Tabi-taroの言葉の旅

何かいい物語があって、語る相手がいる限り、人生捨てたもんじゃない

ビバ! ミレニアム!

2000年01月01日 | 日記
たった今、2000年が明けました。新しい年、千年紀のスタートを、ふるさと伊豆下田で迎えています。1950年、朝鮮戦争勃発の年、この土地で、この家で生まれました。ちょうど百年の真ん中に産まれた私達は、少年の頃、「いつか遠い将来、2000年が来たら、50才になるんだネ」などと笑ったものでした。

まさに、「時間が過ぎていくのではない、人が過ぎていくのだ」という西洋のことわざの通りです。

その2000年の幕開けです。次は2050年だなどと言う気は更々ありませんが、これからは、少しでも周りの人のお役に立てるよう一年一年頑張りたいと思っております。


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1 コメント

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ビバ!ミレニアム! (つれづれなるままに)
2007-04-05 12:53:21
2000年の夜明けは、新たな実感がするときでした。
『ちょうど百年の真ん中に産まれた私達は、少年の頃、「いつか遠い将来、2000年が来たら、50才になるんだネ」などと笑ったものでした。』
Tabi-taroさんは、1950年生まれなので、20世紀のど真ん中で誕生したのですね。
『これからは、少しでも周りの人のお役に立てるよう一年一年頑張りたいと思っております。 』
そのとおり実践していますね。益々の飛躍を祈念しております。
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