「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

10月、色々ありました。

2016-10-31 07:00:29 | 当直室日記
ペッパー総帥からの命令をまだ実行できずにいるけぶでございます<(_ _)>
どうも疲れが取れず、腰の痛み(というか麻痺)も最高潮に達したとき、たまたま残っていた肝機能のくすりを大量に見つけて服用してみたら、かなり回復しました・・・(^_^;)
どうも先天的に肝機能が弱いようなので、困ります。。。。酒なんて呑んでないんですよ。。。。。

さて、小生が停滞している間に、鳥取では大きな地震が発生、栃木(宇都宮)では連続爆破と、ショッキングな出来事が発生、日本列島が中々落ち着かないなぁ・・・被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。

芸能界では、平幹二朗さん・肝付兼太さんのご逝去、そして例の大麻事件。

例の番組を見てから後出しじゃんけん的な意見で申し訳ありませんが、何か嫌な予感を感じていました(なのでここでも話題にしませんでした。)。個人的意見は感覚的には西川史子先生と似ていますが、それをここで連ねるのは止めておきます。
「逮捕」により、再放送の『相棒』『刑事貴族』の大部分が放送自粛されることになりましたが、これはもう仕方がない面はあると思います。
作品に罪はないとはいえ、刑事モノですからね・・・。
なので、刑事ドラマの出演者というのはコンプライアンス的十字架を番組を降板した後も背負う形になるということがハッキリ出てきた典型例になってしまいました・・・・。
非常に残念ではありますが、刑事モノファンとしては待つしかないと思っています。

と、色々あった10月も早、終わってしまいます。
本当に、あっという間・・・。


さて、クルマネタを一つ。

弊当直室の元大家である、トヨタのコミュニティーサイトであるgazooのコラムにて以下の記事がUPされました。

愛車は小学生のときに観た「太陽にほえろ!」の劇用車、トヨタ・スープラ2000GTツインターボE
https://gazoo.com/car/pickup/Pages/vehiclenavi_161029.aspx?MAKER_CD=A&CARTYPE_CD=100&GENERATION=-2

小生よりチョイ下のオーナー氏のスープラへの愛情物語という趣です。
太陽覆面車の場合、覆面車が「あれだ!」というのが無いためと、今では現存車両が少ないためか、西部警察のマシンやセドリック、特命車やあぶ刑事のレパードのように実車の趣味人口は少ないですが、こういう記事を見ると嬉しいですね。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽放送予定 2016.10.25号

2016-10-25 00:04:15 | 放送予定
 向う一週間の太陽放送です。

ファミ劇は通常通り放送、そして・・・再放送とHD初放送共、無料放送です(^_^;)
ところでHD初放送分は、強盗事件と爆破予告に奔走させられるブルースが事件関係者のあるバスガイドに気に入られるが・・・・ブルースのプチロマンス編#582と、マミーの交通係の元同僚の夫である巡査が強盗に射殺された。さらに共犯を殺して逃亡した主犯の内縁の妻をマークするマミーだったが・・・未亡人が未亡人を作ってしまうやるせない輪廻・・・#583を放送。

テレ玉・テキサス&ボン編は、七曲署に配属されたボンの初仕事。恋人を守るために拳を使って人を死なせてしまったボクサーに同情するボンだったが、ゴリさんはそんな彼に厳しい態度で接するが・・・・「七曲署流」の洗礼を受けるボンを描く#169を放送。
チバテレ・ボン&ロッキー編は、ヘロイン密売の裏に共同生活を送る老人が浮かぶ。それまで平和だった老人たちの共同生活に隙間風が吹いてきたのをゴリさんが懸命にそれを取り戻そうとする#269を放送。
とちぎテレビ・テキサス&ボン編は、若者が肩が触れた触れないだけで殺された。事件に怒りを覚える長さんは容疑者の若者を執拗に追及するが、その若者の真心に触れる。しかし・・・・簡単に人殺しを行う卑劣な若者に怒りを爆発させる長さんを描く#207を放送。


【CS】

▼ファミ劇HDリマスタ 初放送 ブルース登場編

第582話 58.12.23 犯罪ツアー (ブルース)水原ゆう紀 安達博 相原巨典


信用金庫が白昼襲われ六千万円が強奪された。
犯人が使用した拳銃が5か月前に城西署管内で起きた質屋商射殺事件に使用されたものと同一を判り一係陣は色めき立つ。
その矢先、一係に観光バスに爆弾が仕掛けられたとの通報があった。
ボギーとブルースはバスに追いつき空き地に誘導した。
ブルースが美沙子というそのバスのガイドに事情説明をしていると突如バスが走り出し、ブルースたちが何とか走行を阻止した。
運転手を脅してバスを発進させたのは相馬という男で、持っていた拳銃から信用金庫を襲った犯人だと判明、相馬は福島県に住んでおり、バスツアー参加中の自由時間に強盗をはたらいており、計画的な犯行とみられたが、奪った金は所持していなかった。
拳銃の前歴、爆弾イタズラ電話、それによって相馬の逮捕と不可解なことが続けて起きてしまった。
山さんの追及でも相馬は黙秘を続けるが、質屋商殺しの件を持ち出すと動揺を見せる。
一方一係では、相馬の足取りと共にバスの乗客に共犯者がいなかったかどうかを掴むため、美沙子に協力を依頼したところ、ブルースと一緒であれば捜査に協力すると申し出た。
美沙子によると、ブルースの男らしさに魅かれてしまったとのことだった為、二人きりになるとまるでデートの雰囲気を醸し出し、ブルースを困らせる。
山さんの根気強い取り調べで相馬は共犯の名前を吐いたものの、その共犯者は既に消えていた・・・。

