また「曼殊沙華」を観たくなって

2020年09月30日 06時45分29秒 | 鑑賞

「萩」の花は古から野に咲く花です。派手過ぎず地味でもなくやはり秋の萩が好ましいかな。

曇りがちでしたが、秋です。

温州ミカンを見ていたら、野辺には「カラスウリ」が色着いているだろうと思い浮かび、まだ長い時間歩くのは不安で自転車で一回り。

見つけました。でもまだ花が咲いているのも有り、気候に影響されやすいというか騙されやすい植物かも。

「曼殊沙華:彼岸花」が沢山咲いています。気候の影響か、今年は結構長く咲いている感じ。

それにやはり「コスモス」も秋です。

「小紫式部」は一層、色付いていました。

「芒」が見たかったのですが。見つけられず、西洋の言わば芒です。でも最近はかなり見かける様に成ってます。でも中秋の名月には「芒」なのだけどね

「百日紅」の近くのベンチには「ドングリ」が。今年は実着きが昨年よりは少ない様だ。

終盤に見つけた花。草原に一群咲いていました。名も知りませんが綺麗。小一時間で秋を観賞しました。早く散歩できる様になりたいのですが脹脛痛が未だ有ります。

かなり涼しくなった秋日の今日は業務関係で出かけますが、車を孫の3か月検診で使えず、義妹に送って貰います。帰りは大丈夫かな。

 

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秋晴れがそれは嬉しく。

2020年09月29日 08時06分15秒 | 日常の暮らし

セプテンバームーン。中秋の名月は10月1日だそうで、もう直ですね。

待っていた秋晴れと成った日でした。

爽やかな午前中。昼からは気温が上がり半袖でも過ごし易く。

アキアカネが電線に停まって太陽のエネルギーを充電していました。

椿の実がはぜる候。実生しても咲くまでには5年から8年程度かかりますのでもう、って考えると寂しいですね。

秋は秋を満喫して一年、一瞬、それぞれで優しく生きられればなんて気も。「金柑」も「ミセバヤ」も「オキザリス」も今の瞬間がその時にはもうは経過していく秋です。

夕食は身近な家族が集まってお祝いです。

食事は年に何度かは利用していた「信濃路」さんからのデリバリーで賄いました。ひ孫を含め8人で賑やかに。食事処もこのコロナ禍でデリバリー展開を始めてますし、スパークリングワインも宴会等が極端に減り余っているようで結構廉価の様です。こうした家庭内催しも一つのメリハリとして良かった。母も楽しんでいる様子で良かった。

皆が来るので水槽も昼間に手抜きですが掃除した。腰痛等で結構大変だったのですが。

今朝はすっかり遅起きでした。予報では曇ですが薄く陽が射しています。

 

 

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午後からは晴れ間が

2020年09月28日 06時59分10秒 | 日常の暮らし

猛暑の夏も咲き続けてくれた「ポーチュラカ」ですが、朝晩の気温が下がり急に秋に成り、花がもう終わりそう。

特に何もして無いけど裂果した「温州ミカン」。少し高い処に有るのでそのままにしてますが、野鳥等も来ないのできっと酸っぱいのだろうな。

この季節はサボテンも結構好きな様子。ただ、秋は短いです。

午後からは晴れ間に成ったけど午前中は曇りで肌寒さも。夏の装いから秋冬に突入ですが、衣替えは朝から晴れた日にしたいので、何枚かの長袖を手許に出しただけ。

自転車でドラッグストアーに行っただけで、後はデスクワーク。座って居たり、自転車を漕いだりは何ともないのですが立ったり歩いたりが脹脛が傷むので、何とも非活動的に成ります。自然治癒を待ってますが駄目かな。次回は10月2日に運動療法ですがその前にバス、電車利用で出かける用事も有るので痛ければしんどいだろうな。

