新型インフルエンザ・ウォッチング日記

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opinion@zav.att.ne.jp(近畿医療福祉大学 勝田吉彰研究室)

2月09日(火)のつぶやき

2010-02-10 00:52:25 | ツイッター(自動転送)
08:12 from web
当直あけ。それぞれ小さいことだけど、よく起こされた・・・ きっと、昨晩のツイッターにて”平穏”とつぶやいたのがいけなかったのだろう(笑)。 今日は成績配布日にて、これから大学へ職場移動。ではまた後ほど・・・
13:42 from web
今日のProMedメール。米国でボツリヌス、アフリカでコレラ、クーガーにペスト。
13:45 from web
今日のインフル関連。エジプトで新たなH5N1ヒト感染2例。英議会でワクチン政策批難。ウクライナのインフル・呼吸器疾患死1076例。ベトナムKon Tum地方でH5N1。
17:36 from web
来シーズンのインフルワクチン株は来週決定見込み。14〜19日にWHO本部で会合。それを受けて22日にFDA会合。http://www.cidrap.umn.edu/cidrap/content/other/news/feb0810scan.html
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エジプトでH5N1ヒト感染新たに2例

2010-02-09 13:26:17 | 海外の動き/海外発生

エジプトの鳥インフルエンザH5N1ヒト感染、さらに2例。

  • 40歳女性。 Banha District in Daqahliya Governorate。1月31日発症、2月2日入院。タミフル投与、状態安定。
  • 29歳女性。Elsadat District, Menofya Governorate。1月27日発症、2月3日入院。タミフル投与。重態。

H5N1の浸透、止まりません。

Slow but steady wins the gameなんて、ロクでもないことわざを思い出してしまいました。

ソースは2月8日付WHO↓
http://www.who.int/csr/don/2010_02_08/en/index.html

Avian influenza - situation in Egypt - update 28

 

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フランスの七面鳥に新型インフルエンザ→日本含め20カ国に

2010-02-09 12:51:49 | 海外の動き/海外発生

フランス北西部にて、七面鳥からH1N1検出されています。

周辺、8500羽が検疫措置。この場合の検疫措置は、H1N1なので、(殺処分ではなく)隔離措置と思われます。

なお、これで、動物にH1N1感染が確認されたのは20カ国になりました。

動物にH1N1確認された国:
日本・米国・フランス・デンマーク・中国・カナダ・オーストラリア・チリ・UK・アイルランド・ノルウェー・アイスランド・インドネシア・フィンランド・イタリア・メキシコ・タイ・韓国・ロシア・アルゼンチン・セルビア

ソースは2月8日付worldpoultry↓
http://www.worldpoultry.net/news/h1n1-virus-present-in-animals-in-20-countries-7069.html
H1N1 virus present in animals in 20 countries

 

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2月08日(月)のつぶやき

2010-02-09 00:51:46 | ツイッター(自動転送)
08:47 from Keitai Web
朝テレビ付けたら朝青龍@ハワイ。なんであんなとこ、日本人いっぱいマスコミいっぱい。私なら逃避行はセネガルかアンドラ公国。秘密警察のチュニスとか。
15:46 from web
今朝のインフル関連。ミャンマー軍管理の農場でH5N1。ネパールで鳥フル殺処分、現地民の抵抗に遭い難航。
21:32 from web
予防接種法改正案、厚労省担当者に電話レクいただく。感謝。ここのところマスコミ取材はワクチンの質問多し。今週も地元紙1件「ワクチン」と言ってきてるのでロハスやらツイッターやらいろんな角度でインプット。
22:43 from web
予防接種法改正の論点。http://bit.ly/anGD0v
22:54 from web
米ノースカロライナで新型インフルエンザ第三波!って結構大変かも http://bit.ly/cZRlCa 。タミフル耐性ゴロゴロ、D225G/Eゾロゾロ。
恥ずかしながら、タミフル耐性ヒトヒト感染のデューク大学とノースカロライナが結びつかず、ブログで紹介丸1日遅れたなり。。。
22:58 from web
現在、非常勤先当直室。気になる1例のぞきまずまず平穏にて、先ほどからつぶやきどおしなのだけれど、明朝当直明け→大学で成績配布日、単位交渉の学生君の対応せにゃならんのでひとまず仮眠します。
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予防接種法改正の論点

