文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

フェノロサの奇跡。

2012年06月27日 09時57分44秒 | 日記
アーネスト・フランシスコ・フェノロサ…ウィキペディアから。②の続き。 文中黒字化と*は芥川。

フェノロサは当時の日本の美術行政、文化財保護行政にも深く関わった。

1884年には文部省図画調査会委員に任命され、同年には岡倉天心らに同行して近畿地方の古社寺宝物調査を行っている。

法隆寺夢殿の秘仏・救世観音像を開扉したエピソードはこの時のものである(1886年とも)。

それ以前、1880年と1882年にも京都・奈良の古社寺を訪問したことが記録からわかっている。

1890年に帰国し、ボストン美術館東洋部長として、日本美術の紹介を行った。その後、1896年、1898年、1901年にも来日した。

1908年、ロンドン滞在中に逝去。

生前、仏教に帰依している。1896年には滋賀県大津市の園城寺(三井寺)で受戒した。

その縁で同寺塔頭の法明院(滋賀県大津市園城寺町246)に葬られている。



*言うまでも無く、最後の2行に驚いたというよりも、運命的な事だったのは、昨日、その為に、法明院を訪れた芥川に起きたこと…フェノロサの奇跡と言うしかない…で明らかだった。



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