「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

サンテレビ太陽放送5/12=野崎家動乱!?とお天気

2024-05-11 07:05:17 | 放送予定

【訂正】コロンボ総統氏を「コボンボ総統」と表記・・・・申し訳ありません、訂正しました。

しかし誰やねん、コボンボって・・・ボンボ・・・ボン・・・ぼん・・・もしかしたら、これも太陽病かもしれないです。たまに、ごみをごりと打ったり、添加を殿下と打ったり・・・同じフレーズを繰り返すのも昔からの癖ですが、最近酷くなっています。

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社畜継続中のけぶでございます<(_ _)>
あぶ刑事宣伝攻撃がすごいですね(^_^;)

ところで、一週間のメ~テレ太陽放送につきましては、日曜日の午後からのUPとします。
タイミングを考えると、自分でやっていてあれ?と思ったもので(^_^;)

X巡回。

▼製作費1983
最近の茶屋町さんの記事、1983ボスの全身ショットがカッコいい・・・・。
当時の内訳は19百万円、キャスト30% 美術費30% 芸文費30%(内、監督料2-3%、脚本料3-5%、他スタジオ使用料、機材費、フィルム代、交通費)
30%は5.7百万円・・・・ただ、美術費がそんなにかかっているようには見えない・・・・(^_^;)。これ、多分基本的に東宝への外注費(日テレ社員経費除く)なのかと思いますが、ギャラ相当額が安すぎるような・・・(^_^;)

▼へびいやー!へびきらいー!
鮫やんが失神したと思えばタンカをきった#472の「七沢温泉」とされる場所、コロンボ総統氏の丹念な捜査で水没前の「宮ヶ瀬湖」であったことが判明。そうか・・・七沢温泉よりちょっと先方面のロケだったのか・・・。
ここ、確か#358もここを通過したような・・・(殿下コロナ)
田園調布の洋館・・・ピンとこないなぁ・・・(^_^;)


さて、5/12サンテレビ・太陽放送。
#201は、殺人強奪犯・迫田を逮捕したものの、心証から彼を犯人ではないと感じた長さん。そのアリバイ立証に懸命になる中、長さんの娘・良子の恋人である気象庁の市村も現れ、困惑しながらも、迫田のアリバイの証拠である「にわか雨」の資料を求めて一緒に捜査する・・・という、市村進=柴俊夫さんの初登場回です。
大人になった良子、そして飄々として何を考えているかつかみどころのない市村。長さんの困惑ぶりも見ものです。
ゲストでは迫田は蟹江敬三さん、じつはこちらも飄々でしている(^_^;)
港北署・小林刑事には未だ『大都会 闘いの日々』に出演中の小野さん、個人的には東映のイメージがある賀川雪絵さん・・・・ところで桂木梨江さんの出演シーンはどうやらカットのようです。


野崎「今の・・・・誰だ!?」

【地上波】サンテレビ・テキサス&ボン編

5/12(日)
11:00~11:54
ドラマ 太陽にほえろ!(テキサス・ボン編 第33話)
サンテレビ1(地上波)

第201話 51.05.21 にわか雨 (長さん家族)

レギュラー:藤堂俊介 
        石原裕次郎

      三上順
       勝野洋
        田口良
       宮内淳
      
      山村精一
       露口茂
      石塚誠
       竜雷太
      島公之
       小野寺昭
      野崎太郎
       下川辰平

矢島明子/木村理恵

セミレギュラー:
 野崎良子/井岡文世 
 野崎康江/西朱実 野崎俊一/石垣恵三郎
 市村進/柴俊夫

ゲスト:小野武彦
   賀川雪絵 蟹江敬三 桂木梨江
   谷本一 折原真紀 朝野和信 猪野剛太郎
   篠原大作 杉田明夫 中川明 渡辺 巌
  
脚本 田波靖男 小川英 柏倉敏之

監督 澤田幸弘

指名手配殺人犯が七曲署管内に潜伏していた為、管轄の刑事を応援しながら男・迫田を逮捕した長さん。
迫田は犯行を自供したものの、迫田の人柄や供述の中に出てきた「にわか雨」のことが引っ掛かり、一応雨のことを調査する長さん。
その頃、長さんは娘・良子と男が一緒にいるところを目撃、その直後に良子は長さんにその男・気象庁の市村に会ってほしいと頼まれる。
動揺する長さん、しかし毅然とした父親を装いながらも、捜査中もそのことが頭の片隅に残るが、結局捜査に没頭して良子たちとの約束をすっぽかしてしまう。
そんな中、長さんは捜査のことや良子たちのことにケジメをつけるためか、その足は気象庁に向いていた・・・。

柴俊夫さんの市村進が初登場、長さんに協力し局地的に降った「にわか雨」の解明を手伝いますが・・・。
男性ながら飄々として不思議キャラの市村と長さんのぶつかりあい(^_^;)が見ものです。

さらには、長さんの父親としての複雑な感情の移り変わりも必見です。

#200は、もし最近太陽ファンになった方が初見であれば、非常に辛い作品になったと思います。
この作品よりももっと辛い・・というか体液を目から出し尽くしそうな勢いの#206も待ってます。
そのような展開の中で本作は確かにメンバーの転機を描きながら、前向きでほっとする作品で、ある意味逃げ場かもしれません。

というよりも、太郎フェチには必見作でもあります。


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