女っ気はほぼ泉ちゃんだけだったブルースにロマンス・・・とはいっても、既婚者のためそういうわけにも行かずの苦肉の策的な話でもあったりするのですが、大川さんが結構突拍子のない女性を放り込んでくれた感があり、意外と合う、ブルースとおきゃんな娘的女性との絡みを堪能できます。
とはいえ、結構話的に複雑なので、クリスマスあたりの放送には合っていた感があります。
ブルースがスニーカー着用以来誰かが着ている黒革のボンジャンを腕まくりして着こなしています。


第583話 58.12.30 三人の未亡人 (マミー・ブルース)立枝歩 草薙良一 木内マキ

銀行が襲撃され、そこに駆けつけた七曲署の高橋巡査の目の前で2人組の犯人は女子行員を人質に逃走しようとしていた。
犯人の言いなりに拳銃を捨てた高橋に犯人の一人が容赦なく発砲、高橋は殉職してしまう。
高橋の妻・光子はマミーのかつての同僚であったため、慰めるものの、自分は警官を辞めると言い、さらに同じ未亡人として犯人に復讐してほしいとマミーを困らせる。
そんな時、今度は24時間スーパーマーケットが2人組に強盗に襲われ、店員が撃たれて重傷を負うが、その店員の証言で犯人の一人が近くに住む学生・荒井であることが判明したが、彼は翌日何発も銃弾を受け死体となって発見された。
これまでのことから残ったもう一人の犯人は拳銃での人殺しで快感を覚えているのではないかという危惧と共に、予備の銃弾も相当所持していることも予想され、割り出しが急がれ、主犯は荒井が東南アジア旅行で知り合った伊村ということで確定した。
伊村には内縁の妻・敏江がいたが、ヒモ同然だった伊村とはひと月前に縁を切り、郷里に帰っていた。
マミーは伊村が追いつめられて頼る先は敏江しかいないと判断、ブルースと共に張り込むが・・・。

太陽恒例の年末・苦渋編、1979年にはロッキーが「間接的射殺」を経験しますが、今回はその妻になったマミーが「射殺」を経験します・・・。
さらにマミー自身はもう周りでは増やしたくないと思っている「未亡人」がこの話で2人も、しかも1人は自らの「射殺」で増やしてしまうという不条理を経験します。
そのマミー、今回はハードな装いでこの事件に挑みますし、アクションもこなします。
さらに助演のブルースも中々良い味を出しています。
久々に長野さんのハード系単独脚本なので、気合いが入った中身になっています。




10/28(金)
6:30~7:30
無料 太陽にほえろ!HDリマスター版#580 名人
ファミリー劇場HD(CS)

10/28(金)
7:30~8:30
無料 太陽にほえろ!HDリマスター版#581 逃げない男
ファミリー劇場HD(CS)

10/28(金)
20:00~21:00
無料 太陽にほえろ!HDリマスター版#582 犯罪ツアー
ファミリー劇場HD(CS)

10/28(金)
21:00~22:00
無料 太陽にほえろ!HDリマスター版#583 三人の未亡人
ファミリー劇場HD(CS)



【地上波】


▼テレ玉 テキサス&ボン編

第169話 50.10.10 グローブをはめろ! (ボン・ゴリさん)田坂都 谷岡行二 星十郎


若いチンピラが殺された。捜査の結果デート中のクリーニング屋の店員・光男がチンピラにからまれ、恋人の佐和子を庇おうとして思わず手を出してしまい、その時のパンチがもとで死亡したことが判った。
光男はボクサー志望の四回戦ボーイであり、仕事を真面目にやり、毎月キチンと故郷の母に仕送りをしていた。
ボンはそんな光男の人柄と正当防衛的な事件に同情を強く覚えるが、ゴリさんはそんなボンに「結果から考え、人を殴り殺したから捕まえるのだ。」と厳しくたしなめる。
無論、四回戦ボーイと素人では勝負は明白だった。ボンは自分自身の苦しさと戦い、発見した光男に反省を促すために、リングに上がった・・・・。

