新型インフルエンザ・ウォッチング日記〜渡航医学のブログ〜

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opinion@zav.att.ne.jp(関西福祉大学 勝田吉彰研究室)

5月28日(土)のつぶやき

2016-05-29 06:18:09 | ツイッター(自動転送)

For Zika-infected pregnancies, microcephaly risk may be as high as 13 percent wpo.st/_Wlc1


オリンピック期間中のジカウイルス感染症(ジカ熱)楽観論者の言い分では・・・ goo.gl/sw23MO


黄熱アウトブレイクのフォローアップ goo.gl/oI2WGM

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(続き) 今回、安倍・オバマ間で具体的に話された内容が出てこないのであれば、会談にあたって事務方が何の資料を用意したのか?誰がレクをして、何省の誰が帯同したのか?を割り出し、話の内容を推測し突っ込みを入れるのがジャーナルの仕事。後手に回るな、先を読め。

関西福祉大学 勝田吉彰 研究室さんがリツイート | 7 RT

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黄熱アウトブレイクのフォローアップ

2016-05-28 09:42:17 | 黄熱病

黄熱のフォロー。

  • アンゴラの感染者数がまた100例あまり追加。2536例。死亡301例。うち確定例747例。
  • 首都ルアンダふくめLuanda, Huambo and Benguela provincesでのワクチン接種キャンペーンにもかかわらず発生が続いている。
  • Cuanza Sul, Huila and Uige provincesでも新たにワクチン接種キャンペーン開始。
  • Lunda Norteでは初の現地感染報告。
  • いまのところアンゴラからの輸入例が報告されているのは中国・コンゴ民主共和国・ケニア
  • コンゴ民主共和国ではアンゴラから輸入例のほかNdjili, Kinshasa and in Matadi, Kongo Central provincesで国内感染報告

地域的にもコンスタントに拡がっており収束の兆しが全然見えません。
現地のサーベイランス体制不備もあり、今後も予想つかず。特に、コンゴでも首都キンシャサ、邦人の駐在もある場所で出てきているのはルアンダともども気になるところです。

ソースはoutbreaknews
http://outbreaknewstoday.com/angola-yellow-fever-death-toll-tops-300/

 

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オリンピック期間中のジカウイルス感染症(ジカ熱)楽観論者の言い分では・・・

2016-05-28 09:09:30 | ジカ熱

ジカウイルス感染症(ジカ熱)流行のリオで五輪開催は延期ないし中止すべきであると、専門家たちがWHOに公開書簡を送りCNNが大きく報じるなか( http://edition.cnn.com/2016/05/27/health/zika-virus-olympic-games-health-officials-postpone/ )、楽観論を載せるところもあります。管理人はまったく支持しないものの、ちょっと目をひかれれたところもあり紹介。

その根拠は

  • リオは冬季にはいり蚊のシーズンではない
  • 先行する事象、デング流行やワールドカップを見ればジカの感染は非常に少ないだろう

といった陳腐なものが多いのですが(これらが全くアテにならないのは先日紹介したところ)、もうひとつ

  •  リオではジカよりもインフルエンザや食中毒の方がリスクが高い
     ECDCはジカのリスクをlow、食中毒をmoderate、インフルをhighと見積もっている

というのはへぇ〜でした。冬季のリオで食中毒のリスクがそんなに高いのかと。

リオへの観戦客を扱うトラベルクリニックのみなさまにおかれては、Cook it, boil it, Peel it,「お腹の危機管理」強調してまいりましょう。

ソースはVox
http://www.vox.com/2016/5/25/11760228/zika-virus-risk-rio-olympics-2016

Rio Olympics 2016: why athletes and fans aren't likely to catch Zika


 
 

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5月27日(金)のつぶやき

2016-05-28 06:22:48 | ツイッター(自動転送)

Uruguay seeks to "calm" public over possible death from H1N1 | Fox News Latino fxn.ws/1WPf8iO @foxnewslatinoさんから


ジカウイルス感染症(ジカ熱)で小頭症出産の確立は1〜14% goo.gl/kxaUKu


はてなブログに投稿しました #はてなブログ
おそるべしシュエダゴンパヤーの実力。奇跡の優勝レスターチームが揃ってわざわざシュエダゴンへ - ミャンマーよもやま情報局
myanmarinfo.jp/entry/2016/05/… pic.twitter.com/MlCWE9Rmk1


