エジプト紅海で開催されている新型フル国際会議、UKのESRCSTEPSイアン・スコーン教授らの発言、
このままじゃイカン。世界の新型フル対策、お化粧直しじゃなくて根本的に考え直さにゃいかんとコメントしています。
サーベイランス体制を再検討、健康安全保障とは何ぞや再検討、不確実・無知に対する適切は反応を検討する必要あり。
そして、「ワンワールド・ワンヘルス」というキャッチフレーズを提唱、これまで国と国レベルの協力体制はもうひとつだった。世界はひとつという発想をパンデミック対策にも! とうったえています。
ソースは10月23日付EurekAlert↓
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2008-10/iods-aft102008.php