ボン、初めての苦悩編。

ボン登場編はいわばプレ登場編のおもむきがあり、それまでの登場編とは一味違い、テキサスの活躍にも重点を置いた感じになっていましたが、今回は七曲署配属後の初事件となり、従来の登場編と主演二話目をミックスしたようなスタイルになっています。
ある意味、歴代新人刑事にはなかった「表立った頼りなさと甘口」が「ウリ」のボンが、その後ただそれだけで終わらせないぞという気迫を植え付けた作品であると思います。また、定番の「ゴリパンチ」を受けることにもなり、登場編から急激に太陽慣れした感じもあり、まず、ボンを知る上では外せない作品でもあると思います。
題材は体育の日に因んでのものですが、ボクシング経験のない(すっかり「ある」と思い込んでいた私・・・)宮内さんが、光男役の谷岡さんと本当の試合をリングで繰り広げます。あれは本当の血です。
この撮影を引っ張ったのは「指導係」の竜さんだったというのも、光景が頭に浮かぶようで・・・。
その竜さんのゴリさんも、ボンを「指導」することによって苦悩する姿も垣間みられ、太陽が単にスポ根路線をステレオタイプ的に流されて行っているわけではないことがわかります。
今回のテーマはスポ根というよりも、促される側、促す側、双方の痛みと苦しみという部分の方が大きいように思えます。
だからこその犯人に同情し甘口傾向のボンが逆に活きるんでしょうね。

おばさん役の蝶々先生はこれで見納めです。
設定ではしばらくの間同居していたことになります。


▼チバテレ・ボン&ロッキー編

第269話 52.09.23 みつばちの家 (ゴリさん)加藤嘉 山西道広 上恭ノ輔


ゴリさんは殺された被害者の靴の中に隠されていたコインロッカーの鍵を発見、大量のヘロインを押収する。
また、被害者は最近収入が急に増えていた形跡があった。
そのヘロインの入った紙袋に付いたペンキから、デパートの屋上を割り出したゴリさんらは、その屋上に集っている老人たちから被害者は田沼という老人が紙袋を交換していたという証言を得る。
ゴリさんは田沼に話を訊くために田沼が生活しているという「みつばちの家」に向かう。

理想の生活を求める若者と老人の共同生活体である「みつばちの家」の中で、田沼老人が不本意にも関わってしまった事件をきっかけに、きれいごとでは済まなくなり、不協和音が聞こえてきますが、そこにわれらがゴリさんがまたもや「仲裁役」という感じでかかわっていきます。

老人もスターも大好きな太陽中毒諸兄の「星」である加藤嘉さんが、又我々をあのつぶらな瞳といぶし銀の演技で魅了します。
更に今回は熟年常連ゲストの参加が多く、「原」「飯田」という二大看板も並びます。

ところで今回の山西さんは太陽ご出演の中では珍しく善人役、「ひまわりの家」の運営リーダーを演じます。


▼とちぎテレビ・テキサス&ボン編

第207話 51.07.02 絶叫 (長さん)風間杜夫 清水健太郎 倉島襄


肩が触れただけでリンチにあった青年は、なぜ自分がこのような目に遭わなければならなかったのかと疑問に思いながら死んでしまった。
無軌道な若者の暴行に怒りが隠せない長さんだったか、現場に残っていたボタンからあるパチンコ屋を突き止め、前科のある松木という男に容疑の目を向ける。
松木の態度は最悪だったが、彼が友人の為に駆け回る良い男だということと、アリバイも成立して、長さんは自責の念に駆られる。
その中で、松木の友人たちが犯人だということがわかってくる。
松木は漫画家を目指しており、長さんは捜査を離れ、彼の漫画を出版社に売り込みまわったが・・・。

友情熱い松木に起こる悲劇に長さんの怒りが「修羅」のように爆発します。

警察には素っ気ないが友情は非常に熱い松木に、当時売出し中の風間杜夫氏。

クライマックスの横浜での長さんの激走は、ジーパンやブルース以上のバイオレンスが爆発しております。

しかし、長さんをあそこまで怒らせたらいけません。
というほど、手が付けられない程激高する長さんに感情移入しまくりです・・・




10/27(木)
20:00~20:55
太陽にほえろ!
テレ玉1(地上波)
「グローブをはめろ!」

10/28(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!
チバテレ1(地上波)
第259話 #269 みつばちの家

10/30(日)
21:30~22:25
太陽にほえろ! ボン刑事編 第207話 絶叫
とちぎテレビ1(地上波)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自己タレコミ。

2016-10-23 17:11:55 | 当直室日記
日本タレント名鑑’92を購入。

太陽終了5年ほど経過したものですが、結構参考になります。
初年度のものとは違い、掲載俳優さんは相当多くなっており、昭和や今活躍している俳優さんが入り交じっている感じです。
とりあえず太陽セミレギュラーでウィキペディアに載っていない方をご紹介すると・・・・。

石垣恵三郎(いしがきけいじろう)(「けいざぶろう」じゃない?)
昭和31年11月16日生まれ 特技=少林寺拳法・落語・日舞 
埼玉出身 169cm 60kg

横谷雄二(よこたにゆうじ)
昭和27年2月19日生まれ 特技=少林寺拳法
鳥取出身 181cm 65㎏

とりあえず、メモっておきます。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロケ地検索&メモ #581