「オキザリス」がひっそりと片隅で清楚です。

100歳の祝いに市から届いた銀盃です。どうやら国からの様ですが。もう母はこの様な物に頓着は無いのですが、お祝いですからとにかくも「おめでとう」です。

今日の夜は家族が比較的都合が良いので集まる予定。白寿の時よりは一人、ひ孫が増えました。初ひ孫です。100歳差です。

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サンマの季節です。が・・・

2020年09月27日 07時05分12秒 | 思い出

サンマを食べた。小さい時から秋はサンマと感じてます。夏の疲れを、栄養補給を秋のサンマで補ってきた気がします。庶民にとって安くて栄養価満点の有難い食材だったのでしょう。一応、冷凍物で無いサンマと言う事でそれなりの値段がしたとの事です。でもな~、もっと大きくて丸々肥えていて油が乗り乗りだっとよなって気が。

今はもうかなり前の中学生の時、運動クラブの帰り、疲れた体で歩きながら途中で辺りが暗くなり、そんな折、家々から外に出した七輪で焼く煙と香ばしい薫りを吸いながらお腹がグーっとなった思い出が。漏れてくるラジオからは確か「ブラウンズ」の「谷間に三つの鐘が鳴る」が流れていた。

また、当時は鯨のベーコンも頻繁に食した思い出が、ベーコンと言えば鯨のそれってづうっと思っていましたから。

天気が秋晴れに成りませんですね。

前日は自分のそして今回は母の病院通いで時間が直ぐに過ぎていきました。10時半に出て戻れたのが2時半です。車椅子ごと通院しますので1人では大変で2人で世話しながらですが何せ時間がかかった。

夕方、小雨が止まず、自転車でなく車で業務関係の資料を受領に。そぼ降る中でも「鶏頭」の赤が冴えてました。季節の移行時期です。半袖から長袖に成りました。

秋の一日、日が暮れるのが早くなって昼の時間が短くなりました。秋の夜長は晩酌に良いかな。

今朝も曇り。降りそうだけど。Tシャツに薄手のジャンパーから長袖に薄手のジャンパーを羽織る朝です。

 

 

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結局一日中雨でした。

2020年09月26日 06時57分19秒 | 自然

予報では雨の時間が少しでほぼ曇がちの一日に成るなと見込み読みしていたのにほぼ一日中雨でした。

椿も蕾が有る無しの枝がはっきりしてきたので着いてない枝を少しでも剪定しておいた方が良いかなと考えました。

「金柑」だって実がある無いがはっきりしてますが、金柑は全体的に実が付いている感じ。

電動の剪定道具を出したのですが雨なので順延です。

午後から医者通いに成ってしまった。整形外科で脹脛痛の運動療法とその次には足の爪の関係で皮膚科さんに。でも両医院が近くなので梯子も楽なのですが、医療費が何とも上がったなって感じ。出来るなら行きたくは無いのですが、治すためにはね~。

何時もは自転車で行くのですが雨なので仕方がなく車で。雨の日はより注意しますが、でも運転しながら齢を重ねた自分の運転は若い時より慎重かつ安全運転だよなって、何かと高齢者の運転は云々言われますが、実感としては運転が優しく且つ上手くなっているのではとは感じてるのですが。勿論、常に安全運転を心がけてますけど。

画像に乏しい時は多肉の画像で幾分とも彩を。

今朝も雨模様、早くも秋の長雨って事かな。

 

 

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彼岸 曇空でした。

2020年09月25日 07時20分30秒 | 日常の暮らし

多肉植物の色彩は結構、豊かです。ピンクを含んだグレー色の多肉は春先には消えそうだったのにここ迄戻りました。

彼岸時は晴天の日が多いとイメージしてますが台風の影響で曇空でした。午前中にお墓参りをしましたが、台風の影響下とコロナ禍で有ってか極端に人出が無かった。静かな彼岸のお墓参りもしっとりとして良いものです。

白い一重の「芙蓉」。静かにひっそりと咲いているのですが、見遣れが魅かれます。

「百日紅」は花咲く期間が長いです。

ほぼ、野生化したような「ルコウ草」。濃い朱赤と白のそれは栽培される園芸種的に感じますが。この色はほぼ雑草化したように自然に増えている感じ。難しい品種だったら珍重されていたのかも何て。

「彼岸花」。この時期に咲くのでその名前が付いたのだろう。こんなに花弁が怪奇で美しい花ですが園芸栽培されることは少なく野辺で毎年咲く数少ない花です。自然の中でこのままずっと毎年咲いて欲しい花です。今年は天候の関係か一斉に一面に開花と言う状況ではないようです。でも遠目でも目立つ花です。この花を観たくてお墓参りの後、散歩コースを自転車で一回りしました。

