フリーアナウンサー 松原敬生の『今日のエッセイ』

思っている事、感じている事などを自由に綴ります。

名前

2009-08-31 21:19:49 | Weblog
今年は早くも大型クラゲの「エチゼンクラゲ」が発生し、それも大発生の恐れが有るそうです。大量に発生すると漁網を破る被害が出て漁業に大きな打撃を与える心配があります。こうしたマイナスイメージの物に地元の名前がつくと、地元、越前の人はどういう思いでしょうか。
いいイメージの物に冠として、自分に関連のある名前が付くのはうれしいものです。かつてのヒット曲に「ひばりのマドロスさん」「チエミのさのさ」「圭子の夢は夜開く」など歌い手さんの名前が付いたタイトルの曲がありましたが、後輩の歌手の中にはそうしたタイトルの歌を歌いたいという人が数多くありましたよ。もちろんそれを実現した歌手は沢山います。自分の名前は嬉しいものです。
さて、先程のエチゼンクラゲは何でも例年に比べて一ヶ月も早い発生のようですが、これも地球の気候が不順なことの影響でしょう。温暖化はじめ、地球は病んでいるといってもいいかも知れません。そこで思い出すのは「京都議定書」です。せっかく我が国の代表的な都市名が付いた議定書なのに、これを推進するのにどれだけ日本がリーダーシップを発揮したのでしょうか?名前が付いている重要性を理解していなかったように思えてなりません。
昨日選ばれた議員さんにはこうした価値感を理解して、世界に日本を発信して欲しいものです。

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東京へ来て

2009-08-30 19:06:39 | Weblog
昨日から久しぶりに東京へ来ていますが、相変わらず東京は人が多い、そして歩くのが速いですね。田舎者だからそう思うのではなくて実際に計測した人がいて、確かに速いのです。別に急ぐわけでもないのに横断歩道を渡るスピードは日本一のようです。特に駅や交差点が速いようです。
そのほか札幌や、大阪の地下街も速いデータがあります。東京は何故速いか。公共交通機関が整備されていて、利用頻度が高くなります。そうすると歩く機会がどうしても多くなりますよね。また、毎日がお祭りと錯覚するくらい人が多いので、その人の流れに乗らないと歩きにくいのでしょう。
車の運転と同じです。地方にいくほど急ぐ雰囲気が無くなっていきますから、まさに一極集中の日本です。ところがイギリスの研究者によると東京でも最近は歩くスピードが遅くなり、世界一速いのはシンガポールだそうです。何故遅くなったか?それは携帯電話です。メールを打ちながら歩くことがスピードを遅くしていると分析しています。こうなると速く歩いていても殆どぶつかることがなかった東京人も結構ぶつかっているかもしれませんね(笑)。
余談ですが、今回の東京でも芸能人を街中で見かけることはありませんでした。

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ファン気質

2009-08-29 17:28:05 | Weblog
久しぶりに東京です。ある歌手のファンの集いの取材です。大好きな歌手の集いに集まるファンは暖かいですね。
芸能人のファンとスポーツのクラブを対象にしたファンとは気質がずいぶん違うような気がします。スポーツの場合は時に可愛さ余って憎さに繋がることがありますよね。球場での野次を聞いていると「この人、本当にファンかなあ」と思うことがよくあります。その点、芸能人のファンの気質はその1「あばたもえくぼ」になります。どんなことも大好きなんです。あの酒井某の時もファンが代わりに捕まってもいいという電話が警察に沢山入ったそうですね。逆にそういうファンの暖かい気持ちを裏切ったわけですが。
こうしたファンは大好きなアーティストに関わるものは何でも欲しくなります。そこで作られるのがグッズです。私が担当している「シャレアップ歌謡曲」では年に数回、歌手グッズ福袋のプレゼントを行っていますが、早朝の番組にも関わらず大変沢山の応募があります。大好きな歌手のグッズを持っていたいという思いが強いのですね。私も昔は裕次郎グッズを集めたものです。
そしてファンは余裕があればどんなに遠くのコンサートにも応援に出掛けます。名古屋のコンサートに東京から来た人にずいぶんあいました。ファン気質のその2は「損得を考えないで行動する」です。つくづくファンはありがたいですね。