2016-10-23 15:57:17 | ロケ地検索&メモ
第581話 逃げない男

*当時のガッツさんは『北の国から』『おしん』等で俳優業で名をあげていた時期、センタークレジットは当然であり、さらに本作はそのガッツさん本人にクローズアップした内容になっており、まさしく「ガッツ劇場」という部分は大きく持っていたところです。
演技の他、劇中のボクシング指導を担っており、さらには現役時代のファイト映像の挿入など、ガッツ色盛りだくさんという内容。
出演の経緯については、恐らく『北の国から』チーム繋がりだと思いますが、地井さんもガッツさんも活き活き演じられている感じがします。

しかし、このお二人のにらみ合いも迫力満点ですね・・・地井さんも流石、暴れ気味だった又野さんの抑え役だったという話なので、納得です。

*照明が飯田氏なので、いつもより落ち着いた明るさの画像になっています。

*トシさんの侘しい独身生活で始まる序盤はちょっと寂し気・・・。

*覆面車、クラウン・セリカ欠場、代わりにチェイサー復活。

*衣装の革率高め、ボギーのライダースーツ、マミーの革スカート、ブルースのボンジャン(スニーカー→ロッキー→ボギーと受け継がれたもの)

*佐藤京一さん演じる空手オッサンの落差がちょっとツボ(^_^;)

*源田のネクタイは北海道ロケで着用したゴリさんのもの。

*トシさんの二重瞼炸裂、源田とトシさんの似た様な部分での共感など、久々に男くさい物語が展開。

*さらに久々なブルースボクシングネタ。


=ロケ地=


花園公園/新宿1丁目
新宿区役所/歌舞伎町1丁目
ビルトモア/歌舞伎町2丁目
新宿駅西口
ドッグハウスは砧2丁目(推定)
西新宿5丁目(崖は残る)
中野区本町1丁目と弥生町1丁目の間、神田川にかかる「宝橋」
源田邸、公園/砧4丁目

ボクシングジムが不明・・・・。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お花を少々・・・

2016-10-23 15:34:07 | ファミ劇日誌
フジ系『警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官』
ツマミ観していたのですが、予想以上に面白かったです。適度な甘辛感は最近のドラマではあまりないんじゃないでしょうか。
続編も期待出来そうなので。


さて、ファミ劇日誌。
ガッツ劇場については、「ロケ地検索&メモ」を敢行(^_^;)したいと思います。
(日テレプラス放送時にやらなかったので。)


第580話 名人

前に書きましたが、そもそも平山のとっつぁんではない別の金庫破りが登場する筈だったのを、はめ込んだ経緯があるため、初回登場時の冷静・沈着で達観している平山と比べ「迷い・弱い」平山という印象がありますが、それが最初に描かれた平山とは別の金庫破りの特徴だったため、それがかえって平山源次のキャラクターを拡げた感じになっています。
そのキャラクター性が際立っているため、平山が新たに生まれ変わってゲスト主役といういい方向に進んだ好例かもしれません。
ただ、基本的ストーリー一緒でも、準備稿の方がもうちょっと入り組んだ感じがしましたが、完成作はちょっとアッサリとした印象を受けています。
恐らく、既出の平山のキャラクターが元々登場する筈だった別人の金庫破りの設定部分の複雑さを緩和したからじゃないかと思います。
(というか、殿山さんの存在自体で説明不要な部分って、結構あったりして(^_^;))

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三谷氏の煽り(^_^;)と浮気心。

2016-10-23 15:31:18 | 浮気心
三谷幸喜氏『真田丸』。

最終章ともいえる大阪夏の陣に突入ですが、スポニチによるとキャスティングを行った家冨プロデューサー曰く「大坂五人衆」の配役・キャラ設定を三谷氏の意向で太陽を参考にしたということです。
確か三谷氏も太陽に興味がおありだというのをどこかで聞いた記憶がありますが、「ヒゲ」の木之元さんの起用など、太陽ファンへ三谷氏の煽りが凄いです(^_^;)
ちょっと厳しい言い方になってしまうかもしれませんが、表面だけで終わらないことを祈りつつ・・・
こういう感じの事例には結構太陽ファンって厳しいですからね(^_^;)


BS11『大都会PARTII』
いつの間にか、武井かっちょうさんがビールを置き土産に去っていきました・・・。
上昇志向が仇になってしまった典型的な人物でありながら、こういう上司は意外と身近に多くいる存在なので、印象に残るキャラクターではありながら、何しろ空回りが多かったのが致命的でした・・・・。

石原プロの本格的特装車の登場(^_^;)、トクさんの暴走、その割にはなかなか渋いところを突いてくるストーリーなど、PARTIIらしい作品群じゃないかと思います。
来週からは山本かっちょうさんが登場。

『相棒』
肩肘張らず観ることができる相棒らしい作品ではなかったかと思います。
今の時代にシガーというのも時代に逆行している感じはありますが、逆に新鮮かもしれません。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽放送予定 2016.10.17号

2016-10-17 00:50:27 | 放送予定
 向う一週間の太陽放送です。

ファミ劇は通常通り放送、初放送は、平山源次再登場ながら半年前に発生した銀行強盗に平山が関係していたのか!?ドックと平山の師弟関係をほんのり描いた#580と、ガッツ石松さんがスペシャルゲストで登場、若いボクサーのパンチが凶器になってしまった事件に身代わりになるトレーナーを熱演。久々の放送となる#581を放送。