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ジカウイルス感染症(ジカ熱)で小頭症出産の確率は1〜14%

2016-05-27 09:23:53 | ジカ熱

ジカウイルス感染症(ジカ熱)で小頭症児出産の確率は本当のところいかほどなのか。
これまではフランス領ポリネシアにおける小規模データで1%というのが唯一の数字でしたが、今回、「条件により」1〜14%という数字が出てきました。

地域で、感染が拡大してほとんどの人が感染している場合:
1%。ほとんどの人が感染して免疫をもっている。

地域で、感染者が少ない場合:
14%近く。 免疫もっていない。

ごくごく簡単にまとめるとこのような感じです。

実際にソースをご覧になってください。
http://www.santafenewmexican.com/news/researchers-slowly-homing-in-on-risk-of-zika-birth-defect/article_6dfaabf6-5586-5b19-8ce5-db50a4f63a8d.html

Researchers slowly homing in on risk of Zika birth defect

ポイント:
That’s because a large outbreak would expose more women to the virus and allow them to develop immunity by the time they got pregnant, Silverman said.

The study found the risk of a fetus developing microcephaly ranged from about 1 percent, when most people were infected, to nearly 14 percent, when only a small proportion were.

【追記】
ワシントンポストのURL
https://www.washingtonpost.com/news/to-your-health/wp/2016/05/25/for-zika-infected-pregnancies-microcephaly-risk-may-be-as-high-as-13-percent/?hpid=hp_hp-more-top-stories_microcephaly-520pm%3Ahomepage%2Fstory

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5月26日(木)のつぶやき

2016-05-27 06:24:18 | ツイッター(自動転送)

コウモリからウイルスを人間界に呼び込むサルの食行動 goo.gl/luRrdq

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またまた繰り返すけど、小保方さんに関しては大学院重点化、グローバル人材育成、高度技術人材育成、ポスドク問題などなどのありとあらゆる暗黒面が噴出していて、本当は小保方さんを云々よりこれまでの人材育成システムとしてどうなのかを考えなきゃいけない。

関西福祉大学 勝田吉彰 研究室さんがリツイート | 624 RT

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コウモリからウイルスを人間界に呼び込むサルの食行動

2016-05-26 10:42:18 | エボラ出血熱 EVD エボラ

エボラやマールブルグやMERSやSARSや・・・コウモリが火元の病気はさまざまにあります。では、こうした病気が人間の世界に入ってくるのはなぜなのか。EVDの流行していた頃、自分で捕獲したコウモリを嬉しそうに拡げるJKの画像を当サイトにアップした記憶はあります。しかしながら、ブッシュミートとしてコウモリを食べるだけが、あるいはコウモリとの直接接触だけが(2014年EVD流行の発端は、コウモリが群れいる木の洞で子供が遊んだことだった)ヒト感染のすべてとはいえず、研究が待たれていました。

  • ケニアとタンザニアにおけるCercopithecus monkeys (以下サル)、の研究。
  • このサルは通常、木の実など食べているがチャンスがあれば肉食をすることも観察される。そしてその食行動が、コウモリから他の種へウイルス拡散の原因になる可能性が分かった。
  • サルがコウモリを捕獲し、それを10分から1時間かけて食べることがわかった。また、食べる前に、気の枝でコウモリを引き裂くこともわかった。
  • こうした、コウモリの死体に長時間接触し、拡散する食行動はまた、ヒトの住む集落の近くで展開していた。こうしたことが、コウモリのウイルスをヒトに伝える要素となるのではと推測される。

中間発表的なものですが、コウモリを源とする多くのウイルスがサルを経由してくる可能性が指摘されています。2014年のエボラ騒動渦中で言われつつ、忘れられたような話に、現地人にブッシュミートの習慣をやめさせるために、それに代わるタンパク源を与えなければならない。そのために牧畜業を伝える援助をというものがありました。EVDとは切り離して、村落開発としてそのような動きは以前からあるわけですが、その必要性をさらに強化するようなデータです。

ソースはdailymail
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3607199/Could-bat-hungry-monkeys-provide-clues-Ebola-leap-humans-Primates-feeding-habits-prove-key-deadly-viruses-spread.html