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金銭感覚

2009-08-28 18:45:06 | Weblog
日本人は戦後走って来ましたね。超スピードでした。そのスピード故に欧米に追い付け追い越せで世界第2位の経済大国にのし上がりました。しかし走り続けて来たけれど、失ったものや見過ごしてきたものが多くあります。その一つに金銭感覚がありませんか?
先日のロンドンからのニュースで宝石63億円が強奪されたとありましたが、それほどびっくりした感覚はありませんでした。1968年12月10日(昭和43年)の東京府中市の3億円強奪事件の時には、世間の話題を独り占めするほどの金額でしたが(現在の貨幣価値に換算すると80億円)、やはり今は金銭感覚が麻痺しているのでしょう。赤字額が何千億円でも会社は存続しているし、野球選手の年棒は殆ど億単位になっていれば麻痺するのは当たり前かも知れません。
ただこれが子供に影響しないように願うばかりです。いまでも買い与える物と小遣いは別という家庭も有るそうですが、こうしたお金の与え方はこどもの金銭感覚を麻痺させる恐れもありますし、親の愛情を錯覚させてしまいかねません。金銭感覚はきちんと勉強させたいですね。

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一生懸命

2009-08-27 18:44:03 | Weblog
恥ずかしくも昨日の中日スポーツに、私が念願の野球実況をやるという記事が載りました。ラジオの実況ともなると、今はとても出来そうにありませんが、テレビの番組ですからまだ映像がありますし、欽ちゃん球団と中日ファームの試合ですから、勝敗をクローズアップすることより野球の楽しさ、素晴らしさを表現出来たらと引き受けました。それでも一生懸命やることに変わりはありません。
話は変わりますが、この一生懸命という言葉を一所懸命と書いてあることがありますね。今はどちらを使っても間違いにはなりませんが、元々は一所懸命が最初でした。中世の武士が先祖伝来の所領を命懸けで守ったことを言いました。近世以降、それがいつの間にか全力を上げて物事をする、命懸けで何かをすることを一生懸命というようになったそうです。
ドラゴンズのチェン投手は台湾には無いこの一生懸命という言葉が大好きだそうです。とてもいい言葉です。最近は一生懸命にすることを表現するのに照れを感じる人も多いようで隠れて一生懸命をやっているようです(笑)。
一方目的を失って何を一生懸命すればいいかわからない若者もいます。まず一生懸命自分のやりたいことを探すことから始めましょう。私のように、40年以上たって夢が実現することがあるかも知れませんよ。

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腹が減っては

2009-08-26 18:41:04 | Weblog
選挙戦たけなわ。無料高速か、1000円高速か。はたしてどちらになるのでしょう。
ところで今年のお盆期間に高速道路で起きたトラブルでJAFが出動した件数が昨年より多くなっています。その中でも、いわゆる「ガス欠」燃料切れが36%も増えたそうです。出動したJAFによると、通行料金が割引になって交通量が増え、渋滞によって起きるトラブルが増えたと分析しています。一般道路の方は出動が減っていますから、やはり割引料金の影響でしょう。
このガス欠は私は経験したことがないのでどうしてガス欠になるのか不思議でなりません。ガソリンが無くなって後ろから押すなんてみっともないですからね。ですからガソリンランプがついてからも平気で走っている人は勇気があるなあとむしろ感心してしまいます。
なんでもランプがついてからも結構走れるそうですね。しかしランプがついてから何キロ走れるかを考えるよりも、警告ランプがつきそうな時点で給油したほうがいいですよ。人間も腹が減っては戦ができません。人間の場合は燃料切れになったら甘い物を摂ると元気になることがあります。登山の必需品にチョコレートというのも頷けますね。
さて、このところ地震のニュースも多いので非常持ち出し袋をちゃんと用意しておきたいですね。その中にもちろん非常食を入れておきましょう。家族のアレルギーの確認をしっかりしておきたいですね。やはり人間もガス欠になっては立ち上がる力がでませんからね。

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懐かしい人形

2009-08-25 22:00:32 | Weblog
来年誕生60年を迎える不二家のペコちゃん人形を一堂に集める銀座ペコちゃんミュージアムが銀座のビル内にオープンしました。9月6日まで公開されるそうです。
私の子供の頃は今ほどイメージキャラクターが沢山あったわけではないので、このペコちゃんは懐かしいと同時に大切な仲間という感じです。リカちゃん人形やミッキーマウス、それにアトムなどなど数え上げれば切りがない現在ですが、当時は不二家に出かけることの嬉しさやミルキーのお土産などは夢のような出来事でした。
そしてもうひとつ思いだすのはだっこちゃん人形です。この人形は1960年(昭和35年)に登場しました。空気で膨らませるビニール人形で、この人形を腕にぶら下げて歩く女性が多く見られました。物凄いブームになり製造が間に合わないほどの売れ行きで、デパートではダフ屋が現れたほどです。当然偽物も出て来ます。本物は目が見る角度によってウインクするのですが、偽物はそこまでは出来なかったようです。最近ではドラえもんのだっこちゃん人形が登場したこともありましたが、やはり思い出を掻き立てるのはライブ感が必要です。人形は大人の中にある子供心を思い出させてくれる貴重なアイテムですね。
ところで今の子供達にとってドアラが思い出のトップになるかもしれません。この日記を書いている時間はまだ中日ー巨人戦は始まっていません。勝てば思い出が深まるので勝利を期待しましょう!