2010-02-08 22:23:02 | 対策/対策の進歩

予防接種法改正の議論。部会はすでに3回開催され、次回は9日。

これの議事録と配布資料は厚労省HPにアップされています。が、会の最初から最後まで一気に書いてあるので、途中でいやになりそう。

というわけで、論点の部分のみコピペ。

***********************************
パンデミックの場合に、ワクチンは順次出来上がっていくので、1年2年経って通算で見れば、需要と供給が釣り合うことはあるかもしれませんが、ある時期を見た場合に、需要が供給を上回っていることもあり得るのではないか。その場合に、何らかの形で措置をしないと、ワクチンの奪い合いになってしまうのではないかということで、3点ほど論点があります。
 1つは優先接種対象者をきちんと定めるべきではないか。単にワクチンの接種の対象者だけではなくて、どのような方からどのような順番で打つのか。これについて、一定の定めが必要ではないかということです。資料3の3頁のいちばん上ですが、現在の臨時接種では、国が対象接種を定めて、都道府県が対象者を定めます優先接種の場合、対象者を全国的に国が定める仕組みも必要な場合があるのではないかということです。
 2つ目の論点です。その場合に接種の対象者を定めるだけではなく、製造や流通に関わる方に協力していただく仕組みが必要ではないか。今回は自主的にご協力をいただいたところですが、そのような仕組みが必要な場合が生じてくるのではないかということです。
 3点目は、実際にワクチンを接種していただく現場において、接種の優先順位が確保されるような仕組みを考えるべきではないか。今回のH1N1については、国と医療機関の直接の委託託契約があるので、何らかの形で優先接種のルールに違反しているという場合には、その委託契約を解除することをしましたが、優先順位が何らかの形で確保される仕組みをどうすればいいのかということです。このような3つの論点があるのではないかと考えています。
**********************************

太字の部分をどう考えるか、百家争鳴にもなりえます。
まずは、いろいろな意見を聞いてと思っています。

ソースは
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/01/txt/s0115-16.txt

 

 

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米ノースカロライナで第三波!(タミフル耐性も・・・)

2010-02-08 17:28:34 | 海外の動き/海外発生

米ノースカロライナで新型インフルエンザ第三波!と数日前のrecombinomicsで強調されていました。管理人のアンテナ響かず、ボケーッと見出しだけ見て放っていたのですが、もっと優秀なアンテナの持ち主からメールをもらって認識。あの、タミフル耐性クラスター発生のデューク大学ってノースカロライナだった・・・

  • ノースカロライナ州のH1N1陽性率は12月の8%から、ここ最近25%まで上昇。大学キャンパスでも病院でも上昇。第三波の兆候。
  • 昨年10月にタミフル耐性H274Yのヒトーヒト感染騒動のデューク大学もノースカロライナ。さらに最近では、Y233Hタミフル耐性例5例報告あり。
  • さらにD225G/N変異も。これらはWHO報告に盛り込まれていないが。

今後、タミフル効かず、肺にも速達しちゃう”ひねくれたヤツ”が第三波で押し寄せてくる・・・なんてことがないよう祈りましょう。

ソースは2月5日付recombinomics↓
http://www.recombinomics.com/News/02051001/H1N1_NC_W3.html
Wave 3 Start Signaled By H1N1 Increases in North Carolina

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オーストラリアで警戒

2010-02-08 16:58:59 | 海外の動き/海外発生

北半球に春がやってくると、南半球の気温は下がりはじめる・・・
というわけで、豪の専門家が引き締めにかかっています。

  • これから、豪に新型インフルエンザ第二波がやってくる(やってくるevidenseがあるとまで言い切っている)。
  • 過去、1918年のスペインかぜでは、第二波がやってきた。オーストラリアでは早ければ4月にも始まるかもしれない。
  • 新学期が始まると、現在北半球に旅行していた子供たちが学校に戻ってくると、感染が一気に広まるかもしれない。
  • 2月から3月にかけて皆がワクチンを打てば、史上はじめて、第二波を防ぐことが出来るかもしれない。

少々ハッタリをかましながら、豪国民にワクチン接種を呼びかける・・・というのが趣旨のようです。これまで接種済は20%に過ぎないとか。
今北半球に旅行したって流行ってないじゃないかとか、1918年のことが、第二波のエビデンスかよとかいう突っ込みはKY発言というべきでしょう。北半球のワクチン余剰ぶりを見れば、少々のハッタリはありのような気もします。