Could bat-hungry monkeys provide clues into how Ebola made the leap to humans? Primates' feeding habits could prove key to how deadly viruses spread

  • Bats are known reservoirs of deadly viruses such as Ebola and Marburg
  • These pathogens are zoonotic and can spread from bats to humans
  • Scientists observed African Cercopithecus monkeys feeding on bats
  • The team say the behaviour could offer insights into how zoonotic pathogens spread to other animal groups, including humans
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5月25日(水)のつぶやき

2016-05-26 06:21:07 | ツイッター(自動転送)
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ますます危機感つのる黄熱の拡大炎上

2016-05-25 08:09:34 | 黄熱病

黄熱。アンゴラからメインとなっている今回の流行はおさまる気配なく、緊迫の度が高まる一方です。

  • 5月19日のWHO緊急ミーティング。
    アンゴラ、コンゴ、ウガンダ等のアフリカでの拡大と中国アウトブレイクに危機感さらに。
  • 特にワクチン未接種者の多さは指摘され、アンゴラに多い中国人出稼ぎ労働者の大部分が未接種であること、そして、航空機による交通の規模、黄熱感染拡大の下地(シマカがいる)のある場所への旅行量といった条件から、黄熱の流行が未曽有の規模になる可能性を指摘。

このミーティングではPHEICも検討され(可決には至りませんでしたが)、未曾有(unprecedented)という表現は留意しておくところでしょう。

Examiner
http://www.examiner.com/article/there-may-be-a-global-catastrophe-from-the-spread-of-yellow-fever

There may be a global catastrophe from the spread of yellow fever

そして、ただならぬ表情のこの人。この人がこういう表情でメディアに載ることはそう多くはありません。
こちらは5月23日のWorld Health Assembry冒頭。通年ならば官僚的やりとりの退屈な会議だそうですが、今年は事務局長がただならぬ表情で、世界は未曾有の健康危機に直面しており、政策ふくめ対処する体制になっていないと喝を入れています。新興感染症、交通量の増大、気候変動、抗生剤使用の増大等は次のパンデミックにつながる下地と。

WHO's Stern Warning: The World 'Is Not Prepared To Cope' With Pandemics

 

<input type="text" value="WHO's Stern Warning: The World 'Is Not Prepared To Cope' With Pandemics" /> <input type="text" value="http://n.pr/244NUnj" /> <input type="text" value="http://www.npr.org/sections/goatsandsoda/2016/05/23/479199256/whos-stern-warning-the-world-is-not-prepared-to-cope-with-pandemics" />
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5月24日(火)のつぶやき

2016-05-25 06:16:53 | ツイッター(自動転送)

ジカウイルス感染疑い妊婦のモニタリングがもう300名にCDC monitoring nearly 300 pregnant women with possible Zika virus infection statnews.com/2016/05/20/cdc… @statnewsさんから

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5月23日(月)のつぶやき

2016-05-24 06:13:39 | ツイッター(自動転送)

ジカワクチン、カギはNS5 Zika vaccine just got one step closer to reality dnai.in/dnwA via @dna

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これはドラマだ!シンガポール第一例のジカウイルス感染症(ジカ熱)感染例 goo.gl/hZEsU0

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これはドラマだ!シンガポール第一例のジカウイルス感染症(ジカ熱)感染例