テレ玉・テキサス&ボン編は、テキサスが若い城南署刑事に殺人容疑で逮捕された。釈放されたものの若い刑事はテキサスに張り付くが・・・・大阪出身のぼんぼん刑事登場!#168を放送。
チバテレ・ボン&ロッキー編はうだつの上がらないサラリーマンが偶然を利用して実行した犯罪計画に山さんが挑む#268を放送。
とちぎテレビ・テキサス&ボン編は、強盗殺人の目撃者の女性を山さんがガード。一方山さんの妻・高子が持病の心臓発作で病院に担ぎ込まれる。事件に専念しながら高子を心配する山さんだったが・・・・刑事として邁進する山さんを陰でサポートしていた妻・高子の悲しい最期を描いた#206を放送。


【CS】

▼ファミ劇HDリマスタ 初放送 ブルース登場編

第580話 58.12.09 名人 (ドック)長塚京三 山西道広 佐藤晟也 栗田八郎
 

ビル工事現場で死後3日ほど経過した死体が発見され、捜査の結果、被害者は橋本という金庫破りの常習者でサラ金に多額の借金があり追い立てられていた。さらに犯人はサラ金の取立屋で口論の末の結末だった。
ところが、橋本は近く金が入ると言いふらしていた。それもハッキリと6ヶ月定期で12月9日には手に入るという内容だった為、確実な儲け口があったと考えられた。
山さんは半年前の未解決である銀行襲撃事件を思い出した。3人組の犯人が3億円を奪ったもので、そのうちの1人が金庫破りの腕を持っているとされていた。
そんな時、ドックは橋本がボクサー崩れの横井と付き合っていたことを突き止めた。銀行襲撃では警備員が一撃で頭の骨を砕かれていた為、横井が2人目の犯人と考えられた。
ところがその横井は、ドックが以前弟子入りした元・金庫破りの平山源次と会っていることが判り、ドックは平山に当たったものの、平山はきっぱりと事件への関与を否定した。
色々と平山の事が気になったドックは尾行を開始、すると横井が現れ、平山を車に乗せた。ドックが咄嗟にその車のトランクに乗り込んだが・・・・。

「人員整理」が進んでしまった後期では貴重なセミレギュラーである平山源次の再登場、初登場時はあくまでも「講師」という立場だけで事件に関与していませんでしたが、今回は事件にも巻き込まれるのもさることながら、源次自身のことにも触れる部分もあり、まさにドックと主役をはる話になっています。
さらに、ドックと源次の本当の意味での「師匠と弟子」という立場が確立する事件ともいえます。


第581話 58.12.16 逃げない男 (トシさん)ガッツ石松/松木京介 伊海田彩 

 若い娘をカツアゲしようとしたチンピラが殴り殺され、ランキングボクサーが容疑者として浮かぶ。
だが、元東洋チャンピオンでトレーナーの源田が自分が「殺った」と主張、救われた娘も源田が犯人であると証言する。
トシさんは、容疑者のボクサーに世界チャンピオンを狙わせるための源田が画策した嘘であると見抜くが、それを源田にぶつけても彼の意志は固かった。だがしかし・・・・。

チャンピオンを狙うボクサーが女性を助けるためにチンピラをパンチで死なせてしまい、トレーナーが身代わりに逮捕されるという定番のスタイルながら、「ガッツ石松」劇場の如くOPセンタークレジットで登場するガッツさんのトレーナー・源田が中心に事件が展開していきます。
どちらかというと、共演経験のある地井さんへの「友情」の印しのご出演という部分もあると思いますが、トシさんの二重瞼全開で仁王立ちを披露するなど、若手中心の当時の作風に男臭さを注入した、ある意味異色作です。
BGMの選曲も’78年バラード系と投入したり、ガッツさんの現役ファイト映像を随所に挿入したり、「ガッツ」色の強い仕上がりになっています。
ガッツさんご本人も気合いが入っていたようで、クレジットには本名でボクシング指導を担当したことも記されています。




10/21(金)
6:30~7:30
太陽にほえろ!HDリマスター版#578 一係皆殺し!
ファミリー劇場HD(CS)

10/21(金)
7:30~8:30
太陽にほえろ!HDリマスター版#579 鳩の舞う街
ファミリー劇場HD(CS)

10/21(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!HDリマスター版#580 名人
ファミリー劇場HD(CS)

10/21(金)
21:00~22:00
太陽にほえろ!HDリマスター版#581 逃げない男
ファミリー劇場HD(CS)