ソースは2月7日付SMH.COM↓
http://www.smh.com.au/national/second-wave-of-swine-flu-to-hit-20100206-njv1.html
Second wave of swine flu to hit

 

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2月07日(日)のつぶやき

2010-02-08 00:48:44 | ツイッター(自動転送)
11:43 from web
今朝のインフル+α関連。ブラジルMirassolandiaの原因不明死少女と周辺20名同症状。鳥インフルH5N1はインドJharkhnad、ミャンマー。フィリピンDENRも鳥インフル警告。H1N1犠牲者数15174(いい恋なし)名byWHO。
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スペインの遺伝子変化(新たにタミフル耐性2例ほか)

2010-02-07 11:51:45 | 海外の動き/海外発生

スペインの新型インフルエンザH1N1、遺伝子変化の状況です。タミフル耐性もD222Gも。

  • タミフル耐性H274Yの新たな2例。38歳と50歳。いずれもタミフル治療によるもの。前者は基礎疾患合併。
  • これまでタミフル耐性H274Yが確認されているのはMadrid,Navarra,Cataruna,PaisVaso。
  • D222Gは12例、D222Eha58例。

ソースは2月5日付ubalert↓
http://www.ubalert.com/a/14679
Spain Reports Two New Influenza A/H1N1 Mutation Cases

 

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2月06日(土)のつぶやき

2010-02-07 00:48:21 | ツイッター(自動転送)
09:36 from web
今日のインフル関連。ネパールで鳥インフル。ブルガリアの当局、第二波警告。タミフル耐性新型インフルが225例に。米国の老人の肺炎球菌ワクチン接種率が少なすぎる!とLAタイムズが噛み付く。
09:43 from web
今晩は顧問やってる弓道部の追い出しコンパへ。今年は入ってくるより出てゆく方が多くてさびしい限り。ここ最近は体育会系は人気ダウン。代わって元気が良いのは環境系サークル。学内のペットボトルやらプルタブやら空き缶やら集めて車いすゲットしてどこかにプレゼントとか。まあこれも時代の流れか。
10:51 from web
環境感染学会、仕事離れられないので行けてないけれど、いいなあと思ってpdfプログラム見てるだけだけど、御用学者対決だの、人大杉だの、実況が伝わってきてツイッターて面白いなあ・・・と初心者の感想。
21:55 from Keitai Web
弓道部コンパ一次会で失礼して駅へ。学生君達は朝までカラオケボックスで二次会とか。若きエネルギーうらやむ。
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ミャンマーでもH5N1確認

2010-02-06 16:43:19 | 海外の動き/海外発生

ミャンマーでも1年以上ぶりにH5N1確認。

首都ヤンゴンのMayangong町で確認。
ヤンゴンでは06年〜07年あたりちょくちょく発生していたものの、2008年4月に鳥フルフリー宣言以来途絶えていましたが、再び・・・

H1N1に注目集まり、世間一般に知られないところで全然衰えないH5N1、イヤですね。

ソースは2月10日付focusfen↓
http://www.focus-fen.net/index.php?id=n209245
Bird flu H5N1 re-strikes Myanmar

 

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タミフル効かぬ新型インフルエンザは225例に

2010-02-06 09:24:31 | 基礎知識/新知見

タミフル耐性H1N1、しばらく忘れてるうちに200例台になってました。

  • タミフル耐性H1N1、225例に。世界中に分布。クラスターもいくつか。
  • 大部分は免疫低下状態の患者に。
  • 225例中、データの得られた142例について分析。免疫低下状態40%>インフル治療投薬関連38%>予防投薬関連11%>タミフル使用形跡なし11%。
  • クラスターは3つ。米デューク大病院4例、UKウェールズ大8例、ベトナム7例。前2者は大学病院重症入院患者だが、ベトナムのは鉄道旅行中に車内で感染した健康人。
  • 新型インフルエンザ流行の大規模さ、広範なタミフル使用規模に比して、耐性例の数字は小さいが引き続きモニター要とWHO。

しばらく意識していないうちに、地図が変わっていましたね。
最初期は、予防投与関連の1例報告ものが中心で、たまに米国のキャンプでヒトーヒト感染だとか騒いでいました。UKのウェールズ大ICUのクラスターも最初ということで大騒動になっていました。あれから数ヶ月、”免疫低下状態”がすっかり主流になり、予防投与関連は3位に後退。
ベトナムの鉄道車内感染はちょっと気味が悪いですね。電車の中で咳エチケット守らない人見たら、席変わって離れる・・・ということ徹底しようと。

