フリーアナウンサー 松原敬生の『今日のエッセイ』

思っている事、感じている事などを自由に綴ります。

宇宙

2017-08-20 23:29:14 | Weblog
普段の生活の中で奇抜なことを平気で行ったり、人と少し違った考え方をする友達を「宇宙人」と称して冷やかしたことがあります。しかし、今や、宇宙に目を向けるのは当然の時代ですから、決して冷やかしの言葉にはならなくなりました。
その昔、コロンブスやバスコダガマらが未知の世界を求めて大海原に乗りだしました。21世紀の今は宇宙にニューフロンティアの夢を拡げています。21世紀は第二の大航海時代と言っていいでしょう。昨日もそうですが、日本でH2Aロケットを数多く飛ばしています。ただ宇宙開発は莫大な費用がかかります。地球温暖化が懸念され、その影響なのか、異常気象が続いています。それだけに、かけがえのない地球を守るわけですから、宇宙開発にかける費用で幸せを絶対に手に入れなければいけません。
宇宙から見た地球の青さを宇宙飛行士はもっと声を上げて欲しいですね。これを守るんだと。

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