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縦割り組織の弊害

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日は組織についてのお話です。

縦割り組織の弊害の一つとして、問題が解決しないことがある。

問題が発生しても、組織全体で問題を捉える機会が少ないため、当事者意識を持たなくなる。

問題は発生しているが、自分達は悪くない、自分達は関係ないという思考に陥ってしまう。いわゆる他責である。

問題が解決するしないということよりも、問題解決に当事者意識を持たない企業は、成長する意識がないということと同等である。

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長谷川進
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