犬同伴OK!だがしかし…

手水舎。

こちらの手水舎には龍はいなかった。

流れ落ちる神聖な水を見つめるリサちん。

決して飲みたいわけではないですヨ

 

 

 

↓　備前焼狛犬たんの全形。

神様から見て左側の位置にいる「阿形」のほう。口を開いてる阿吽の「阿」のほうね

前記事でのせた狛犬たんは神様から見た右側の「吽形」。口を閉じてる。

神社仏閣で、いつもなにげなく見ている対の狛犬たんだが

狛犬たんにも格の差があって

神様から見て左側にいる「阿形の狛犬」のほうが格上なのね！

「左側」というのは尊い位置とは知っていたけど

昔の日本の朝廷でも官職のトップは左大臣で次が右大臣だもんね。

狛犬たんにもそういう序列が適用されるんね！きびしぃ～

 

 

 

↓　拝殿脇から本殿を見学

 

 

↓　本殿の屋根は茅葺屋根なんだよ。

珍しいよね。

 

 

 

花がたくさんついた山茶花がとっても綺麗でパチリしたが

あまりよく撮れなかった

 

 

 

本殿脇の奥まったとこに三社併合末社（西）

 

 

 

↓　「神馬」たん。

神様がお乗りになる神聖な動物だって～

 

 

 

大洗磯前神社。

「犬も一緒にお参りできます」と銘うたれている、

ワンコ飼いにとってとても嬉しい素晴らしいとこであります。

が、

ペットに関しての注意事項をよくよく見ると

これを書いてる方がどんな人なのかわからないが広報の人？神社のスタッフさん？

参道などで放置ブツを

今日も見つけた！

こんなんでは犬の入場禁止になるってこともありえますから

そこんとこくれぐれも注意すべし！（←こういうニュアンス）

と、これはもちろん当然のことだからわかる。

ブツを放置するなんて犬飼いの風上にもおけないヤツですから！

が、

でもこんな記事を読んでいるのは

マナーを守っている人だけでは？

ブツを放置する輩は注意事項なんて読まないでしょう。

それと、

非常に( ;'д`)ｳｰﾝ？と唸った記述が…

犬に絶対に排泄させないでください！

（それって実質犬NGじゃないの？(笑)）

水を流したとか、後始末をしたからとか

そういう問題ではない。

ここは神様の神聖な場所です。（鹿島神宮の言い方と同じだわ）

だれだって自分の敷地に排泄されたらイヤでしょう？

とな。

うーん、しかし犬ですから…

さらに

排泄してしまうのが心配だからと

抱っこをしないでください！

犬を触った手で、お札などを触ることになり

穢れますので（←言葉は違うかもだがこういうニュアンス）

なんだかね～？

雨引観音では、有名な古刹でありながら

僧侶様みずからリサちんの頭をナデてくれた。

やっぱり神様より、

「仏の心」のほうが温かいかな

 

 

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