フリーアナウンサー 松原敬生の『今日のエッセイ』

思っている事、感じている事などを自由に綴ります。

どまつりソング

2009-07-31 18:33:05 | Weblog
約150万人の見物客を集める名古屋の真夏の風物詩「にっぽんど真ん中祭り」通称「どまつり」の案内状が本部から届きました。時を同じくして「どまつりソング」誕生の報道が流れました。この祭りのテーマソングが出来るのは初めてで、8月30日のファイナルの会場で初披露されるそうです。
歌うのは香西かおりさん。昨年のファイナルの審査員が縁だそうですが、いい人選です。彼女はプロの民謡歌手から演歌歌手に転身し、以来他ジャンルのミュージシャンと積極的に交流し、演歌の枠を超えた活動を続けています。とくに玉置浩二さんが作曲した「無言坂」で日本レコード大賞を受賞したのは有名です。
彼女の常日頃の言葉によると「少しでも実験的な事をすると演歌から離れてどこに行くの?」と尋ねられるのが悩みだそうです。また「私は演歌歌手だけど、それ以前に歌手だから格好のいい音楽にであったら何でもやりますよ」これも彼女の言葉です。
その言葉どおり、香西さんの歌う「どまつりソング」は格好いい、どまつりに相応しいリズム感あふれる作品にしあがったようです。どまつりにもうひとつ楽しみが増えましたね。
このどまつりは、8月28日が前夜祭、29日と30日が本祭りです。

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夏休みレジャー

2009-07-30 18:54:05 | Weblog
今年の夏休みレジャープランは節約モードらしいですね。先日発表された今年の夏休みの過ごし方に関するアンケート結果で、レジャー予算は昨年より減ると答えた人が4割以上ありましたし、1人当たり費用は平均4万円弱になるそうです。どうしても安・近・短になるようです。
そして今のところ「家でゆっくり」派も増えています。海水浴場がこの天候不順で閑古鳥が鳴いているところもあるので気候の都合かなとも思ったのですが、実は海外旅行の予約が9月に殺到しているようなのです。というのは9月の敬老の日がハッピーマンデーで月曜日になったことから9月に5連休が登場するのです。そこへ旅行を持ってくることによって、今は近場でお茶を濁そうということになるわけです。夏休み中の子供達にとっては、関係ないことですが・・・。
「家でゆっくり」派でも子供達が満足する方法があります。それは親達が童心にかえって一緒に遊ぶ事です。夏休みの自由研究をやったり、工作を一緒にやったり、昆虫採集でもかまいません。親から子供の目線まで降りて楽しむのです。そうするとディズニーランドへ出かけるよりも、子供にとって印象に残る夏休みになるかもしれません。宿題もはかどり一石二鳥ですね。
さあ、お父さん、お母さんがんばりましょう!

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焼肉

2009-07-29 18:44:05 | Weblog
毎月29日は肉の日です。肉というと、焼肉をイメージする人も多いでしょう。とくに若い人と「食事に行こうか?」と言うと「焼肉に行きましょう!」とすぐ返事がかえって来ます。本当に若者は焼肉が好きです。そしてその食欲は半端ではありません。一回り以上年上の私は、驚きと共に見守るしかありません(笑)。
この焼肉の魅力は何でしょうか。サイトを見ていると焼肉占いまでありますから、魅力の外食ベストスリーに必ず入るでしょう。魅力の一番は自分のタイミングで自分の好みの肉を焼くことが出来る事ではないでしょうか。その際に五感がフルに働きます。味覚はもちろん、焼く音を楽しむ聴覚、食欲をそそる臭覚、こんがりと焼き上がった肉を見る視覚など、五感によって食欲が増します。
ところでどの店を選ぶかとなると、私はタレですね。あっ、もちろん値段もありますが。タレの味によって肉が生きてきます。神戸の方には焼肉のタレの自動販売機もあるようです。しかしこの頃は焼肉店に出かける頻度は減りましたね。書いているうちにカルビを生ニンニクとサンチュに巻いて食べたくなりました。