【地上波】


▼テレ玉 テキサス&ボン編

第168話 50.10.03 ぼんぼん刑事登場! (ボン・テキサス)永井秀和 玉川伊佐夫 木村幌 風間杜夫


久々に昔の職場・矢追町巡査派出所に立ち寄ったテキサスは、大きな物音がするという通報を先輩巡査の代わりに調べに出かけた。
通報のあった場所は団地の一室でカーレーサーの岡本の家であり、そこでテキサスは血まみれになって死んでいる岡本本人を発見、かがみこんだ順の前に男が一人現れ、いきなり殴りかかって不意を突かれて驚くテキサスを逮捕してしまった。
男は七曲署と近隣の城南署刑事・田口良、良は取調室で順が岡本進を暴走族を使って襲わせているところを確かに見たと言い張り、テキサスの主張にには耳を貸そうとしなかった。テキサスはすぐ証拠不充分で釈放されたが、捜査に歩き回るテキサスの背後にはいつも良の姿があった。テキサスが殺された岡本のナビゲーター・坂口健二に会った時も良は付いてきていた。坂口はテキサスにも良にもラリーが近いから非協力的。そのうち良の姿が消えたが、その代りに年輩の女性がテキサスの後をつけてくるようになった。テキサスは思い切ってその女性に当たると、あっさり良の叔母であることを告白し「ぼん」=良の頼みでテキサスを尾行しているのだというが、叔母本人はテキサスには全く嫌疑を感じていないという。
そのうちテキサスに似た暴走族のリーダーをテキサスと良が逮捕し、今までのことが嘘のように一係に打ち解けるが、岡本を殺害した犯人は判明していない・・・そのうち、坂口が賊に襲われ、ラリーカーまで破損し逃走するという事件が発生するが・・・・。

ボン登場により太陽自体は新たなステージに突入、後年のスタイルが確立していきます。
それまでの主役・テキサスを活かしながら、ボンを絡めていく形になっており、さらに今までの新人刑事は末っ子的描かれ方をしてきたものが、テキサスを先輩とし、ボンを末っ子とする、2人主役体制になり、さらに人気絶頂のオリジナルメンバーの活躍にも力を入れる展開になっていきます。
そんな記念すべき1作目は、活劇に重点を置き、前半は走る姿を、後半はカーアクションをという、物語よりはアクションの方に重点を置いた娯楽作になっていると思います。
しかし、屈託のないボンというのも、新鮮かもしれませんね(^_^;)
テキサスの先輩っぷりも見事です。


▼チバテレ・ボン&ロッキー編

第268話 52.09.16 偶然 (山さん)村井国夫 日恵野晃 竹内文平


物産会社の金庫が破られる。
現場検証で山さんは事情に精通している者の内部犯行であることを疑う。
非常ベルを犯人自ら押したようであることなど犯人には挑戦的な態度が伺えた。
結果、山さんはフロアの責任者である佐竹係長に着目する。
しかし、確証は何もなく、佐竹には完璧すぎるほどのアリバイがあったが、捜査を進めるにつれ、やはり佐竹が怪しい。
更に佐竹はそれを見透かし楽しんでいるような態度をとってくるが・・・・。

山さんの主演作が推理劇的なものにシフトしだした頃の作品、太陽5年目にして回想シーン(#11)を除き初めて「三つ揃いスーツ」を着用する服装の高級化が止まらない山さん。アリバイ工作には当時家庭にも普及し始めてきたプッシュホンやビデオデッキなどが使用されます。

挑戦的な佐竹は鉄壁のアリバイを用意していますが、これが様々な手管を使った「偶然」を重ねたトリック。山さんはそのトリックを解き明かしていきますが、佐竹自身のエリート・サラリーマンの悲哀もちょっと身に沁みます(^_^;)

佐竹演じるは村井国夫さん、申し訳ないです・・・ぴったりハマッた配役です(^_^;)


▼とちぎテレビ・テキサス&ボン編

第206話 51.06.25 刑事の妻が死んだ日 (山さん夫婦)新海百合子 柴田昌 高木門


赤子だった山さんの養子もすくすく育っていたころ、強盗事件が発生しその場を女性が目撃していた。
山さんたちはその女性をガードするが、犯人から女性に脅迫電話がかかってくる。
一方、買い物帰りの山さんの妻・高子は赤子の乗ったベビーカーを押して坂道を上っていたが、ひょんな出来事からベビーカーが暴走、運よく通りすがりの主婦たちに助けられたものの、走ってしまった高子は持病の心臓発作が激しく出て倒れ、病院に担ぎ込まれる。
その連絡を受けた山さんは一度だけ現場を離れ、高子の病室へ向かったが、すぐに容疑者の確保に向かってしまった後、職務から離れようとはしなかった・・・。

執拗に目撃者を狙う犯人たちと山さんの攻防と、山さんの職務に対しての姿勢と夫しての愛情、そして高子の刑事の妻としての凛とした心構えが、観ているこっちの身に染みる話であります。

山さん=露口さんの号泣、高子の最期を看取ったアッコのやるせなさ、ラストのボスと山さんの2ショットの味わいなど、セミレギュラーの降板編としても、太陽史上でも名作に数えられる作品です。

#11、心臓手術シーンから登場した山さんの奥さん・高子の降板編。
人質にとられたり、山さんの敵に襲われ流産したり、心臓病を抱えながら懸命に山さんを支えてきた、刑事の妻の鏡のような人物でしたが、とうとうお別れです。
今後は1回だけ回想シーン(新緑)で登場します。
高子の死で、山さん自体も次のステップを踏むことになります。





