ。

弓矢は、壁に突きあたるまでの時間を無限に微分するから、突き当たらない。いじめの議論は、いじめと自殺の因果関係を細かく微分するから自殺には行き着かない。明確な因果関係に到達しない。

それが本当の話。マスコミも教育評論家もこのことをわきまえないと問題を解決することができない。日本の社会に蔓延している現象だ。


高校履修単位不足

2006年10月28日 | Weblog
甘えんじゃない。それが言いたい。

学校も教師も生徒も親も。みんな甘えるんじゃない。大学受験資格は全ての高校生あるいはそれに準じたものに公平であるべきだ。学校がしたことだから、私たちには関係ない。そんな自分勝手な意見は通らない。

受験資格を満たすためにそれを勉強してきた高校生は君たちより不利な環境で受験準備をしてきた。それを忘れて自分のことだけを主張することは許されない。

だいたい、世界史や倫理その他受験に関係ない学習を省略してきたものに、大学は不適当だ。今から勉強していたら大学に受からない、、、。そんなやつは初めから受からない。

それが本当の話だ。

越後屋体質が向けない経団連、銀行

2006年10月25日 | IT
悪代官さまに越後屋、何年たっても変わらない体質。
政治家に献金する前に、利子を上げたらどうだ。
庶民から金を巻き上げること、自分たちだけで使う体質。
どれもこれも悪代官様と越後屋体質。

それが本当の話。

息子の成長

2006年10月22日 | Weblog
うれしいではないか。息子の成長を実感し、一人前のIT技術者として自立していけるまでに成長していることをうれしく思う。

高校野球と同じで、IT技術者もプロだから、そのスキルを身につけるためにアルバイトを勧め、学生仲間と小さな会社を共同で運営も協力してきた。

私の会社のシステムが突然ストップしたが、20年選手よりも的確にリカバリーしてくれた。アプリケーションを作成する前に、システムがどう稼動しているか、OSやその他のソフトウェアがどう機能してシステムを動かしているかを中心に勉強させてきた。

ITのすべての基本だからである。システムを動かせないIT技術者にいいプログラムは作成できないと考えているからだ。

まだまだ子供だと思っていたが間違いだった。今回ほど息子の成長ぶりを感じたことは無かった。もう一人前のITプロフェッショナルだ。20の息子だが、良くここまで成長してくれた。

もう少し、この業界のプロの一人として彼の知らない、不得意な分野の知識をトランスファーしていきたい。

ありがとう。息子よ。


生産性と雇用の流動化

2006年10月13日 | IT
おいおいおい、、、

馬鹿な議論は止めにしてくれ!
どの産業で、生産性の低いところから高いところに人が移るのだ、、、、。

生産性の高い産業、企業は、人があまっているからリストラをする。生産性の低い産業、企業は人手が必要だが、生産性が高くないために利益がでない。だから、安い労働力を求める。

それもわからないバカな4人の民間人諮問委員さんよ。
これで格差が無くなる、、、。
うそだろう。

それが本当のはなし。