食生活の乱れや偏りが問題となっていて、健康な体を維持するために、「何を」「どれだけ」食べたらよいかをイラストで示したのが食事バランスガイドということですが、この「食育」の進め方に問題があると考えます。食事バランスガイドの作成は豊富な食糧の中での話ですが、貧乏な家計の中での食事バランスガイドとなっていないのでは無いでしょうか。日本には日本のフードガイドが昔からありました。「一汁三菜」です。食育は日本人にとっての正しい食事の教育でなければならない。食事バランスガイドは日本型食生活、ごはんと一汁三菜で示すべきではなかったのではないでしょうか。
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田母神氏は日本人に正しい歴史教育を主張され、戦後のアメリカの自虐史観のマインドコントロールを解こうとされています。私たちはこの期に氏の主張に耳を傾け、学習しアメリカのマインドコントロールを解くべきです。食の世界でもマインドコントロールが行われています。そこを見つけ、日本人の食のマインドコントロールを解かねばなりません。戦後アメリカがいろんな所でやってきたことを明らかにして打ち破らなければなりません。私たち年寄りはそれを成し上げて正しい歴史認識を子孫に残すべきです。今ＮＨＫでは白州次郎のドラマが放映されていますが、彼はアメリカのマインドコントロール化に抵抗した唯一の日本人と言われています。このドラマから如何にアメリカが日本を利用しようとしたかが分かると思います。そしてそれをアメリカは日本国憲法に仕組んだのです。 . . . 本文を読む
世の中何処でもここでも戦争が行われています。主食の世界でも米麦戦争が行われています。米とは日本の主食お米のことです。麦は小麦粉のことです。そしてお米が今劣勢になっています。貴方の主食は何ですか。ラーメン、うどん、ピザ、パスタ、お好み焼き、たこ焼き、ソーメン、パン、ケーキ、焼きそば、・・・これらは小麦粉で作られていますので、小麦を主食にしたと言うことです。ごはんって美味しくないですか。お米を捨てて何を食べるのですか。小麦を輸入するのですか。小麦ってそんなに美味しいですか。お米は水田で作るので連作が可能です。おいしいので粒のまま食べられます。日本はお米の生産に適しています。現状日本の小麦食の原因は分かりますか。それは戦勝国アメリカは如何にしてこの日本、日本人をアメリカために役立てるかを考えて日本人を教育洗脳したのです。アメリカは日本を過剰農産物の恒久的な輸出先にするための研究を行いました。その一つが小麦戦略です。パンと廃棄寸前の餌用の脱脂粉乳のミルクによる学校給食、これは子供の時食べた物を大人になっても食べ続けるという食の原則を適用したものです。またキッチンカーという移動料理教室自動車を各地に巡回させ小麦粉食品の宣伝をしました。栄養士を育成し、伝統食、和食を排除する教育体制も築き上げました。お米を排除する先兵になっています。そのことが日本の国土を破壊し、国力を損なっていること、或いは日本人の健康を損なう働きをしていることを考えることなくやっているのです。
クロワッサンって半分はバターですよ。霜降りパンを砂糖にまぶして食べているのです、落語家の吉弥さんがピザ作りに挑戦していました。小麦粉で作った生地広げてチーズを沢山乗せてベーコンなど乗せて焼いていました。これもチーズとベーコンで小麦粉を食べる方法です。あなたがごはんを食べるとき、砂糖と油、或いはだし汁につけてつるつる食べるという食べ方を選んではいないかと言うことを考えて下さい。米麦戦争でお米は苦戦中です。応援をすべきと思います。学校給食も完全米飯給食にすべきです。幼児の食事も小麦げ奨励されています。米にすべきです。 . . . 本文を読む
幕内先生の「学校給食と子どもの健康を考える会」のページに次のような質問が載っていました。
〈blockquote〉「保健所で行っている、乳幼児の食事指導についてです。
息子が１歳半検診のときにでてきた、参考の献立メニューが、朝はトースト、昼はグラタン、夜は和食、おやつはビスケット。といった具合でした。これを見て私はうーん？と思ったのですが、誰にどういった質問と要望を伝えるべきかまとめれられず、帰 . . . 本文を読む