10/20(木)
20:00~20:55
太陽にほえろ!
テレ玉1(地上波)
「ぼんぼん刑事登場!」

10/21(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!
チバテレ1(地上波)
第258話 #268 偶然

10/23(日)
21:15~22:10
太陽にほえろ! ボン刑事編 第206話 刑事の妻が死んだ日
とちぎテレビ1(地上波)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘイチ号、ベースのベース

2016-10-16 22:23:02 | クルマネタ
ボギーの愛車「ヘイチ号」はフランスのルノー16TS。

1965年4月から発売、なんと1980年まで長いこと生産された車両でした。
日本に正式輸入販売されたのは1965年暮れか1966年初頭から1973年までで、ヘイチ号はマイナーチェンジ後の1973年ごろの個体だと思われますので、当時でも既にポンコツの部類に入る老体。
とは言いつつも結構ハードに使用されていた印象があります。
ハッチバックなので、もしかすると撮影車としても使用されていたかもしれません。

で、ミニチュアカーですが・・・そのものズバリというものが無く、大抵がデヴュー当時の1965年モデルです。
マイナーチェンジでリヤランプが大型化するぐらいで、基本的にはヘイチ号と変わりないので買ってみました。

ただ、輸入品なので現在円安、結構お高くなっていますが、円高時代の値段とさほど変わらない半額セールのものを見つけて購入。



イエローではないのでピンと来ない部分がありますが、ヘイチ号は丁寧に全塗装した個体だと思われます。
ただ、黄色が意外にも結構似合っているのはその独特なフォルムのおかげだと思います。



リヤについては、やはりちょっと印象が違います。

前にも書きましたが、放送当時はこの車の正体が判りませんでした(^_^;)
フィアット1800にしても、通好みな外車が登場するのも太陽車両の特色かもしれません。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だんだんテンションが高くなってきた太陽1983

2016-10-16 18:02:50 | ファミ劇日誌
昨今、太陽で使用されていた店内BGMの原曲などが解明されているのは、嬉しいことでございます。
ひとつは初期にお馴染みなモノ、もうひとつは中期にお馴染みなモノ。
ウチでリンクをしているサイトさんではないので、お暇なときに調べてみてください<(_ _)>

第265話 「ゴリ、爆発!」
福島ロケで、自力では福島県福島市飯坂町が舞台、ホテル天竜閣(福島県福島市飯坂町湯野字舘下)が使用されていることが解り、タレコミがあて、三輪駅=伊達駅(福島市飯坂町の北隣、福島県伊達市細谷の伊達駅)そして、ゴリさんが「唯一泊まることのできた」おんぼろ旅館は、駅から150m離れたところにあったことが判明。
そして、サバイバル現場はあるブログさんで福島市庭坂字蓬平・滝野地区の滑滝であることも紹介されていました。

この福島ロケ、想い出に残っている方が多いようです。



さて、ファミ劇太陽。


第578話 一係皆殺し!

サブタイトルがかなり衝撃的なものでしたが、観る前はあまり心配していませんでした(^_^;)
が、ちょっと大人しめな作品が続いたので、2人も怪我人を出したのにはチョットびっくりしたのは事実でして(^_^;)
この頃から「ボギー出演延長」の余波みたいなものがあって、ボギーの主演作が激減するのと、今回も前作との併撮の関係上、結構早めに画面から消えます。それに被弾した際のボギースーツはゴリさん殉職時に初着用したものなので、冒頭の話とリンクして何とも感慨深いものがありました・・・。

前にも書きましたが、台本の準備稿の段階では太陽らしいある意味明るい結末だったのですが、パンツのアンチャンが死ぬことによりかなり殺伐とした雰囲気になりました。(中西良太さんの熱演もあります。)
どうもこのあたりは、準備稿は古内さんで、それを小川さんがハードな要素を付け加えた感じがあります。

さて、この作品になると放送は11月末、何となく完全に後期的な雰囲気に変化した感じがします。
しかしそれは覆面車の更新がかなり影響している感じがします。

身を削って太陽に貢献したセリカXXの後継にセリカGT-TRが登場したわけですが、これで完全にゴリさん存命時の車両が引退したことになったのも感慨深いものがありました。
OPで登場している覆面車がすべて居なくなりましたし(^_^;)
ただ、それによってソアラの扱いがこの時点で粗くなります・・・・2月登録の個体ですから9ヶ月ほどしか経過していない新車(^_^;)
今回もダメージを受けています(^_^;)
また、セミレギュラー車両としてシルバーのプレジデントも登場。2年後破壊されるまで随所で登場します。



第579話 鳩の舞う街 

主題は直球勝負で、鳩の糞という社会問題も加味した作品ですが、事件的にいえば結構危険な部類になると思います。
何したってウイルスをばら撒くというテロ的な犯罪の動機が鳩の糞ですからね。。。。

いまではあまり聞かなくなってしまったレース鳩ですが、この頃もメジャーとは言い難いですが着実にユーザーは居たと思います。子供の趣味としては相当高等な部類になるもので、充ぐらいの規模はお金持ちのお坊ちゃんぐらいしか出来なかったと思います。