そしてもう一つの観たい花が見沼田んぼで毎年見る事が出来る「コスモス」です。

コスモスはこの色が一番なじみで好きかな。クリーム色も良いけど濃い黄色は私の気持ち的にはコスモスでない別の花と言う感じ。

今朝の霧雨に様に細かな雨模様。秋に陽射しが無いのが残念。午後から腰痛、脹脛痛の運動療法を予約してます。天気が持ち直せばよいのだけど。

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小雨が降ったり止んだり。でも、大雨ではなく。

2020年09月24日 06時29分56秒 | 日常の暮らし

「温州ミカン」の実が1つ裂果してます。なんでかな、判んないけどここまで育ったのに勿体無い気分。小鳥が啄みに来てないので酸っぱいのだろうけど。

台風の進路が気に成ります。避けて呉れれば良いけど、自然の有様ですから成り行きを注視するしかないですけど。

少し大型の鳥が群れて飛んでました。渡り鳥が渡りの訓練をしているのだろうか。散歩で見かける少し大型の鳥は「白鷺」なのですが、多分そうだろう。涼しくなって渡りの季節に直に成るのだろう。秋ですね。

ヘリコプターは渡り鳥では無いのでそこには季節の趣が無い。

午後から先輩の行政書士さんと依頼者宅に訪問し相続案件のかなりの詰めを行いました。当人にとっては何回もある事では無いので悩む処だと思う。納付額は少ないに越したことはないのですが、二次相続等も考慮して沢山の意見交換をしました。概ね方向性は固まって来たかな。帰りに所轄署に寄り納付書を貰ってきました。平成27年1月1日以降の相続は基礎的控除額が4割減したのでそれはそれ相応に影響します。

終盤に成ってきた「ポーチュラカ」。明るい色ですが何となく侘しくも。

「ベゴニア」も終盤に向かうけど、まだ、艶やかさを保っているかな。「ゼラニューム」ですが、涼しくなった季節に合わせて花径を挙げてきました。

台風12号が近づいてますので、大雨の予報が出てましたが進路が変わってきたようで今の処は居住地ではたいした雨に成ってません。ただし今後はどうなるかは不明。腰痛は痛み止めを朝晩飲んでますので大丈夫なのですが脹脛が歩くと痛い。座っていれば大丈夫なのですが、全体的に体が劣化してきているのは齢の所為かな、旨くそれに合わせてという状況かな。

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いわゆる秋らしい青空は午前中だけだった

2020年09月23日 06時59分09秒 | 勉強

小さなサボテンにも生き物としての歴史があり適応変化や、勿論消滅も有ったでしょうけど、包括的に言えば宇宙を内在しているなんて感じたり。

日が空けて青空広がる秋だと思ったのは束の間で曇がちの一日に成ってしまった。「ミセバヤ」、「ベゴニア」、それぞれが有ってそれぞれが引き立つ感じ。

「蜘蛛」は不思議な動物です。昆虫は6本足ですが蜘蛛は8本足。何処にでもいて個性的に生きています。属する動物の多様性にも驚くほど。調べれば調べるほど奥が深いのでしょうね。その研究を続けて暮らしを成り立たせ生きていけたらどんなに素晴らしいかとも感じますが、そうしてこなかった、出来なかったからこそ、そうしたかったと今更思うのかもですが。植物では「蘭」科の植物の多様性にも同じように感じます。

さてさて依頼された相続に係る検討をしてました。評価等に関して、もう長年共同して手掛けているS先生に担って頂くところが多いのですが、試算を見ながら、相続人にとって適法且つより良い方向をと考えて悩みます。もう、生あくびが出てきて頭をクールダウンさせて、また検討しての一日でした。

昼食はサラダとハンバーガーで十分でした。

目の疲れは時たま花を観て。多肉の小鉢を手に取って。

「金柑」や「温州ミカン」は未だ食すには早いかななんて思って。

訂正です。21日に搭載したシシトウですが「パドロン」です。「プッティーニ」は15日に載せたカボチャでした。北海道の送っていただいた友人から指摘の連絡がありました。御礼です。間違えましたので訂正いたします。なお、「パドロン」はイタリアではなくスペインのある地方のシシトウで焼くか揚げかして熱を加えて食べるとビールのつまみに最適との事です。今年はもう寒くなったので来年また出来たら送るねとの事。重ねて御礼です。頭の中での記憶の整理で間違えも多くなってきたかな。注意注意ですね。