2016-05-23 09:20:06 | ジカ熱

先日紹介したシンガポールのジカウイルス感染症(ジカ熱)第一例には、鋭いカンあり、涙あり、研究への篤志あり、感動のドラマに満ちています。

  • 第一例、48歳男性。通常のおだやかな風邪症状で受診。しかし、徹夜明けのように目が赤いことが診察医のDrLeongには引っかかった。そして、ビジネスでサンパウロに渡航歴があることを聞いて、開幕のベルが鳴った。
  • 採血をして検体を送り、ジカ陽性の結果が返ってきたとき、DrLeongは「気が狂いそうだ?siao liao, siao liao ("here comes madness" in Hokkien).」と独り言が口をついて出てきた。
  • 患者に説明すると、妻はショックのあまり泣き出した。診察医はこう慰めた。「この診断はシンガポールの科学を前進させるのに大いにはたらいてくれる。いま診断キットは基本的なものしかない」そして「彼の血液は何千人もの人を救うことになるかもしれない。いま(ご主人の血液は)金より貴重なのです」と。
  • そして患者は、どのような方法であれ、シンガポールの人々のためにボランティアになると申し出てくれた。そしてCommunicable Diseases Centre in Tan Tock Seng Hospitalへの入院を受け入れ、その後回復していまは退院している。
  • 自宅のある団地のWatten estateでは、700世帯にチャックが入り43か所の水たまりが見つかった。28か所は世帯内、15か所は公共スペースで。
  • 潜伏期が3〜12日であることから、当局は6月23日まで二次感染に警戒をしている。ただし、当初の極めて迅速なアクションからその可能性は高くないと思われている。
  • 市民の反応、ボクシング教室を開いているオーナーは、いっとき誰も来なくなったが、ようやく一昨日から戻ってきた反面、子供たちは気にせずジムに通い続けている。

う〜ん、ドラマだぁ。
ちょっとした充血でピンと来るアンテナを持った医師、取り乱す妻に、シンガポール人の命を救うなら、と愛国心をもって入院とボランティア(どんだけ採血されたのだろう)を受け入れる感染者。それを台詞も再現して伝えるマスコミ。

ぜひ日本でもそうありたい・・・と言いつつ、感動もなく終わってますね、このステージ。日本の(ブラジル発)第一例の翌日、テレビは清原ヤク中案件で盛り上がりジカ関連は最後の方に押しやられ尺は短縮されました(と、その番組スタジオにいた管理人の証言)。そう、あのオッサンが食ってしまったのはヤクだけじゃなくてジカ(にあてられるはずだった)尺まで食ってしまったのでした(嘆)

ソースはasiaone
http://yourhealth.asiaone.com/content/how-singapores-first-case-zika-infection-was-spotted
How Singapore's first case of Zika infection was spotted - See more at: http://yourhealth.asiaone.com/content/how-singapores-first-case-zika-infection-was-spotted#sthash.TBix4N1G.dpuf

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5月21日(土)のつぶやき

2016-05-22 06:21:18 | ツイッター(自動転送)

カンボジアでH5N1 南部でベトナム国境寄りBird Flu Reported in Cambodia shar.es/1dGLrl @sharethisさんから

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カーボベルデのジカウイルスはブラジルから来たと証明@パスツール goo.gl/7fVAMb


はてなブログに投稿しました #はてなブログ
日本人テイストの素敵なロンジー屋さん@ボージョーアウンサンマーケット - ミャンマーよもやま情報局
myanmarinfo.jp/entry/2016/05/… pic.twitter.com/FEcoISa4bD


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カーボベルデのジカウイルスはブラジルから来たと証明@パスツール

2016-05-21 16:45:05 | ジカ熱

アフリカのカーボベルデのジカウイルス感染症(ジカ熱)。元々オリジナルのアフリカの状況とやや異なった様相を呈していましたが、このウイルスはブラジル由来だったとセネガルのパスツール研の分析により証明、WHO発表になっています。

ブラジルを席巻したウイルスはアジア由来ですから、(元々オリジナルのアフリカのジカウイルスを横目にしつつ無関係に)、アジア→ブラジル→カーボベルデにやってきたことになります。

カーボベルデ。管理人がセネガル在勤中、在セネガル日本国大使館がカーボベルデを兼轄していましたから、もっぱらカーボと通称されるこの国はちょっとおなじみさんでした。そして検体を分析したのがダカールのパスツール研。岬の白っぽい建物も懐かしいところです。

いまカーボのジカは7557例。小頭症出産も確認。

ソースはWHO
http://www.who.int/mediacentre/news/releases/2016/zika-cabo-verde/en/

WHO confirms Zika virus strain imported from the Americas to Cabo Verde

News Release

 

 

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5月20日(金)のつぶやき

2016-05-21 06:23:27 | ツイッター(自動転送)

米ウィスコンシンのジカ第一例Wisconsin reports 1st Zika case in a female traveler to Honduras outbreaknewstoday.com/wisconsin-repo…


ジカへ関心低下へ警告byネイチャー Zika must remain a high priority : Nature News & Comment nature.com/news/zika-must… @NatureNewsさんから


欧州におけるジカウイルス感染症(ジカ熱)のリスク高い国と低い国 goo.gl/TlvkSS


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