文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

どうして、日本のマスコミは、こんなに言葉を作るのが好きなのだろうか?

2012年06月27日 11時02分28秒 | 日記
芥川が、朝日と同様に、日経新聞も長年の購読者であり、エールも送っている事は、真摯な読者の方がたなら御存知の通り。

今日の日経を開いてみれば、一面に出て来たのが、以下の様な記事だった。

どうして、この間までの朝日も、日経(は今なおか)も、政治部は、?なんだろうか。

「決める政治」への転換点に 政治部長 池内新太郎 という見出しの記事なのだが、

どうして、日本のマスコミは、こんなに言葉を作るのが好きなのだろうか?

マスメディアがこぞって「決める政治」だなどとい言い出す様は、本当に、気持ちが悪い。

日本のマスメディアには、emperor-banzai-fascrsmの残滓が、一番、残っているのじゃないか、と疑念を感じるほどだ。

どうして、こう、皆で、同じ事を言い出すのだろうか。

芥川には、実に、気持ちが悪い。

彼らこそ、実は、真の悪人なのではないかと思いさえするのである。

芥川は池内さんに言いたい…これで、芥川が、次作と云わず、一気に書き出したい数々の本が、日経新聞社から、声が掛る目もなくなるか(笑)。

3年前、民主党が政権を取る事が確実だった時の代表で在ったのは小沢一郎氏である事は説明不要の事実。

彼が、当代随一の「決める政治家。決められる政治家」で在ったからこそ、国民は、政権交代を確信もし、民主党の政策実行も確信したのである。

同様に、彼が、国会の代表質問に於いても、高らかに宣言した、…簡単に言えば、「明治を変える」、と宣言した…時に、明治以来そのものであった時の権力は、自分達の権限を守る為に、彼に、襲いかかったのは、もはや歴史的な事実。

この間の事については、当時の「週刊朝日」、を読めば、明らかな事。

日経新聞社は、多数のビジネス誌を発行しているから、政治部長 池内新太郎氏が、購読している訳はないだろうから、

芥川は、当時の「週刊朝日」を、正しい歴史認識の為にも、卑しくも、かような大新聞で一面に言論を張るポジションに、おられるのだから、今すぐに、読むべきであると、強く進言する。

小沢一郎氏が、貴方の様に、決める、決めないには関係が無い、ましてや政治家でもない、人物だったならば、ここ10年以上、貴方がたが為し続けて来た、レッテル貼り、その結果としての、戦後最大の迫害に遭う事はなかったのである。




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