・・・負けてしまいました。

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下馬評

2009-08-24 16:26:08 | Weblog
夏の甲子園が終わりました。地元愛知の中京大中京高校が辛くも逃げ切って43年ぶり7回目の優勝を飾りました。史上最多の優勝ですから嬉しさもひとしおでしょう。
それにしても日本文理高校の粘りは驚異的でしたね。まあ結果だけをみれば下馬評通りだったかもしれませんが、見事な粘りでした。
さて、この下馬評というのは江戸時代に生まれた言葉です。お城や寺社には「下馬先」という場所があり、大名や旗本達は馬を降りて登城しました。お供はその間待っているわけですが、退屈しのぎに噂話や予想をしたりして、暇をつぶしました。そこから世間の噂や予想を意味する下馬評という言葉が生まれました。赤穂義士の処遇を巡ってもおそらく下馬評がなされたことでしょう。ちょっとした世論でもありました。
私自身の下馬評はある経験則があります。予想される先発投手の力を比べて弱い方が勝つのです。
下馬評はなんであれ、確かに言えることは人生は勝ったり負けたりの繰り返し。しかし勝つことは生半可な努力ではなし得ません。ましてや努力をしたから必ず結果が出るとは限りません。ここが問題ですが、その努力を継続しない人は絶対に勝利を手に入れることは出来ないのです。
ですから今日、勝利を得た中京大中京高校はそうした努力を見えないところで継続したのでしょう。
さあ、今度の衆議院議員選挙は下馬評通りの結果が出るのでしょうか?

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生演奏

2009-08-23 21:30:07 | Weblog
昨日はちょっとしたライブ気分を味わいました。それは生演奏で歌うのです。正直にいえば、生演奏は少し苦手なんです。
1980年代まではステージといえばバックバンドがいて、その前に指揮者がどんと構えているのが定番でした。それがカラオケが登場してからは様子がかわりました。かなり名前の売れた歌手のステージでさえ、カラオケで行われるようになりました。超一流の歌手の証明として、カラオケはやらないよ。という表現も出てきました。確かにどんなに立派なステージでもバンドが入っていないと淋しいですよね。カラオケが出て来てからは、大会で生演奏で歌えるという売りも出て来ています。
話が戻りますが、私が生演奏を苦手にするのはやはり自宅で練習できなくて、タイミングがカラオケと違うことがあるからです。恥ずかしいことにワンパターンでしか歌えないということでしょう(笑)。しかし、歌ってしまうと気持ちのいいものです。心配するまでもなく、ちゃんと演奏を歌に合わせてくれるし、演奏する人の優しい(冷たい?)気持ちが伝わってくるからです。この魅力に触れたらやはり生演奏は楽しいですね。
それでは、NHKののど自慢をめざしましょうかね!

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誕生数

2009-08-22 18:03:06 | Weblog
今日22日は私にとって特別の日です。それは22という数字が誕生数だからです。何故誕生数なのかよくしりませんが、多分生年月日の数字を全部加えると22になるからだと思います。旅先での占い開運処でお遊びで調べて貰った結果です。
調べてみると、誕生数とはやはり生年月日から導き出すもので、その人の性質の70%以上を語る数字といわれます。それ以来遊びであっても「22」という数字にはこだわっています。そして野球でも、もちろん背番号「22」が気になりますが、ドラゴンズは未完の大器、田中大輔捕手です。まだまだ大騒ぎできません。ところが背番号22には大物がいます。阪神の藤川投手です。彼が登板するときは複雑ですよ。
そのほか誕生日の8と5にはこだわっています。8は日本古来の聖数で、漢数字では末広がりで縁起がいい数字です。また5は「木火土金水(もっかどこんすい)」の五行からこの世のあらゆるものが構成されるとする陰陽五行説に見られるように、中国ではやはり聖なる数なのです。
このように私はいい数字に囲まれているわけですのでこの先はずいぶん楽しみです。えっ「まだ先があるの?」ですって?「失礼なっ!」

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