この話も前に書きましたがブルースからラガーに主役が変わったという経緯がありましたが、ラガーの方がより太陽らしく仕上がった感じがあります。要するにラガーの場合は「葛藤」というキーワードが強くなったことで、喜怒哀楽が掴みやすくなった部分がありました。
それは、ある意味太陽ストーリーの主軸の一つであります。
そこのところが非常に太陽中毒としては響くものがあります。

それに、青春(ジーパン)のテーマ群の使用がかなり効果をあげている部分があります。
やっぱり、太陽ファンとしては青春のテーマ群はちょっと特別な位置にあるのかもしれません。
なので、何度も書いてしまいますが、クライマックスの「叫べ!ジーパン」使用は素晴らしいです・・・・鳥肌が未だに立ちます。

登場したての覆面車セリカGT-TRが活躍するのは嬉しいところです。
未だにこの頃の車は面白そうですし、未だに斬新なデザインだと思います。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いろいろと、ちょっと勿体ない?

2016-10-16 16:26:31 | 浮気心
パソコン使用が億劫になってきたけぶでございます<(_ _)>
単純に疲れが溜まっているだけなのですが(^_^;)

ところで浮気心含めた話題をいくつか。


『ウルトラQ』の「育てよ!カメ」浦島太郎役の中村和夫氏。
確かに太陽#1にクレジットされていますが、さてどの役か・・・。
以前は太陽史上最初の被害者であるチンピラの佐山を考えていましたが、もしかすると歩道橋の上でマカロニが守と間違える若者かもしれません。


BS11『大都会PARTII』
先週からほぼ毎日状態の放送、それもトクさんのアドリブに脂が乗り始めたころの作品が続いている時期。
そして、かっちょうさんが数々の空回りを見せてくれている時期(^_^;)
(これで、ほぼ左遷が確定的になったような・・・というか、深町次長に踏み台にされた可能性は否めない。。。。)
というか、ほぼベルト放送というのは、昔のテレビ視聴習慣ならば成立しましたが、現在のメディアの在り方を考えると、何となくただ消耗しているだけのような気もします・・・。
1話毎の濃度が濃いので、やっぱり週2話がちょうどいいんじゃないでしょうか。


『相棒』season15#1
主題の事件に関してはあまり大掛かりな話にしないで、社美彌子や青木年男、衣笠副総監の伏線的現状を描くことも併せなければならなかったため、ちょっと散漫な感じが個人的にはしました。
一つ一つが中々興味深いものなので、どれかに絞った方が良かった感じがします。

ただ、今回の「呪い」という導入、シーズンの幕開けとしてはちょっと微妙な部分はあったのかなぁ・・・おそらく正月SPで何かをぶちあげる雰囲気ではありますが(^_^;)

というか、相棒が交替しようがどうでもいいですが(^_^;)、米沢が消えたのは痛いです。
改めて思いました・・・・ある意味、右京さんとしては「逃げ場」だったのと、いろんな意味で話を転がす役割を持っていたので、今回散漫に見えたのはそのせいかもしれません。
今後は青木がその役割を担うのでしょうが、到底「逃げ場」にはならないでしょうし・・・・復帰してほしいです、ハイ。


『ドクターX』
安定感バリバリ、豪華キャストを引っ提げて復活しました。
竜さんが久々に特別出演という形で登場しましたが、それにしても竜さんの病院長の妹がピン子さんという、結構壮絶な設定(^_^;)
西田さんとピン子さんであれば、それだけでドラマは成立している感じなのですが(^_^;)

『特別機動捜査隊』
石原刑事やさぐれ益々の昨今、なるほど、その系統が特命課の吉野へ受け継がれたんだなぁ・・・と妙に納得しています(^_^;)
それにしても気合の入った鹿児島ロケの#614。
太陽でもお馴染みな場所も登場、城山観光ホテルは新しい本館の建築中(!)、ホバークラフト船のアクション、さんふらわあ号というまるでトミカの布陣(^_^;)、フェリーでわざわざ東京から特捜車を運んで来てのアクション、常連・森山さんと、久々登場の元・山口刑事は何とオカマちゃん役(^_^;)。
久々に見どころ満点な・・・。
#615、佐久間刑事登場ですが・・・。
この作品も#561と併撮だったようで、1年前のデットストック・・・。
というわけでハコスカ復活+代車登場というタイムスリップ現象が(^_^;)


そして、高倉主任(里見さん)が『おぎやはぎの愛車遍歴』に登場。
最近の愛車遍歴のプチリニューアル、個人的にちょっと邪魔くさいです(^_^;)
もとのスタイルに戻してほしい・・・・・やはり、「何に乗っていたか=歴代愛車遍歴」は知りたいところです。
で、里見さん。
ご本人もおっしゃっていましたが、相当な飛ばし屋さんのようで、スーパー88で乗り出した段階で判りました(^_^;)
さすが、昔からのスターさんはチマチマ運転しないのです(^_^;)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする