それほんと?

キラ様のデスノート

ソフトクリーム

2007年07月27日 | Weblog
50年も前の話。

会社の行事か何か定かではないが、父が横浜の港へ連れて行ってくれた。
父の会社の上司も来ていて、そこの娘さんも一緒だった。1年年上のお姉さんだった。

山下公園で父の会社の上司が私とその娘にソフトクリームを買ってくれた。
実は、それまでソフトクリームを食べたことがなかった。
あまりの嬉しさにソフトクリームを持って父のところに向かって走ってしまった。
その時、アイスクリームがころげ落ちてしまった。

突然のことで、呆然としていたら、父がもう一つ買ってくれた。
その娘に手をひかれてゆっくり歩きながら食べた。
おいしかった。

実は、生活が苦しくそんなもの食べられるとは思っていなかったし、食べたいとも思わなかった。

精一杯のことをしてくれた親父のことが、ありがたいと思う年になった。
大学を出て、一人前に働きはじめ、ゆっくりお酒でも飲めると思っていた矢先に死んでしまった。

いつか、息子に親父の話をしようと思う。



若者の未来

2007年07月11日 | 経営
若者の未来は過激だろう。
私たち団塊の世代は、アメリカ、イギリス、ドイツなどの経済先進国が競争相手だった。
よい製品は発展途上国でも売れた。かれらは製造できなかったから。

しかし、君たちの世代は違う。競争相手が、発展途上国そのものだ。
特にブラジル、インド、ロシア、中国などがその競争相手だ。

当然、価格競争は激しく、20年、30年とそれがつづく。

団塊の世代ができることは、私たちが習得した技術、スキル、知識を若者たちに伝えること。そして、若者が私たちと同じ、いやそれ以上のスキルを獲得し、競争力のある製品、サービスをつくり出すことを支援することだ。

悲観することはないが、悠長に考えてもいられない。それが現実だ。

キラさまはそれを心配している。

それが本当の話。

公明党

2007年07月09日 | 政治
公明党の本質

国民の生活を中心に政治を進めてきた公明党がおかしい。
政権に居座りたいがために、自分たちを優先している。

国民のための政党ではなくなっている。

キラさまも狙いを定めた。

それが本当の話。

若者たちよ

2007年07月05日 | 政治
若者たちよ!

夢はありますか?
どんな夢ですか。誰と実現しますか。
いつごろ実現しますか。
誰が喜んでくれますか。

社会を作っていけるのは、君たち若者の特権。
戦後、経済は発展して社会は変わった。
しかし、国の仕組み、政治の主体が変わっていない。

40年前、私たちが政治に参加して今の社会を作った。
これからは、君たちの番だ。

君たちが作る社会は、君たちが未来になってわかる。
今からどんな社会をつくって、どんな夢を実現するか、考える時期だ。

若者の知性を発揮してほしい。

キラさまも応援する。
それが本当のはなし。

若者達へ

2007年07月04日 | 政治
日本の明日を担うのは君たちだ。
君たちが今からしっかり政治に参加して、自分たちが思い描く社会を築く。
そのチャンスが選挙だ。

放棄するなかれ。
無党派と呼ばれてもいい。

無党派は、グローバルシティズンだ。
政党を超越したグループ組織だ。

キラ様も応援してる。

それが本当のはなし。