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雷嫌い

2009-07-28 18:24:27 | Weblog
梅雨の頃を悪月とか、毒月と言っていたようです。今年の梅雨はそんな言い方がピッタリくるような梅雨になっています。日本のあちこちでゲリラ豪雨があり、竜巻や落雷があり、各地に被害をもたらしています。この地域の梅雨明けは何時になるのでしょう。
最近、新聞紙上では「湿舌」なる言葉が踊っていますが、これは、南からの暖かく湿った空気が舌のような細長い形で梅雨前線に流れ込む現象です。この言葉をみるたびに天の神様が舌をだして「アッカンベー」をしているような気がします。
ところで私は大の雷嫌いです。ゴロゴロっとくると光が見えないようにカーテンを閉めます。それでもカーテンを通してピカッと光ってから音がするまで何秒かを数え、雷がどの辺にいるか計算します。昔習いましたよね。空気中の音速は1秒340メートルで計算します。そして我が家からどれほど離れているかで安心するのです。しかし光と音が一致したら怖いですね。雷嫌いを治す方法はあるのでしょうか?江戸時代には「雷が鳴るまでは禁酒、鳴ったら飲める」という方法があったそうですが、私はそれほど飲みたいとも思いませんしねぇ(笑)。

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ひまわり

2009-07-27 18:55:51 | Weblog
栃木県野木町では、約3・3ヘクタールに16万本のひまわりが満開となり、昨日まではその一部を利用した巨大迷路が出来ていたそうです。見ごろは8月初旬までいいそうです。
巨大といえばひまわりは条件がよければ背丈が3メートル以上、直径30~40センチにもなるそうです。夏の花の王者と与謝野晶子が詠んだのもそういう風格からきているのでしょう。その与謝野晶子はひまわりを「ひぐるま」とも表現しています。
ひまわりの和名の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたところからですが、それは成長の盛んな若い時期だけだそうですよ。フランスのルイ14世は「太陽王」と呼ばれ、ひまわりを自分の紋章にしています。
ひまわりといえば我々の世代は、ソフィアローレン主演の映画「ひまわり」がすぐ浮かんでくるでしょう。果てしなく続くひまわり畑の丘に咲くひまわりの圧倒的な存在感を忘れることはできません。このひまわりの花色は夏バテに生気を与えてくれると聞いています。
これからが夏本番!という事でケーブルテレビですが、ひまわりネットワークの「松原・みずのの歌が一番」で夏バテ解消してください。

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親子の日

2009-07-26 18:49:05 | Weblog
今日は「親子の日」です。全く知らなかったのですが、5月の第2日曜日が母の日で、6月の第3日曜日が父の日、とすれば7月の第4日曜日を「親子の日」として親と子の関係を見つけながら、家族、地域、社会の平和を願うきっかけ作りにと提案されたそうです。
すでにオフィシャルソングも出来ていて、大宮あん朱さんが歌っています。♪~ 生まれてきてくれてありがとう。いままで生きてくれてありがとう~♪この詞を見てつくづく思うのは孫の事ですね。やんちゃな時には、赤ちゃん=天使とは程遠いのですが、おとなしく笑顔を振り撒いてくれるとまさに天使なのです。その笑顔をみると親子、そして孫の系図に感謝の気持ちが湧いてきます。
皆さんの親子の代名詞は何でしょうか?「仲良し親子」「元気な親子」でしょうか。いろんな事件報道を見たり聞いたりすると、世間体を取り繕うだけの親子や兄弟の多い様子がうかがえます。私の家族の代名詞は「親ばか家族」かもしれません。せめて家族団欒の席では、親ばか、子ばかの集団でありたいと思っています。ただし、そこには自分の人生と子供の人生のすみわけをきちんとしたうえのことですが。

