予防接種法改正の議論。部会はすでに3回開催され、次回は9日。
これの議事録と配布資料は厚労省HPにアップされています。が、会の最初から最後まで一気に書いてあるので、途中でいやになりそう。
というわけで、論点の部分のみコピペ。
***********************************
パンデミックの場合に、ワクチンは順次出来上がっていくので、1年2年経って通算で見れば、需要と供給が釣り合うことはあるかもしれませんが、ある時期を見た場合に、需要が供給を上回っていることもあり得るのではないか。その場合に、何らかの形で措置をしないと、ワクチンの奪い合いになってしまうのではないかということで、3点ほど論点があります。
1つは優先接種対象者をきちんと定めるべきではないか。単にワクチンの接種の対象者だけではなくて、どのような方からどのような順番で打つのか。これについて、一定の定めが必要ではないかということです。資料3の3頁のいちばん上ですが、現在の臨時接種では、国が対象接種を定めて、都道府県が対象者を定めます。優先接種の場合、対象者を全国的に国が定める仕組みも必要な場合があるのではないかということです。
2つ目の論点です。その場合に接種の対象者を定めるだけではなく、製造や流通に関わる方に協力していただく仕組みが必要ではないか。今回は自主的にご協力をいただいたところですが、そのような仕組みが必要な場合が生じてくるのではないかということです。
3点目は、実際にワクチンを接種していただく現場において、接種の優先順位が確保されるような仕組みを考えるべきではないか。今回のH1N1については、国と医療機関の直接の委託託契約があるので、何らかの形で優先接種のルールに違反しているという場合には、その委託契約を解除することをしましたが、優先順位が何らかの形で確保される仕組みをどうすればいいのかということです。このような3つの論点があるのではないかと考えています。
**********************************
太字の部分をどう考えるか、百家争鳴にもなりえます。
まずは、いろいろな意見を聞いてと思っています。
ソースは
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/01/txt/s0115-16.txt