どんより曇の雨模様。台風の影響だそうです。午後は車で出かける予定ですが、雨の日の運転は一層の注意を要します。

 

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秋の日和ですね

2020年09月22日 07時07分46秒 | 福祉

野辺に「小紫式部」、「白小紫式部」がすっかり色付く候に成りました。

鹿児島産黒豚のトンカツです。この肉で脂身がこんなにも旨いのかと感じる事が出来ました。親戚筋からたっぷりと送っていただいた肉です。長引く脹脛痛解消に繋がると良いのだけど。

秋になると小さな花が鮮明に感じます。季節が大気を冴えさせるのだろうか。

さてさて、午前中の早い時間に、自転車で敬老祝い品の配達に、気温は大分落ち着いて良かったけど動けば額に汗します。分散して配りましたので短時間で完了。訪問して感じるのは表札の無い家が多くなってます。特に年配者世帯や単身高齢者が暮らす家で多い傾向かな。それも、ある意味自衛策なのかも。この国は確かに治安は良くない国に比べれば抜群に良いのだろうけど、一方では振り込め詐欺や、儲け話に付け込んだ際どい霊感商法の様な詐欺行為が絶えないですからなんて頭に浮かんだ。監視される社会は嫌だけどご近所付き合いは安心安全の為にも大事です。

午後には「曼殊沙華」を見たくなり、散歩では脹脛痛が不安なので自転車で一回り。

赤い花ですから目に付きます。ただし、まだ一週間ほど早かったかな。或いは今年は猛暑の夏が長かったので遅れているのかも。でも、所々で観られて良かった。

「百日紅」。「槿」はもう残り花と言ってよいのだろうか。

「萩」です。仙台では萩が盛りに咲いているのかななんて思いながら。

水田で育った稲も、もう水は抜かれていますので直に収穫が始まるのでしょう。

今朝は快晴。青空が広がっています。「暑さ寒さも彼岸まで」、言い得て妙だと思う朝です。

 

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食の秋

2020年09月21日 06時42分42秒 | 休息

頂いた「プッチーニ(注:23日にパドロンに訂正)」:イタリア(注:23日にスペインに訂正)シシトウを炒めたら辛すぎたのですが、揚げたら酒の肴に最適でした。

出来るだけ食前に野菜を食することに努めてます。

今年もマツタケを食べる事が出来ました。カナダ産だそうですが、マツタケのかおりと食感は十分味わえました。

食欲の秋と言いたいところだけど最近は沢山食べると胃もたれするので、でも秋は食が進む季節であることは確かに。

「カタバミ」と思っていましたが「オキザリス」と言うそうです。いい感じの花です。

椿の蕾がはっきりする秋です。斑入りの葉も出ます。ミカンの一つが裂果してます。どうしてかな。小さな鉢植えのベゴニアも暑い夏を越したようです。ジッと耐える強い花ですね。

昨年度の源泉徴収票が必要だとかで依頼が有り、パソコンから打ち出して依頼者に送りました。確定申告をしてますので本来それで済むのでしょうけど、何か他の件で必要の様です。郵便局に投函に行く途中の「百日紅」。夏が過ぎればそろそろ花仕舞いかな。

「藪ミョウガ」が集積しています。花も実も若干変わった草です。

食用には適さないので、昔は番傘に塗ったりするための渋獲り用に使われていた柿ですが色付いてきてます。秋だな。

敬老祝い品を配布に午前中は自転車で動き回ります。雨で無さそうなので助かります。腰痛及び脹脛痛は医院で処方してもらった痛み止めが有るので何とかかな。100歳以上が全国で8万人を超えたそうです。私の母もその1人です。親戚筋等の中で一番の長寿だと思うけど、長い人生の中で今は満ち足りているのかな、どうなのかな。自治会等での集まっての長寿祝いは今年は長引く新型コロナ禍で出来ませんので、家族で今月中に行う予定。

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