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梅干しの種

2009-07-25 21:22:44 | Weblog
最近のいただき物のヒットは「梅入黒べっ甲飴」です。何がヒットかといえば、梅干しの種が口の中に残ることです。この種の口の中の感触がよく飽きないんです。ガムの場合はやはりすぐに飽きてしまいますが、梅干しの種は違うんですよ。これも天神様のお陰です。どういう事かというと、梅干しの種の実を仁と言い、あの菅原道真が好んだことから天神様と言う様です。
梅干しは日本人にとって非常に身近な食べ物で、お弁当やおにぎりに欠かせませんね。しかしなかなか梅干しの種までは気が回りませんでした。種の中の仁を調理すれば百日咳によくきくそうでもあります。柿の種は沢山の人に好まれていますが、梅干しの種は余り日の当たるところにはいないようです。
ちょっとこじつけかも知れませんが、芭蕉に「よくみればなずな花咲く垣根かな」という句がありますが、我々は余りよくみない事が往々にしてあります。芭蕉の句は、なずな、つまりペンペン草でもしっかり花をつけているよ。よくみてみなさいと教えてくれています。他人をよく見ないことから善意や長所を見過ごしてしまうのです。
梅干しの種の仁のようにもう少しよくみれば新しい発見があるかもしれませんね。

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もみじマーク

2009-07-24 18:24:04 | Weblog
衆議院本会議で改正道路交通法が成立し、75才以上の高齢運転者に対するもみじマークの表示義務が努力義務に留められることになりました。もみじマークといえば縁どりが黒くて縁起が悪いとデザインも不評でしたので、あらためて公募でデザインを考える事になりました。
ネーミングといえば後期高齢者医療制度」も大不評で「長寿医療制度」に変えられました。何故こうしたことが起きるのでしょうか?
現今の高齢者に対する政策を考えるときに、高齢者は弱者としてしか見ていないのではないかと思えるのです。したがって「敬老の日」も「軽老の日」としか意識されていないのでしょう!長い人生を成功と失敗を繰り返して、その中で培われた人格に対しての尊敬の姿勢が欠落していると思うのです。こうした老人を見下していることに気付かない鈍感さが、若い人達にまで蔓延することが心配になります。
政策を遂行する人が、真の敬老精神を持つ事を期待します。

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寝不足

2009-07-23 18:30:05 | Weblog
昨日の人間ドックのバリウムの影響があったのか、夜中にお腹の調子が悪くなり、寝不足状態に陥っています。
寝不足で思い出しましたが、私の周りには結構寝不足を売りにしているものがいます。寝不足自慢ですね。体力があることを自慢しているのか、忙しい事を自慢しているのかわかりませんが、私は余り格好のいいものとは受け取れません。何故なら寝不足状態では円滑なコミュニケーションを取る事が難しいこと、それに「寝不足なんだよ」といわれてもこちらがどう答えていいかわからない事、ましてや寝不足というネガティブな情報が伝わると、その場のモチベーションがグーンと下がってしまうからです。これを読んだら、寝不足自慢の貴方、どうぞ人生のスタイルを変えて下さい。
さて、現実に寝不足だと一日の仕事も長く感じられますね。不眠症の場合の寝不足解消法は眠くなった時に寝るのが一番ですが、一日の場合はどうしたらいいのでしょうかねぇ。我慢するしか方法はないのでしょうか?座って仕事をしている人は、立って仕事をしてみると効率が上がるそうですよ。その日は疲れも貯まって寝付きが良くなれば一石二鳥ですね。

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耳がダンボ

2009-07-22 18:28:04 | Weblog
今日は一年の恒例行事の健康診断の人間ドックでした。数多くの項目のチェックをするわけですが、何時も思う事を今回も感じました。それはどんなチェックにも耳がダンボになるという事です。
ダンボはディズニーキャラクターの一種で、耳を羽のように広げて空が飛べる程の大きな耳を持つコゾウです。耳が大きいので聞き耳をたてるという意味に使います。つまり検査員の一言やつぶやきで、自分の健康状況を推測しようとするのですね。恐らくどんなに話し好きでも、この時ばかりは口にチャックをして耳をそばだてるのです(笑)。
一度びっくりしたことがありました。検査の途中で「検査員が代わります」といわれました。ちょっと良くないところがあってより専門家に代わったのかとドキドキしたものでした。後で聞いたら研修医がいて、研修の一部だったそうでホッとしました。それくらい神経質になっているのですね。
ですから入院患者さんは、医者や看護士さんの会話には、当然耳がダンボになります。医者や看護士さん、くれぐれもそのあたりをお忘れないように!

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