そういえば、管理人のいつもの通勤帰宅列車(こだま号山陽区間)、3月改正の時刻表見たら、100系6両→500系8両になっていてニコニコ。あれ、先頭車か最後尾行ったら飛沫感染一切関係なしの空気輸送状態(東京の人、ごめんなさい)。

ソースは2月5日付CIDRAP↓
http://www.cidrap.umn.edu/cidrap/content/influenza/swineflu/news/feb0510resist-jw.html
Global Tamiflu-resistant H1N1 cases reach 225

 

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2月05日(金)のつぶやき

2010-02-06 01:02:14 | ツイッター(自動転送)
12:47 from web
昨晩は児童精神科医の講演@神戸大へ。京都大 岡田氏。発達障がい・自閉症圏はこれまで思われていたより広範かも。境界例人格障がいの診断受けていても操作性みられぬケース、強迫的にリストカッティングetc、むしろ発達障がい圏の強いものがあると、実演を交えて熱演。目からウロコ。
13:23 from web
今朝のProMedメール。ブラジルで少女の原因不明死および家族周辺同症状。イスラエルでニューキャッスル病。米国でサノフィアバンティス製インフルワクチン回収騒動(使用期限が表示より短い問題で)。
あとは植物の病気2件。
22:02 from web
昨日は某紙からTEL取材(インフル)。予防接種法改正案ほか若干のコメント。マスコミとうだうだしゃべっていると、頭の中で別々に入っていたことが結びついたりして、こちらも得るところ大。 本日はM紙原稿を出稿(メンタル)。健康Q&A。ただし掲載は大阪本社版のみ@16日。
22:18 from web
夕方くるにどML。豪の3病院入院252名中MRSA感染が3名と。重症者は早期から複合感染注意と。しっかり心に刻み込む。
by tabibito12 on Twitter
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七面鳥は子宮から新型インフルエンザに罹る!?

2010-02-05 10:25:17 | 基礎知識/新知見

七面鳥は生殖器からインフルエンザに感染する!という報告がVirology Journalに載っています。

  • 新型インフルエンザH1N1ウイルスは、ヒトに呼吸器感染をおこし、ブタにも呼吸器感染をおこし、チリでは七面鳥の産卵量を落とした。
  • これまで、通常の方法(気道感染)で七面鳥に新型インフルエンザ呼吸器感染させる実験が試みられてきたが成功しなかった。しかし今回、メスの七面鳥を生殖器感染させて産卵量を減少させる実験に成功した。
  • 実験で経子宮的に(experimental intrauterine inoculation)ウイルスを接種したところ、産卵量低下が観察された。
  • この感染経路は、七面鳥が週1回、経子宮的に受精(intrauterine insemination)が行われることを考えると、現実的な感染経路と考えられる。

なるほど。鶏でも弱毒性鳥インフル罹患で産卵量が落ちるという話は聞きます。生殖器感染が起こっているのですね。

ところで、元ネタにintrauterine,intrauterine(intra=内、uterine=子宮の)と繰り返し出てくるのを読みながら、ハテ、七面鳥には子宮があるのか。七面鳥からオギャーと赤ちゃんが生まれてくるのかと一瞬ヘンな事を考えてしまいました。
↓調べてみたら、卵管のある部分を子宮部と呼ぶのだと書いてありました。ひとつ勉強!
http://www.avian.jp/kikan.htm

ソースはVirology journal↓
http://www.virologyj.com/content/7/1/27
Susceptibility of turkeys to pandemic-H1N1 virus by reproductive tract insemination

 

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1月の鳥インフルまとめ

2010-02-05 10:19:27 | 海外の動き/海外発生

2010年1月の鳥インフルまとめ(Fluwikiから)

  • エジプト ヒト感染4例(死亡1例)、鳥感染は広範に
  • インドネシア ヒト感染3例確定(死亡1例) ヒト感染8例疑い(死亡1例) 鳥感染広範に
  • 鳥感染のみはバングラデッシュ(H5N1)、インド(H5N1)、イスラエル(H5N1)、米(H1N1)、ベトナム(H5N1)、台湾(H5N2)

 

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