それほんと?

キラ様のデスノート

母親と子供

2008年06月03日 | 教育
電車の中で母親が子供をしかる。
静かにしなさい。
黙っていなさい。

これは、子供が猿から人間に成長する大切なイベントなのですが、
多くの母親、大人はそのことを知らない。

言葉を覚える、人と話をする、言葉の数を増やす、、、

これは知識を蓄える、考える力の基礎になっている。

が、その課程を多くの親、母親、父親が潰している。

猿の頭しかない人間もどきがうじゃうじゃしている社会。
それが、今の社会。

教育改革と朝日新聞

2008年04月19日 | 教育
朝日新聞が、中教審の答申を批判している。
批判するのは良いとしよう。
では、朝日は、考える力を育てる教育というものについて
どのようなものを持っているのですか。

ないだろう。だから、批判する。
新聞社といく巨大メディアの実力なるものはこの程度なのだ。

昨日、某大学で論理的思考の特別講義をしてきた。
学生はもちろん、先生たちも初めて聞く内容のようで
目を輝かせていた、、、ちょっと言い過ぎか、

でも、考えることがこんな簡単にできるのか、、ということ
がわかってもらったようだ。
そして、考え、よりよい解決策を実現するには知識が必要で
勉強の重要性をわかってもらえた。

東京大学には及ばない大学だが、卒業するまでには東大を
超える生徒が育っていることだろう。

最後に、何故勉強するかについても触れておいた。
私たちの時代は、欧米に追い付け、追い越せという目標を
もっていた。
しかし、今の学生は、地球の資源が限界にある、そのために
エネルギー、食糧、環境問題を克服しなければならない、、

平和に2050年が迎えられるか。2100年わ迎えられるか
というテーマを解決しなけれなならない、と

頑張れ、亀さんたち、ウサギを追い越していきなさい。



亀田親子

2007年10月17日 | 教育
一流と二流、三流の違いをわかっていない。
社会、組織、グループ、人間社会を良好に維持する良識が備わっていない。

まるでサル、ゴリラと同じ。チンパンジーにも届かない。

そんなものをマスコミがビジネスで取り扱う。同じ穴の、、、だな。


両親の思い出

2007年09月05日 | 教育
若者達へ、

お父さん、お母さんとの時間を大切にしなさい。
幼いころ、貧しかった私は、父、母とあまり会話ができなかった。
父、母が仕事に忙しかったからだと思う。
今、残念だと思うのは、親父との思い出が少ないこと。
一生懸命育ててくれた親父と一緒に生きた記憶が少ないことです。

今、寂しいと感じるときがあります。

ソフトクリームの話を息子にしました。
話してよかったと思っています。

息子に親父と生きた時間を作っています。
私と同じ思いをして欲しくないからです。
息子も自分に比べ先の短い私に大切な時間をくれています。

私の親父は尋常小学校卒ですが、私は国立一期校卒です。
一人前に海外駐在も経験することができました。
団塊世代に近い親父として、息子と仕事、社会、経済、政治、家庭、世界、、いろいろな話をしています。

それも亡き親父のお陰です。
感謝しています。
息子も自分の子供達に私と同じように接して欲しい。

若者達よ、大切にしなさい。身近な人を。






先生のバカもん

2007年06月18日 | 教育
息子が学校の窓ガラスを割ってしまった。
担任の先生から、5万円かからる。弁償しろといわれた。

息子は大変なことをしたと思い、自分のファミコンソフトを中古ショップに売ってある程度金を作り、届けた。

届けたところ、先生から「あれは冗談だ。」、、といわれて、落胆して帰ってきた。大切なゲームソフトの大半を売ってしまい、残った金ではなにもできない。

それを妻から聞いた私は、校長に会ってその話をした。

わざと割ったわけではない。先生の不適切な対応で、息子は自分の全財産を売ってしまった。子供にしては大変ショックな出来事だった。その気持ちがわからない先生が多い。

キラさまの怒りに触れた。

それが本当のはなし。